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   ただよいながら…
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金曜日に「軽い腸炎」じゃないかと。

しかし、気持ち悪さは一向に治らない。
土日は比較的落ち着いていたが、月曜日。

もう、「気持ち悪い」 「しんどい」 しかない。

定時少し前に退社して、再度病院へ。


「妊娠してない?」


「100%ないですね。」
(金曜日も聞いて「ない!」って言ったじゃんよ。てか、その時もらった薬、妊婦は飲んじゃダメな薬じゃん!!)


ふざけた会話をしながら(決して顔見知りではない)、
もしかして尿管結石とかだといけないから、エコーを撮ろうと。



エコーの結果。


「胃と腸が全く動いてないよ。」

「昼食べたものが、殆んど消化されてないし、ほら、うんちがここで前にも後ろにも行けず溜まってる。」


だそうで。。


「胃が殆んど動いてないから、消化できずに食べた物がたまるばっかりで、そりゃ気持ち悪くなるね。」

そうなのか・・・。


その日採血し、次の朝早々に呼び出されたところ、細菌に感染している場合の数値が出たらしい。

「細菌性の場合金曜日にあげた抗生物質で3日で効くんだけど、この場合は1週間かかるやつだね。」
「普通だったら当たったら、下すとか吐くとかになるんだけど、そうなる前に胃腸が麻痺しちゃったんだと思う。」

何て強い細菌。
「軽い腸炎」が「とっても重い腸炎」に・・・。

それから2日間会社を休み、吐きたいのに吐く力がなく、ひたすら気持ち悪さとしんどさに耐え続ける。


「もうね、下剤で無理やりでも腸を動かして出し切るしかないから。」

そう言って渡された大量の下剤。ホントに大量。


「妊娠しててもそれはどれだけ飲んでも構わないから!腸が動いてない分、さらに効かないからバンバン飲んで!」

だから、妊娠してないって!


りんごジュース飲んだだけでも気持ち悪いのに。

オエオエしながら(でも吐けない)、結局10錠か12錠ほどの下剤を飲んだ頃、ようやく少しずつ腸が動き出し、下し始めたのは会社を休んだ1日目の昼すぎ。

悶絶しながら下すのかと思えば、いたって普通。 「あートイレー。」のレベル。
よほど動いていないらしい腸。

そして1日目の夜。
ようやく吐くことが出来た。すんごい嬉しかった!
ポカリしか出てこなかったけど(汚くてスミマセン)


気持ち悪さとしんどさの2日間を終えて、今日。

まだ食べると気持ち悪くなるけど、少しずつ消化してきてる。
でもまだ腸の動きは鈍い。


胃腸が動くということは、幸せでありがたいことなんだと思う。

31年間生きてきて、「食べたくない。」なんて、これまで一度もなかったのに。
矯正して歯が痛くても、親知らず抜いて痛くても、扁桃炎で喉が死ぬほど痛くて入院までしても、食欲だけはなくならなかったのに。

この1週間近く、特に月曜からの3日間・・・。
食べたいという感覚がなかった。むしろ「何も食べたくない。」だった。
最後はもうポカリの甘さも嫌になった。


その結果。


なんだかすんごいやせ細ってしまった・・・。

会社に行くと、

「小さくなったね」 「痩せましたね」 「やつれましたね」 「どうしたんですか、そのガバガバな制服」 「octちゃんのあのプリプリなお尻はどこに行ったの!」 「大丈夫ですか?」 「骨皮筋子じゃないですか。」

とまあ、色々な言われようで。

元気になったら、がっつり食べてやる!ハンバーグ!お好み焼き!


いずれにしても、今回ダウンして、また沢山の人に助けてもらった。
雨の中、おかゆを作って持ってきてくれた友達。
うどんやプリン、ゼリーを持ってきてくれた同僚。
1人だと食べないからって、一緒に食べてくれた。(確かに食べなかったなーと思う)
メールで色々やりとりして、励ましてくれた友達。
メールで「大丈夫?」って心配してくれた職場の人たち。

本当にありがとう。

苦しくて、気持ち悪くて、何も考えられなくてしんどかったけど、
みんなに助けられて、あともう少しで元気になれそうです。

ありがとう。




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月曜日から肩が重いなーって思ってて、
木曜日はとうとう左肩から首にかけて激痛で、
左足がしびれるし、息苦しいし。

先週、マッサージでヘッドマッサージしてもらったら、
頭蓋骨が左にずれてますよとか言われるし。


左に何が起きてるんだろう。


病院いって、しびれは取れて、左を向けるようになったけど、

まだ痛い。


先生に「パソコンのしすぎ。サボりましょう!」って言われた。

じゃ、心置きなくサボろう♪


で、昨日は朝から気持ちワルイ。
だるい、しんどい、やっぱり気持ちワルイ…。

気持ちワルイわ、肩痛いわ、先生に「サボりましょう!」と言われたわ、で会社を早退。

病院に行ったら、「軽い腸炎」じゃないかと。
吐く、くだすが来る手前の。

早めに病院は大切。

最近、不健康な食生活だしなぁ。。


季節の変わり目。
気持ちも変わり目。


何か色々出てきてる。
治った頃には、スッキリしてるかな◎
  
     
2012年11月下旬。

この本から始まったんだと今は思う。


「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

4105UXJNInL._SX230_.jpg










衝撃だった。

自分が思っていた全ての認識が崩れた。
でもそれは、新しく・・・いや本来の自分に戻るために崩れるべき箱で、世界だった。

初めて知った。
私が見ている世界と実際の世界が違うということを。

途方に暮れた。
でも、それは確かな光だった。


31歳だけど。厄年だけど。
まだまだ始まったばかり。



 
  
     
今日は、生活の木が主催している一日講座を受けてきた。

「色と香りのレッスン」


*それぞれの色が持つ基本的な心理効果のお話。

*和み彩香っていう日本で生まれたカラーセラピーで12本の色のボトルから直感で4本を選ぶカラーセラピー。

*選らんだカラーボトルに対応した精油を用いてアロマミストを作る。


面白かったー!

まず、基本の7色についてのイメージ、どんな気持ちがするか、どんな時に使うかっていうことを考えて、みんなで話す。

今回受講者は私をいれて4名(3人は全く知らない人)だったんだけど、同じようなイメージもあれば、違うイメージもあって、例えば、私は「青」はどちらかと言えば「海」とか「冷たい」とか「冷静」ってイメージだったんだけど、別の人は「空」や「爽やか」、「清清しい」だったりで。

どっちが正しいとか間違ってるわけでもなく、その捉え方の違いが面白い。

ちなみに「青」は体感温度を3度ほど下げてくれて、時間を短く感じる作用があるらしい。

逆に「赤」は体感温度を3度ほど上げて、時間を長く感じる作用があるらしい。だから結婚式とかおめでたい場所の赤のじゅうたんは「幸せ」や「楽しい」気持ちを長く感じさせる効果があるそうな。

しかし、色とは話はそれるけど、「どんな感じ、気持ちがするか」という問いかけ。
最近も色々本読んだり考えたりしてて、薄々・・・いやはっきり分かっているんだけど、

どうやら私は自分が感じていること、気持ちといったものが自分でつかめないようだ。

今回も、「色のイメージ」と「その色を見たときの気持ち」の違いがよく分からない。

やっぱりなぁ・・・と思いながら。。。


話を戻して、次は12本のカラーボトルからインスピレーションで「左手」を使って(右脳につながってるから)ます3本選ぶカラーセラピー。
本来はセラピストとカウンセリングしながらなんだけど、今日は選んだボトルでセルフカウンセリング。

・1本目:自分の性格で今一番強く表れている部分(その色の良い面も悪い面も含めて)

・2本目:現在の心と身体の状態(その色の良い面も悪い面も含めて)

・3本目:なりたい理想の姿、求めている未来(その色の良い面)

そして最後にもう1本を選ぶ。
これは、2本目(現在の状態)から3本目(未来の姿)へ変化していくことをサポートしてくれる色。

感動的にドンピシャだった。
「やっぱり?うふふ。。」って笑っちゃうくらい。

自分が感じている感情や気持ちは分からないけど、何が問題なのかはちゃんと分かってるねー良かったねー。

そして、最後に選んだカラーボトルに対応する精油と、好きな精油をブレンドしてアロマミスト作り。

私の精油は「スウィートオレンジ」

それに3本目に選んだ色に対応する精油「リツエアクベバ」をブレンドして完成。201302162011000.jpg
元気が出るような香り。

他の3人の方々の精油ももちろんそれぞれ違う。
みんなオリジナル。
そしてどれもいい香り。

半年くらいしたらきっと選ぶ色が違うんだろうなー。
また半年後くらいに行ってみよ~。

がっつりオーラ・ソーマを受けてみても面白いかも。

充実した2時間半。
楽しかった~。



 
  
     
1Dayマッサージスクール◎

よく骨を歪ませて腰痛起こしてて、それ以来、骨やら身体の仕組みやらに興味があった。

ただ、基本的に独学が出来ない、お金払わないとやる気がしない性格で(真剣さが足りないと言われればそれまでだが…)、だけどスクール調べても根拠が分からない金額で高いし、今イチ信用できるんか分かんないし、「独立・起業までサポート!」って言われてもだからそうじゃなくて…。

ただ純粋に身体の仕組みやマッサージ方法を実感しながら知りたくて、自分の日頃のケアはもちろん、周りの人にもちょっと軽くできたらいいなぁレベルなのに。。

で、去年の秋も終わる頃、いつも通ってるマッサージのお店に、そんな話をして、何か信用できるスクールないですか?って相談してみた。

そしたら、私達にやらせてください!!と言う話になり、まずは脚からの1Dayスクールが実現。

そしたら、資料で解剖図とか用意してくれて、でも実戦(セルフマッサージ用)もしっかりあってまさに希望通りの3時間。201302101455000.jpg

楽しかったー♪
言ってみるもんだなぁ。
  
     
先週、昼休みが終わる頃。
職場の後輩が私に。


「octobreさんって、いつも仕事頼むときとか、頼んでたものを持って行ったりすると、「ありがとう。」とか「ごめんね。」とか「助かったよ。」とか、さらっと言えてすごいですよね。」


と、唐突に褒めてくれた。


「え、そうかね?でも正直なところ「条件反射」で言っちゃってることもあるよ?」

「条件反射でも、言えることがすごいと思います。そう言われると少々面倒くさいこととかでも「まぁいっか。」ってやろうって思いますもん。」


基本、全く褒められ慣れていないので、正直どんな反応してよいのかわからず、挙動不信。


でもそういってもらえて嬉しかったし、そうなんだぁって思った。

私の仕事はサポートで、はっきりいって非常に都合の良いように使われ、散々使われてこの給料!?って悲しさ100倍だし、そりゃこれだって大切な仕事ではあるけどよ、なんなのさ!メンドクサイっつーの!と叫びたくなる、非常に苦痛な仕事も多い。

そんな面白くもへったくれもないことを、さらに後輩たちにお願いするのは、心苦しい反面、「根気」という言葉を持ち合わせていない私には非常に助かっている。

なので、「ごめんね。」って思うし、「ありがとう。」って思うし、「助かった。」と思っている。

ただ、私は仕事の量が増えて自分のペースが崩されかけると、余裕無し子モードに入り、周りのことなんて全く気にする余裕がございません!ってなるので、そういう時は彼女にも言ったように、条件反射で相手の顔もろくに見ず「ありがとう~。」と口先だけで言ってしまっていることもある。


でも、それでも彼女はそんな言葉でも評価してくれた。


すごく嬉しかった。

そしてもっと丁寧にお礼や気持ちを伝えようと思った。

気持ちが本当にこもったら、きっともっと伝わるし、いい空気を作り出すだろう。

感情表現は豊かな方だし。(負の感情もだけどね。)

  
     
気が付けば、2012年が終わろうとしている。

すべてがグレーだったあれもこれも、その良し悪しは置いておいて、ひとまず落ち着いた。

事実だけみれば・・・。


家族。

ひとまず年末は実家に帰れることになった。
母親が完全に私を許した訳でも分かりあえた訳でもなく、今後も分かりあえることはないだろうし、あえて頑張って分かりあおうとするつもりもない。
だけどやはり母には感謝することは多いし、私にとって、とても大切な人であることは変わりない。

上手く距離をとりつつ大切にしたいと思う。
何だか間に挟まれて困ったことになりそうな予感がするけど・・・(ため息)


仕事。

プロジェクトそのものはチーム間の溝がマリアナ海溝、流れる空気は南極並み。

毎月30~40時間の時間外をどぶに捨てて切なくなる。
4歳年下の頑張ってはいるがあまりに残念そこの社員の方が私より100万近く年収が上だと言うことに虚しさを感じる。
あと1ヶ月くらいで始まるのに未だに無責任に言い訳をして結論を出さない責任者に怒りと呆れを感じる。


そんな切なさ満載な日々だけど、それでも。。

一時は毎日じんましんが出て、職場では動悸がして手が震えて、時には前触れもなく涙があふれて、もう殆んど病んでいたけれど、そんな風になるまで私を追い詰めた人とチームを離れることができた。
また同じように彼女に追い詰められ、泣かされて、苦しめられた人達と励まし合うことが出来るようになった。

人から受けるストレスがこんなにも大きなものなんだと初めて知った。
今の仕事の忙しさも理不尽さも切なさも、確かにストレスで、毎日疲れ果てている。

だけど比べものにならない。

身体さえ壊さなければ、まだ何とかやっていけるだろうし、ここにいる以上は目の前のことを粛々とやっていくしかないな、って思う。


プライベート。

こちらも取り敢えず落ち着いた。
本当にこの状態が良かったのか悪かったのか、未だに自分のなかでスッキリしてはいないけれど。
でもどうしたいのか自分でも分かっていないので、どうにもできないジレンマ。

ただ明らかなのは、結局のところ全ては私自身が抱える問題でしかない。


友人は、人生の分かれ道なんじゃないか、ここまで必要を迫られるのはなかなかないからもしかしたらチャンスじゃないか、とアドバイスをくれた。

何度も何度も感情の波に揺さぶられて、ずーっとずーっと考えて。

確かに、彼女がくれた言葉通りだった。

ひとまず目の前に起きた問題は収束しても、私自身の根っこにある問題は何も解決してない。
その問題が何なのか、私はおぼろげながら分かっているけど、自分自身で受け止められていない。

受け止めないからダメとか良いとかじゃないし、その抱える問題も含めて今の自分なんだと思う。

だけど、この絡まった根っこを解いて、良いも悪いもなく受け入れて認めていかないと、私はまた誰かに追い詰められたらパニックを起こし、誰かにすがり、流され、自分が何をしたいか分からないまま、ただ感情に振り回されて苦しむことになるだろう。

これまでも、何度もあった小さなサイン。
ずっと気が付いていて、苦しくて、もどかしかったのに、ずっと目を背けてきた。
そのツケがまとめてやってきた。そんな2012年だった。。


もう31歳。そして32歳になる。
でももうここまできたら31歳も32歳も変わらないし、、むしろ結婚もしていなければもちろん子どももいないし、そもそも結婚&出産の未来も全く描けない。場合によっては無理かも。

失うものはある意味ない。

2013年は、たとえぐちゃぐちゃになっても、どれだけの時間とお金を使ってでも、自分の根っこの問題を解きほぐす。

自分で自分を誰よりも慈しみ、誰よりも愛して、大切にする。
そして周りを大切にする。


望むことはそれだけで、でも果てしない。



  
     
色々なことがグレー。

仕事も、プライベートも、家族関係も。
何より、自分自身も。

何もかもが、あらゆる全てがグレー。

グレーすぎて、光が射している方向が分からない。
光がそもそもあるのかも。


ただ、今はこのグレーであることを学ぶ時期なんだろうと思う。

今までグレーであることが嫌で、すぐに答えを求めた。
答えがでないものには、自分で勝手に決め付けて突き進んだ。
自分の考えを本当のところは持っていないのに、グレーであることの気持ち悪さに耐えられない。
ただそれだけで、簡単に切り捨てて、ごまかして、自分が本当に求めていた形であったのかを振り返ることもしなかった。

今まで逃げてきたことがまとめてやってきた。

またここで逃げたら、いつかもっと大きくなってもっと苦しくなると思う。
今もとっても苦しいのに、これ以上苦しかったら死んでしまう。(大げさな・・・)

このグレーな状態だからできることはなんだろう。
ただ苦しんで、泣いて、抱え込んでうずくまるだけじゃなくて。
もうそれは疲れた。

苦しんでも、泣いても、抱え込んでも、怒っても、イライラしても、グレーはグレー。
悲しみや怒りをため続けて自爆したところで、何も生み出さない。
砕けてボロボロになって、元に戻らなくなるだけ。

壊したいんじゃない。
壊すこと、終わらせることはいつでもできる。

そうじゃない。前に進みたい。
出来れば今より良い形で。

前に進むために、今グレーでなければならないのなら、このグレーを受け入れて、どうやって光が射すのを待っていよう。

自分の考えを持つこと。
自分のことを自分で諦めないこと。
自分に期待すること。
自分の価値を自分で認めること。
自分の思い込みから自分を解放すること。
自分を赦すこと。
誰より自分自身を愛すること。

なんとも壮大なことを言っているけど、ひとまず手っ取り早く分かりやすく、やってみたかったことを自分磨きという名目でやってみた。

まつ毛パーマ。
ちっさー(笑)

でも、ほんとに何から考えて、何をどうしたら良いのか。
これこそ色々とグレーですぐに目に見えるものでもないし。

今ある現実から少しずつ、焦らず・・・。
きっと色々とシンプルなはずなんだろうなぁ。。。。
  
     
もっと時間がたったとき、振り返ってみれば、「どうしてあんなに苦しんでいたのか。」「もっと見方を変えれば楽になればいいのに。」って、そう思えるのかもしれないし、そう思えれば、と思う。

でも今は、仕事もプライベートも何かもかもに振り回されて、とてもがんじがらめになっている。

どうしてこんなことになったのか、どうしてこんなにも辛いのか、どうして目の前の現実を受け入れられないのか、待てないのか、毎日毎日考えても仕方がないことを思う。

苦しくて、しんどくて、毎日毎日何かに強く祈りながら、時には泣きじゃくりながらチャリこいで、何を悲劇のヒロインになっているのか、と思う。

何を祈っているのか。

祈ったところで現実は変わらない。

苦しいばかりではないし、それでも日々は過ぎていって、ちゃんと食べて、飲んで、ちゃんと寝ている。
笑ったりすることもあるし、楽しいこともある。
どうしてその笑いや楽しさを大事にできないのか。

私はどうしたいんだろう。
どうもできないなら、日々生きていくしかない。

もっと笑って、もっと楽に生きようとしないと、私はつぶれてしまいそう。

  
     
自分が主で取りまとめをやっていたことが、ひとまず6月末でひと区切りとなった。

終わった、というわけではないのでまとめたり、次につなげたりしないといけないのだけれど、とりあえず4-6月のように、詰められたり、怒られたり、追われたりがなくなって、最近は身体的に調子を崩すことは落ち着いてきた。

5月終わりくらいからはどんどん萎縮してしまい、仕事中なんでもない時にボロボロ涙があふれたり、手が震えたり、職場に行くにつれ、胸のあたりがすごく苦しくなったり。

手帳には、「ダメダメ」「苦しい」「追われるばかり」「泣きそう」「コントロールできない」とか書いている。

それを見返したり、こうやって思い出すと、今でも泣きそうになる。胸も苦しくなる。


以前のblog「自分にはね返る」に記載した彼女だが、最近は優しい。
4-6月以前のように接してきて、以前よく話していた愚痴も含めてたわいもないおしゃべりをしてきたり、色々とアドバイスをくれたり、一緒に仕事を考えてくれたりする。

逆に、7月に入って新しく出てきた次の課題(案件)をうまく進めることができなかった社員の人に対して、すごく冷たくなった。
昨日まで毎朝、毎日、世間話から仕事の話まであんなに沢山話していたのに。

ああ、ターゲットが変わったんだ。
苛立ちの対象が変わったんだな。

私がそうだったように、その社員さんもいつか同じようになるんじゃないかと思っていたが、本当に分かりやすくそうなったので、ある意味すごく感心した。

その社員さんも、彼女の自分に対する態度がいつまでも続かないだろうと思って覚悟はしていたらしいが、やはり実際にされるととてもしんどかったらしく(当たり前だ)、一番ひどかった1週間は顔色も悪く、私と同じように蕁麻疹が出たようだった。

先月までは私と私と一緒にやっている子だった。
7月の始めはその社員さんだった。
7月の半ばは、こういうのは申し訳ないけど、仕事が激しく残念な子だった。

今は業務がつかの間の休息期間のような感じなので、全体的に落ち着いている。
彼女も落ち着いている。オーラに怒りがない。
しかし、これから間違いなく施行が近づくので忙しくなる。

そうしたら、きっと4-6月のようなことがまた起きるのだろう。
私だろうか。その社員さんだろうか、仕事が激しく残念な子だろうか。

いずれにしても、今はただ嵐の前の束の間の平和にすぎない。

先に述べたように、彼女は今とても優しい。以前のように。
しかし、私の心はもう以前と同じではない。
笑って応えながら、内心はとてもビクビクしている。


4-6月の辛さを乗り越えてタフになったとは思えない。
むしろ私にはもう責任感も使命感もない。

去年の秋から引かれてきたラインは、もはや決定的になったのではないか、と思う。
仕事はするけれど、もう自分の身を挺することはないだろう。

彼女の強い使命感や責任感に、尊敬はするがもうついていけない。

こんな私に、今後何かが行き詰ったときに、彼女はきっとまた苛立ち、怒るだろう。
その時私は耐えられるのか、乗り越えられるのか。

自信ゼロ。



  
     
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