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   ただよいながら…
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前回のBlogで登場した恋愛に生きる友人は、彼女本人にも直接言ってるがはっきり言って楽しそうに全然見えない。

独り身でいる私が

「恋愛したい!」

と思わしてもらえるような恋愛ではない。むしろ逆。


「もうさー、だったら一人でいる方がよくない?」

いつもそう提案するのだが、一人でいることは耐えられないらしい。

圧倒的に一人でいる時間が長い私は一体どうしたらいいのだろうか。
別に一人が良いわけじゃなくて、一人の時間も嫌いじゃないだけなのだが。
基本、寂しがり屋のかまってもらいたがり屋なんですが。

いずれにしても彼女からしたら一人とは考えられないことであり、死んだも同然らしい。


そんな風にいつも恋愛に突っ走っている友達を見てるといつも感じる。

恋愛に突っ走って生きていく彼女と、恋愛に突っ走れない自分との差。
恋愛する相手とあそこまで深く入っていく彼女と、入っていけなかった自分。

これまで、全く恋愛をしてこなかった訳ではない。

これまで生きてきて人を好きになったことはもちろんあったし、
恋人と呼べる存在がいたこともあった。
人から誘われたことや好意を持ってもらったこともあったし、
それに浮かれたことも、苦い思いをしたこともあった。

ただ、どうしてもいつもどこかで冷静だった。
どうしても相手と向き合えなかった。

そして結果、一人。

考えすぎで現実的すぎること、プライドばかりが高いこと、人好きに見えるけど実際のところ人が苦手で、臆病で自意識過剰。

そんな自分がますます恋愛という、相手と向き合っていく究極の形に無意識に恐怖を感じてそこから逃げてるんだろうなあ。

友達の、出口があるんだかないんだかさっぱり分からない恋愛話を聞きながら、

そんな臆病者の自分に気が付いたり。


しかしまあ、気が付いたところで「はいでは!!!」ってどうこうなる訳じゃないし。
臆病なのは今にはじまった訳ではないし。


でももう少し人が苦手意識がなくなって優しくしなやかに生きたいなと思うのデス。
 

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仲良しな友達に、恋を求め、恋の中に身を投じ、恋に生きてる子がいる。

彼女はよくモテる。

彼女は私にとっては大事な友達であり、彼女は彼女でしかないのだが、男の人の中にはどうにもこうにもならない色気を感じるらしい。

確かに色気とは何かと言われると良くわからないが、彼女には「色気」としか表現しようのない何かがある。


そんなある日。

後輩に彼女と一緒にとった写真を見せた。

彼女をみた後輩が放ったひと言。


「どうしたんですか、この人・・・。
 octobreさんも色気はあると思うんですけど、

 この人と比べたら・・・octobreさんなんて





てんで子どもじゃないですか!!

ですか?この色気は?」



って、驚きすぎだから。

「octobreさんも色気あると思うんですけど・・・」

って、そんなさりげない心遣いが出来る君が好きだよ。

でもその後のセリフ、全然気遣いなってないから。


色気、完敗。
  
     
寒い。

外より家の方が寒い。

身体はフリース着るなりして何とかなってるけど、辛いのが鼻先と指先。
鼻先とPCを操作する右手がかなり冷たい。
鼻の低さは寒さにはどうやら関係ないらしい。

うちでは父親が灯油代、電気代は母親がだすことになってるらしい。(最近知った)

うちのお父上さんの自営業はもう開き直ってもどうにもならないくらいすっかりさっぱりで、と言うことはつまるところ家に持って帰るお金にも困るくらいお金がさっぱりないので、当然灯油を買いたがらない。

つーか買ってこない。

で、「エアコンの方が安い。」と主張。

うちのお母上さんはお父上さんの仕事がさっぱりなので、この春からパートさんをはじめたけれど、パートなので生活は相変わらず火の車。これ以上家計を圧迫したくないので、エアコンをつけたがらない。

つーかつけない。

で、「いつまで奥さんと子供を凍えさせるん?」と、痛烈な皮肉を放つ。


どっちでもいいから二人ともタバコやめてそのお金をまわしなよ、と思う。


根負けして、私が買っちゃうことになるのかー?なんて思うこの寒さ。
  
     

微妙に風邪気味。

鼻炎以外で鼻水が気になるのは極めて異例な事態。
風邪引くなら思いっきり引いて休みたいのに。

「何かフラフラする~。」と言って熱を測ったら36度5分。

思いっきり平熱。

ふん。


さて、前回の尾道の続き。


寺と言えば、神社と言えば・・・そう、おみくじ。
千光寺でいつものようにおみくじ。

今回は末吉。

でも、とてもいいお言葉をちょうだいしました。

resize0103.jpg
 何事も進んですることはいけません。 心静かに諸事控え目にして是までの職業を守り 身を慎んで勉強なさい 其内に悪い雲気去って幸福の時が来ます




これはこれは。。。


まさに、大殺界の終焉を暗示する言葉じゃないですか。

ええ、まさに今年は最後の大殺界。この11月は大殺界3年間のうち最後の大殺界の年であり、かつ1年を12月でみると月殺界ど真ん中の月。(ちなみに私は土星人。精神の世界に住んでるらしい)

そんな時期にこのおみくじをひくとは。

言葉通り最近すっかり隠居生活な気分で、でもまあそれはそれで平和だしいっかーなんて思ってたけど、間違ってなかった模様。

素晴らしい。


職場の人にこの喜びを熱く語ったら、

「心静かに諸事控え目にってのは無理でしょー。」って・・・


うるさいやぃ。
 

  
     
「思い返せば人生のほとんどが、うっかりとか、ケアレスミスで失敗してきた気がする。
まともにいけたのは高校入試くらいだ。」

って、以前もブログにしたけど。

人生の失敗とは思わないが、あいかわらずうっかりだらけな毎日。

11月半ばにある簿記検定。

仕事が忙しくて疲れたことを言い訳に本当に全く勉強してなかったので、受けるかどうか悩んで、でもとりあえず受けてみようと思って、受験申込書を取りに行った。



募集期間は2週間以上も前に終わってた。



あーあ。


マクドナルドのクーポンが新聞広告に入ってた。
マックフルーリーの「ストロベリーショートケーキ」が載っていた。

どうしても食べたくなって友達を誘った。



11月21日からだった。



あーあ。


この前はうっかり財布落としたし。


うっかりだらけだぜぃ。

  
     
昨年、「傷だらけ」でも紹介した傷だらけの携帯。

使い始めて3年半がたつ。

相変わらずよく落とすので、あれから更に傷だらけ。

「モノを大事にしない人間」

そう言われると何も言い返せないけど、こっちも落とすつもりで落としてるわけではないので、どうしてみんな落とさないのか、こっちこそ不思議。

この前はチャリンコこいでたら、音がしたので振り返ってみたら携帯が落ちてた。

それでも壊れない携帯の生命力に感動した。
そして角が削れてしまった携帯が、さすがに可哀想になったので、すこし反省。

CIMG2020.JPG


画面右の角が削れたところ。





しかし、そんな生命力あふれてるかに見えてる携帯だが、実はかれこれ2回ほど電池を交換していて、実はとっても繊細。

そして現在、通算3個目の電池も限界に近づいてる。

メールが来て、返信したらもう充電残り1。
次のメールが来て、返信メールを作成したら充電切れ。

朝の目覚ましで、既に充電残り1になる時すらある。

電池パックあけてみたら、やっぱり膨れてる。
一度蓋を開けると、蓋を閉めるのも一苦労。

CIMG2022.JPG


分かりにくいけど、結構膨れてる。





携帯に執着も愛着もないので、5万も6万もかけて(ポイントつかっても3万、4万はする)携帯を買う気が起きなくて、3年半。

さすがにもう限界に来てる。


でもこの前コート買っちゃったし、財布落としてお金なくなったし・・・・。


せめて、あと2ヶ月。
  
     
エステに行けば、

「少年のようなしなやかな背中をしている。」


デパートのビューティカウンターに行けば、

「とても30代の肌とは思えない、綺麗な肌をしている。」


テニスに行けば、

「敏捷性に優れているのは、ふくらはぎの筋肉の付き方がいいからだ。」


とまあ、色々と褒められるらしい。


健康の話になれば、

「筋肉質だから、体脂肪も中性脂肪も少ないの。」


ダイエットの話になれば、

「私はダイエットなんてしなくていいの。そんなにお菓子も食べないし、そもそもそんなに体重変動しないし、スタイルもずっと変わらないし。」


とまあ、健康でスタイルのいい身体らしい。


家族の話になれば、

「うちのお父さんはね・・・。」
「うちのお母さんはね・・・。」
「うちのお兄ちゃんはね・・・。」

とまあ、一度も会ったことはないが家族全員優れているらしい。

「うちの〇〇ちゃんはね・・。」

〇〇ちゃんは、貴方の姪であって貴方の子どもではない。

そう突っ込みたいのは私だけだろうか。


仕事が出来て頭もとても良く、優しいしとても常識人な人なのですが、

こういう話が続くと、

「さて、どうやって違う話に持っていくか。」

ということで頭がいっぱいになる。


そしてこの前、

「友達がテニスのスコートを買ったんだけどね、クルム伊達公子も着てたスコート。
でもあれね、伊達公子みたいに鍛え上げた人が着てたら違和感ないんだけど、



私達みたいに細くて華奢な人が着たら、

可愛すぎて逆にいやらしいよねー!



って話になってねー。」


「・・・・・。」
「へえ、そうなんですかー。
でもいいじゃないですかぁ、スコートって可愛いイメージだし。」



(ああ、大人になってしまったんだなあ。。ダークだわぁ、大人って。)

一瞬固まってしまいながらも、瞬時にそう返答できた自分に軽く凹む。





まあ、何が困るって。

そんなに自分のことすごいとかキレイとか遠まわしに時には直接的に言ってるのに、全然すごいとも羨ましいとも思わないこの正直すぎる自分の感覚。

いや、捻くれてるのか。
  
     
ふとしたことから、猛烈にマンガ「るろうに剣心」が読みたくなって、大人買いをしてしまいました。

何故か父親まではまってました。

剣心かっこいい。


少年漫画の面白さを思い出し、「ドラゴンボール」がみたくなり、youtubeで散々楽しみました。

べジータかなりいい。

ドラゴンボールGTで、髪が少し短くなった姿はかなりヒットです。


大河ドラマの「篤姫」は、友達の約束を断る、もしくは終わってから会う位毎回欠かさず見てますが、とうとう14代将軍家茂が死んでしまいました。

「わたしは、何かを成し遂げたといえるのであろうか。」

って!もう十分ですから!!あんたは本当によくやった(号泣)


金曜日から始まったドラマ「ギラギラ」

やっぱり佐々木蔵之介は最高だと思う。

母は大泉洋と結婚しろというが、私は佐々木蔵之介と結婚したい。


こんなんでも27歳なんですね。

結構平和ですね。

それでも色々悩んだり考えたりはしてるんです。
  
     
友達に、




「私、思ったんよね。octobreは結婚しないんだろうな。って」




そうか、私。結婚できないんだ。



結構ショックだったんだけど、友人の、


「だって現実的すぎる。」


という言葉に、



ああ、そうなんだ。出来ないんだ。



静かに受け止めてしまった私に逆に友達が動揺していた。



「もっと、”いや、するもん!!”とかいって反論してよ!!」




何なんだ、一体。




確かに特にこれといってやる気はないけど、

希望も夢もなく、人に誇れるようなことは何もしていないけど、

生きる意味も、今生きてる意味も分からないけど、

いつも受身で自分から動くことも殆どないけど、



だからといって人生諦めてる訳でも人生捨てたつもりもない。





そんなに私は可哀想なのか?



一体、


私は


何なんだ?



ただ、きっと友達が言った「現実的すぎる」という言葉は真実なんだろう。
  
     
「ユーロバブルはじける。」


そんなニュースが以前流れてましたが。


いつバブルだったん?


って感じですが・・・。




今日、Yahoo!ファイナンス見たら、1ユーロ=138円。




138円て・・・。



ああ、私がパリに行った12月-1月はなんだったのか?



1ユーロ=163円。チャージを含むと167円くらいだった・・。




あれがバブルだったのか?




あれが?




なんて微妙なバブル!


ていうか、はじけるならもっと早くはじけようよ!



それにしても、株価もドルも、ポンドも豪ドルも「どんどん下がっちゃってますが、



だからといって円の価値が上がってるわけではない、



というところが何というか・・・、


何というかですね。




  
     
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