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   ただよいながら…
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何となくここ最近、身体が重かった。

いつも遅くても5時半には目が覚めるのに、ここんとこそれがキツかった。


昨日は起きた瞬間、「何と言って休もうか」と考えた。

今日は起きた瞬間、「あー無理かもー」って思った。


熱もない。

頭も痛くない。

お腹も痛くない。

昨日、お弁当はもう作った。

お湯を沸かして水筒に白湯を入れた。

お米も研いで予約セットした。

めっちゃぐだぐだだったけど、6時25分からのみんなの体操もやった。


多分、いつもどおり、行こうと思えば普通に行ける。

せっせと何十ものファイルをPDF化する単純作業と、
イラッとたまにする照会電話を淡々と受けるのだろう。


だけどNHKの0655みながら、「ダメだ、休もう」って決めた。


人生初のずる休み。


これでもか、という位寝た。


こんなに寝たのは赤ちゃん以来かも。

おととしに急性扁桃炎で入院したときも、4月に細菌性急性腸炎になったときも、こんなに寝てなかった。


何度か目は覚めた。

でも、すぐまた寝る。

チョコレートひとカケ食べて、また寝る。

トイレにおきて、また寝る。


ようやく、頭も目も覚めて、時計をみたら18時過ぎてた。


心から色々なものを吐き出すのに、結構なエネルギーを使っていたみたい。

まだ頭の芯がボーっとしているけど、でも何だかクリア。


ようやく動き出そうと今PCの前。もう21時半。



明日はYoga行って、マッサージ行って、身体もクリアにして、来週からまた改めて。




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大腸。
未だ不全。

しかし、リバウンドしそうな勢いの食欲・・・。

ポテトサラダが食べたくて仕方なくなり、
金曜日は仕事の間中、「ポテトサラダが食べたい!」と訴え続け、
ようやく日曜日に作ったら、

「えっと・・・、何人家族?」

と、1人暮らしには途方に暮れる量が出来てしまい、
ポテトサラダ狂いの私でもさすがに2日で食べきれず。。

明日は火を通さないと、また胃腸が麻痺しちゃう。

洒落にならない。


さて、余談その1。とした以上、その2、その3があるハズで。

実際あるハズだったんだが、食べる幸せを噛み締めていたら、
何を書きたかったか忘れてしまった。


で、多分この話だったはずの話を。
(別にそうまでして話す必要もないのだが。)



幽霊って、人を噛むことが出来るんでしょうか?



ポカリを飲んでは気持ち悪くなり、りんごジュースを飲んでは気持ち悪くなり、水に至っては、「飲みたくない」。
吐きたくて仕方がないのに、吐けない。
下すんなら下せー!と覚悟して待っているのに、お腹は痛くもない。

もうダメだと布団にもぐり、いつの間にか意識を失う。(つまり、眠りにつく。)

ふと気がつくと、布団の上に何か乗ってる。
確か右を向いて寝ていて、布団に何か乗ってると思って少し、身体を仰向けにして手を伸ばす。


子ども?


小さな子どもが乗っていると思った。

不思議と怖いとか「何で?」とかはなく、何となく「小さな頃の私なんかな?」とか思ったり。
でもその子どもの姿は布団が邪魔して見えない。

それで私は、その子どもの頭を撫でようと、抱きしめようとして両手でその子どもの頭を触った。

その感触は確かにあった。(と思う・・・)


しかし、噛まれた。
痛かった。


「ええー、噛まれた。何で?」と、ショックを受ける。

ショックを受ける一方で、だんだん「いやいやいや、幽霊じゃない?」と怖くなってくる。

「どうしようかなぁ。怖いなあ・・・。布団動かしたら見えるのかなー。見たらいけない気がするなぁ・・・。」

何だか動きづらい。というか動けない。
布団の向こうに気配はする。ていうか乗ってるし。


ふと、枕元の左側に携帯を置いているのを思い出し、それに手を伸ばそうとしたら。


阻まれた。
手を抑えられた。

結果的に、私の左側にその子供がいる。

しかし、見えない、見れない。


どうしようかと思ってたら。


その子どもが何かしゃべった。
(その時は覚えていたが忘れてしまった)

意味が分からなくて、聞き返そうと、その子どもがしゃべったことをオウム返しした。


声が出た。


「あ、声が出せた・・・」



一種の金縛りにあっていた。

あー金縛りかぁ。。夢だったかなーと思いながらも、どこかリアルで。


後輩がちょうど、「どうですか?下剤効いてきましたか?」とメールしてきたので、

「ちょっと出たー。でも幽霊?子ども?も出てきたー。」と返事をしたら、

とうとうおかしくなった!(←どういう意味だろうか)と心配して、
夜に様子を見に来てくれた。
(最悪、実家に強制送還されるところだった笑)


不思議な体験。



  
     
木曜日の夜ごろからちょっとずつ復活の兆し。
昨日の夜、今日の夜、2日続けてお好み焼き!

食べるって美味しい!
食べるって嬉しい。
食べるって楽しい。
食べるって本当に幸せ。

しかし・・・。

大腸の動きは未だ不全。
下剤の効き目もイマイチ。。。
今度は便秘で気持ち悪いとか笑えない・・・。

胃も完全ではないんだろうなぁ。。炭酸が飲みたくて仕方がない。


前置きが長くなった。

さて、細菌性急性腸炎(←勝手に命名)の余談その壱。


あまりの気持ち悪さに、診療時間ギリギリに病院に駆けつける。
金曜日にもらった薬が効かず、気持ち悪さで死にそうだと訴える。

医者 「妊娠してない?」 (前出)

私 「100%ないですね。」 (前出)

触診時、左背部が痛い。

医者 「うーん、その位置だともしかしたら尿管結石とか、腎炎の可能性がないこともない。。。」

私(心の中) 「いやー、左肩甲骨痛めてるしなぁ・・・。ていうか、さっきもいたって健全にトイレ出たんだけど。」

医者 「仕方ない!エコー撮ろう!」

私 「すいません、診療時間もう終わりなのに。。」


という感じでエコー。

そして、胃腸が全く動いていないことが発覚。

そして内臓全てをエコー。
どこも異常なし。


と、その時のエピソード。

医者 「ところで、ウエスト細いね~。」

私 「そうですか?」
私(心の中) 「なにこの医者。セクハラ?」

医者 「いやー、もう内臓がよく見えるんだよ~。こんなによく見えることなんて中々ないからねー。ほらー、あれでしょ?みんな脂肪でねぇ~。悪いけど、よく見えないことも多いんだよ~。ほらー、すい臓がこんなによく見えるよ!」

私 「それは・・・・ありがとうございます(苦笑)」
私(心の中) 「いやー、何の画像か私にはさっぱり・・・」

医者 「これが、胆のうで、ここが肝臓。これが腎臓で・・・。」

すべて、モノクロ画像でしかない・・・。

医者 「で、ここが肛門から膀胱、こっちは膣で、ここが子宮。」


医者 「妊娠してたらここにいるんだけど、いないね。」


私(心の中) 「だから、妊娠してないって金曜日から言ってるジャンよ!!!」


このお医者様。

エコーがよく見えたことがよほど嬉しかったのか、内臓について繰り返しご確認、ご説明してくださり、二度も、「妊娠していたら、子宮に赤ちゃんがいるのが確認できる」とご説明してくださいました。


気持ち悪くて仕方がなかった原因が判明でき、脾臓以外の全ての内臓の確認ができて異常もなく、ウエストが細いと褒めてもらい、面白いエピソードをいただけたことを、深く感謝する今日この頃。。




  
     
金曜日に「軽い腸炎」じゃないかと。

しかし、気持ち悪さは一向に治らない。
土日は比較的落ち着いていたが、月曜日。

もう、「気持ち悪い」 「しんどい」 しかない。

定時少し前に退社して、再度病院へ。


「妊娠してない?」


「100%ないですね。」
(金曜日も聞いて「ない!」って言ったじゃんよ。てか、その時もらった薬、妊婦は飲んじゃダメな薬じゃん!!)


ふざけた会話をしながら(決して顔見知りではない)、
もしかして尿管結石とかだといけないから、エコーを撮ろうと。



エコーの結果。


「胃と腸が全く動いてないよ。」

「昼食べたものが、殆んど消化されてないし、ほら、うんちがここで前にも後ろにも行けず溜まってる。」


だそうで。。


「胃が殆んど動いてないから、消化できずに食べた物がたまるばっかりで、そりゃ気持ち悪くなるね。」

そうなのか・・・。


その日採血し、次の朝早々に呼び出されたところ、細菌に感染している場合の数値が出たらしい。

「細菌性の場合金曜日にあげた抗生物質で3日で効くんだけど、この場合は1週間かかるやつだね。」
「普通だったら当たったら、下すとか吐くとかになるんだけど、そうなる前に胃腸が麻痺しちゃったんだと思う。」

何て強い細菌。
「軽い腸炎」が「とっても重い腸炎」に・・・。

それから2日間会社を休み、吐きたいのに吐く力がなく、ひたすら気持ち悪さとしんどさに耐え続ける。


「もうね、下剤で無理やりでも腸を動かして出し切るしかないから。」

そう言って渡された大量の下剤。ホントに大量。


「妊娠しててもそれはどれだけ飲んでも構わないから!腸が動いてない分、さらに効かないからバンバン飲んで!」

だから、妊娠してないって!


りんごジュース飲んだだけでも気持ち悪いのに。

オエオエしながら(でも吐けない)、結局10錠か12錠ほどの下剤を飲んだ頃、ようやく少しずつ腸が動き出し、下し始めたのは会社を休んだ1日目の昼すぎ。

悶絶しながら下すのかと思えば、いたって普通。 「あートイレー。」のレベル。
よほど動いていないらしい腸。

そして1日目の夜。
ようやく吐くことが出来た。すんごい嬉しかった!
ポカリしか出てこなかったけど(汚くてスミマセン)


気持ち悪さとしんどさの2日間を終えて、今日。

まだ食べると気持ち悪くなるけど、少しずつ消化してきてる。
でもまだ腸の動きは鈍い。


胃腸が動くということは、幸せでありがたいことなんだと思う。

31年間生きてきて、「食べたくない。」なんて、これまで一度もなかったのに。
矯正して歯が痛くても、親知らず抜いて痛くても、扁桃炎で喉が死ぬほど痛くて入院までしても、食欲だけはなくならなかったのに。

この1週間近く、特に月曜からの3日間・・・。
食べたいという感覚がなかった。むしろ「何も食べたくない。」だった。
最後はもうポカリの甘さも嫌になった。


その結果。


なんだかすんごいやせ細ってしまった・・・。

会社に行くと、

「小さくなったね」 「痩せましたね」 「やつれましたね」 「どうしたんですか、そのガバガバな制服」 「octちゃんのあのプリプリなお尻はどこに行ったの!」 「大丈夫ですか?」 「骨皮筋子じゃないですか。」

とまあ、色々な言われようで。

元気になったら、がっつり食べてやる!ハンバーグ!お好み焼き!


いずれにしても、今回ダウンして、また沢山の人に助けてもらった。
雨の中、おかゆを作って持ってきてくれた友達。
うどんやプリン、ゼリーを持ってきてくれた同僚。
1人だと食べないからって、一緒に食べてくれた。(確かに食べなかったなーと思う)
メールで色々やりとりして、励ましてくれた友達。
メールで「大丈夫?」って心配してくれた職場の人たち。

本当にありがとう。

苦しくて、気持ち悪くて、何も考えられなくてしんどかったけど、
みんなに助けられて、あともう少しで元気になれそうです。

ありがとう。




  
     
月曜日から肩が重いなーって思ってて、
木曜日はとうとう左肩から首にかけて激痛で、
左足がしびれるし、息苦しいし。

先週、マッサージでヘッドマッサージしてもらったら、
頭蓋骨が左にずれてますよとか言われるし。


左に何が起きてるんだろう。


病院いって、しびれは取れて、左を向けるようになったけど、

まだ痛い。


先生に「パソコンのしすぎ。サボりましょう!」って言われた。

じゃ、心置きなくサボろう♪


で、昨日は朝から気持ちワルイ。
だるい、しんどい、やっぱり気持ちワルイ…。

気持ちワルイわ、肩痛いわ、先生に「サボりましょう!」と言われたわ、で会社を早退。

病院に行ったら、「軽い腸炎」じゃないかと。
吐く、くだすが来る手前の。

早めに病院は大切。

最近、不健康な食生活だしなぁ。。


季節の変わり目。
気持ちも変わり目。


何か色々出てきてる。
治った頃には、スッキリしてるかな◎
  
     
お久しぶりです。
と言っても更新ペース考えたら普通だけど。


ほとんどの人知ってるけど、一週間ほど入院しちゃってました。

 「扁桃炎」「扁桃周囲炎」による点滴療養。
扁桃腺は切らずにすんだ。


前回の「薬漬け」のblogをアップした11日の夜。
それまで落ち着いていた喉に再び違和感が・・・。

案の定、夜中に2時間おきに目が覚める。痛い。しんどい。

痛み止めを飲んで布団にもぐりながら、何でこんなことになったんだろうか・・・と泣きそうになる。


12日の月曜日。
喉はもちろん、右耳が痛い。
右耳の奥は常に太い針で一定のリズムで突き刺されているような痛さ。
口が半分までしか開かず、たまった唾を飲み込めない。飲み込めないので出したいが出すのも辛い。
声もうまく出すことが出来ず、うまくしゃべれない。

朝はPTから現行チームへの説明・協議があり休むわけにもいかず、開かない口で何とか説明。
かなり早口になってしまった。


その後、明日は病院に行くし、もしかしたら休むかもしれないと思い、最低限やっておかなければならない仕事を仕上げ、定時すぎに早々に帰らせてもらうこと。
しかし、もう身体が「限界」に近づいている危険信号がなっていた。

明日まで多分もたない。
通っている耳鼻咽喉科に受付時間を過ぎているが診てもらえないかとお願いし、診てもらえることに。

病院に向かいながら、痛すぎるし何でこんな目にあわないといけないのかと、とうとう涙が出てくる。
30歳にもなって痛くて歩きながら泣くって・・・。


「ここまで炎症が広がったらもう入院して休むか、入院が出来ないなら朝、夕ここにきて点滴しなさい。」


(朝、夕点滴に通うとか仕事にならないし。もう入院かな・・・)と思いながら帰り道、突然全身が震えだす。
これまで一度も出なかった熱が出る。38度5分。

(熱出るの)遅いよ!!!と思いながら震えてたら30分くらいで37度5分まで下がる。
その後は入院後も熱は出ても37度0分。がMAX。

意味不明。


13日の火曜日。
入院することを決意、紹介してもらった病院へ。

鼻からカメラを通されて、喉の中を見せてもらう。

すんごい炎症と点在する膿。
素人が見てもこりゃひどい、と思う。

通っていた病院でも一番強い薬を処方されていたし(ホントに飲んでる?と疑われた。)、血液検査の結果もここまで炎症がひどくなるような異常値ではないらしく、首をかしげられる。

それからは毎日朝から点滴し、後はひたすら寝るという日々へ。

で、この点滴。長い。201112180927000.jpg
私が腕を動かしたりといったり、点滴持って動いたりしたせいもあるみたいだが、とにかく長い。

「2時間で終わりますよー。」と言われると4時間かかる。
「3時間で終わるように落としますねー。」と言われると必ず5時間かかる。
ひどいときは7時間かかった。

詐欺だし。

201112131715000.jpg点滴の効果は炎症そのものに対しては中々劇的にあらわれず3日目くらいまでしんどかったが、痛みは初日の段階でずいぶん軽減されていたので、2日目から食事をおかゆや柔らかいおかずから普通食にしてもらった。

そしたらいきなり烏賊と帆立・・・。まるで拷問。

私の場合、飲み込むことはそんなに辛くないのだが、噛むことが喉や耳に響いて辛かった。

噛む→痛い、しんどい→疲れる→食べるのめんどくさい→食べない

これまでどんだけ体調崩しても食欲を失うと言うことが無かったが、痛みが落ち着く4日目くらいまでは食べるのがめんどくさくて残すという、空腹や食欲が負けることになった。
その後もう一度おかずだけは柔らかくしてもらったが、ちっとも柔らかくなかったし。

自分のことながら衝撃的な出来事だった。


5日目以降は喉に違和感はあるけれど、身体もずいぶん楽になり、19日の月曜日。

完治した訳ではないけれど、大丈夫でしょうということで無事退院。


入院費が67,000円もかかってまた衝撃。

休むのにもお金がかかる・・・。
健康第一。


今回の体調不良、入院に伴って友達や家族、職場の人達がとても心配してくれて励ましてくれた。

本当にありがとう。
とても心強かったし、とても嬉しかった。

苦しんで、感謝した1週間。

  
     
26日の木曜日に人生初の人間ドックに行った。

人生初のバリウムは思ったほど苦痛ではなく、むしろ診察台でのまぬけな自分の姿がおかしかった。

正式な結果は出ていないが、先生との診察では、


「腎機能の数値にアラームが出ていますが、まぁまだ大丈夫でしょう。」


何がどう大丈夫で、これから何をどう気をつければいいのか説明はないんかい。

尿潜血もごく微量に反応して、これは1月の健康診断でも反応したのだが、触れもせず。

尿潜血は体調良くないときとかよく出るっていうし、別にたいしたことないならいいんですけどね、画面見させられて明らかに赤くなっているのにスルーされても。。


何がどう写っているのかさっぱり分からない腹部超音波検査の画像を見せられて、

「これがすい臓ですね。これは肝臓です。特に問題ないです。」

とか言われてもさっぱり分かんないし。ただのモノクロ。


「何か気になることはありませんか。」


全てが気になるわ!と思ったけれど、こういう時は非常に外面がよくなるので、「大丈夫です~。」

終了。


そんな26日。折りしも梅雨入り。寒かった。診療所も寒かった。

風邪引いた。

健康を確かめるところで不健康になる・・・。


27日の金曜日に咽喉がおかしいな、と思ったら28日の土曜日には完全に咳が出だして身体がだるい。

29日の日曜日はだるさ、咽喉の痛み、咳に加えて鼻水まで出だした。

30日の月曜日、本日。

かれこれ4日たつ。

回復の兆しなし。


何が言いたいかというと、熱が出ない。超平熱。

とうとう、発熱するようなエネルギーがなくなった・・・・。

そうして中途半端にだらだらと続く風邪の世界へ。


身体の衰えがここまで顕著に出ると、さすがにショック。
  
     
今年が終わりを迎えようとしている。

ここまで来ると、さっさと終わんないかなーと思う。


2010年は「冷えない女」になりたいと、地味に決意してそれから約1年。


冷えは未だ根強く健在。

身体だけじゃなくて、女子としても冷えてるし、心も冷えてるし、財布も冷えてるし、仕事に対する思いも冷えているし、もうすべてが寒冷前線。


それでもとりあえず「冷えている」ということに気がついただけでも良かったと思う。

飲み物を夏でも白湯だったりあったかいモノにしたり、生姜とか体を温めるものを積極的にとったり、お砂糖(白いお砂糖)は極力控えたり。

色々小さなことだけど意識してやってきた中で何が一番よかったかと言ったら・・・、


寝るときの腹巻きとレッグウォーマー。


もちろん真夏でも。
腹巻きは薄手の綿素材で、レッグウォーマーも綿と麻が混合のもの。

レッグウォーマーは日常生活でも家では常に履いていた。


たったそれだけだったんだけど、以前夏頃にブログにした

「冷えの最終段階がゆえに、足がほてって仕方がない。トイレが近くてしかたがない。」

と言った症状がかなり緩和された。
しかもとても気持ちよく眠れる。

昔から「首」とつくところを冷やしてはいけないといわれてたけど、正に。


ただ、腹巻きは汗かいてそれで逆に冷えることがあるからパジャマの上にって教えられてたので、寝るときの格好はまるでバカボンのパパ、花柄の腹巻きバージョン・・・。

火事とか地震にならないように毎日祈ってた。


来年も引き続き色々なところが「冷えない女」になるようにどうにかこうにか。
  
     
最近気になること。

・仕事から帰った後や寝る前に、足の裏が熱い。ほてって仕方がない。でもクーラーとかかけるとすぐに冷たくなる。

・トイレが本当に近い。一切の消化器官をちゃんと通過して来たのか聞きたいくらいに何か飲むとすぐに行きたくなる。ひどい時は10分前に行ったのに?という時もある。



昨日、整体に行ったら腎臓が弱っている。冷えからきていると言われた。

足のほてりも一向に治まらないし、以前母親が更年期障害のときに手足がほてって困っていたので、

「もしや、若年性更年期障害か!?」

と思いネットで調べてみたら、静脈の血行不良で、要は冷え性。
というよりどうも冷え性は冷え性でもそこまでくると冷えの最終段階らしい。

腎臓のエネルギー不足からも来るらしいけど、そもそもそれ自体も冷えが多いに関係があるようで。


東洋医学で「虚熱」と言うらしいけど、よく分からない。



ここまで冷えていたとは。



最近は冷たいものもあまり飲まないし、会社に持っていっている飲み物も白湯なんだけどな。

職場のクーラーもクールビズだから、「寒い!」って感じるほどガンガンにかかってないし。

以前もblogにもした(→)けど、「足と生殖機能に気をつけたほうがいい。冷やさないように。」って言われてから結構意識して気をつけてたし・・・。


これまでの蓄積のなんだろうな・・。


それにしても、熱い。今も熱い。

こういう時に冷やすと更に熱くなるのは分かっているのでやらないけど、出来れば氷水に足を突っ込みたい!


うーん・・・。
去年からあちらこちらにガタが来まくりでちょっと嫌になる。
  
     

ネットで大量買い。

CIMG1425.JPG  ローストアーモンド 1kg

  カシューナッツ 200g

  ドライイチジク(トルコ産) 200g



アーモンドは職場の人と山分け。

塩も油も何にも使ってない無添加。ただローストしただけのナッツとただ乾燥させただけのイチジク。


アーモンドは抗酸化作用による老化の予防や、更年期障害を軽減してくれるビタミンEが食品の中で最も多く、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを抑制して酸化させない働きがあるオレイン酸という一価不飽和脂肪酸が豊富らしい。それにミネラルも豊富。

ドライイチジクは砂糖を一切使ってなかったのが良いのと、食物繊維とカリウム、カルシウムが果実の中でも特に豊富。


日々本当にやる気がなくて適当に生きてはいても、

「健康になりたいし、それなりにキレイになりたいし、出来る限り最大限に老化は遅くしたいし、楽して。」

という欲求だけはいっちょまえにあるので、仕事のあいまに食べているお菓子をこれに代えてみようかなと思って購入。


思った以上に美味しくて、腹持ちもよく、結構満足。 オススメ。

色々な意見があったが、「1日23粒が理想!」というより多く食べられる意見をもちろん採用して、仕事の合間にポリポリ。

幸いナッツを食べるとニキビが出来るという体質ではないので、ポリポリポリポリ。

他のおやつをまったく食べない訳じゃないし、塩も油も使ってないとはいえ高カロリーではあるので食べすぎには注意しなければ・・・、と思いながらポリポリポリポリポリポリ・・・。



リスだ。



目に見えた効果がある訳ではないけれど、飽きるまでリスになることにした。
 

  
     
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