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   ただよいながら…
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「お帰りー。今日は早かったねー。」

そういわれた時刻は22時前。。


いつからこんな毎日になったんだろうか。
いつから休日出勤の可能性を想定しておかなければいけなくなったんだろうか。


毎日毎日遅くまで働いている人をみて、

「みんなそんなに遅くまで何しているんだろう。」
「どんだけ仕事が好きなんだ?」
「世の中のお父さんは大変・・・。」

とか思ってたけど、まさに今。

ホントに何でこんなに遅くまでやっているんですかね。
仕事をすること自体は決して否定的ではないですが、仕事なんて好きじゃないです。
別にお父さんじゃなくても大変です。


昔の自分の胸ぐらつかんで言ってやりたい。


「仕事が全てになんて絶対になりたくない。」


今だって、絶対になりたくないんですけどね。


だけど仕事以外に何が自分にあるのかっていうと、特にしがらみとなるものも、守るべきものも、失うものも、他にやりたいこともやるべきことも何もない。

だからこそこんな状態なのかとも思ったりするけど。


しかし、存在意義まで疑問視されて否定され、だけどその一方で連日連夜の残業や休日出勤を求められる。

ももともと不確かなアイデンティティをさらにぐらつかせてまで、そしてやってもやってもやった甲斐がなく怒りを通り越して無力感と虚脱感ばかりを感じてまで、私は存在していなければならないのか・・・?


仕事が嫌な訳でも、無責任に投げ出したいわけでも、自分の存在価値をアピールしたいわけでもない。

ただ私はやるべきことをやって、普通に通るべきことがまかり通って、別に誰かに肯定されることもないかもしれないが否定されることもなく、自分がしていることなんて消しゴムのカスにもならないくらい小さなことだけど、それでも何かしらにわずかでも貢献していること。

望むことはそれだけなのに。



ちゃんとした晩ご飯が食べたい・・・。

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2010年はミッフィー生誕55周年。

ということで、市内の美術館で「ゴーゴーミッフィー展」が開催されていることをふと思い出し、ぶらりと行って来た。

作者の執筆風景が見れたり、昔読んだことのある絵本の原画があったりで懐かしかった。

懐かしさと同時に昔子どもの頃、絵本を読みながら不思議に思っていた気持ちを思い出した。


何故自転車を運転するのに、前を見ないのか。

何故みんな同じ顔なのか。

楽しい時も嬉しい時も悲しい時も怒っている時も同じ顔なのに、眠る時はちゃんと目を閉じるんだ。(つまり何故いつも無表情なのか)

ミッフィーの横顔はどんなだろう。(これはハローキティも同じ)

等々。


…何か私って小さな頃からひねくれた思考回路をしていたんだな。。


そんな昔(しかも幼稚園とかの頃)の自分を思い出し、少し切ない気持ちになりながら作品を見て回っていたのだが、そこには入場の前から一緒の流れになっていたカップル、いやバカップルがいた。

何をしゃべるにしても、最後に「ニャ☆」をつけてハイテンション。

会話の中身も半分以上が2人専用言語な上に「ニャ☆」をつけるので意味不明。

何をしゃべろうと、どんな専用言語があろうと、どれだけ愛し合っていようと、一向に構わないし結構なことだが、何分声が大きく作品に対してもお互いの言動に対しても逐一そんな感じなので、うるさい、鬱陶しいことこの上ない。

なるべく近づかないようにするがどうしてもかち合ってしまう時もあり、鬱陶しいし、(こういうカップルに共通する)見苦しさ全開で、最後には今日の作品展は、

「ミッフィーとバカップル展」

なんだと思うことにした。


人生色々、人も色々。


私もミッフィーのように口を「×」にしてひたすらに無表情に生きていきたい。
  
     
友達との約束があったのだが、約束の1時間40分前にドタキャンとなった。(事情は了承済)

予定や約束というものは必ずしも成立するものではなく、直前で変更やキャンセルになることはかなりの確率で起こりうることを常に想定し、実際にそうなった場合の心積もり(ショックを受けたり憤ったりしない、キャンセルされた場合の予定を考えておく等)をしておくこと。

ということをここ最近学んだつもりだったが、さすがにドタキャンが1時間40分前ということに対する心積もりはなかった。

ショックとか悲しいとか残念とか言うよりも「あらららら~。」と、途方に暮れた。

今から帰ってもご飯ないしどうしようかと思案しているうちにビックマックが食べたいと思いつき、1年ぶりくらいにマックに行った。


夜ご飯時だったからか家族連れが多く、ドライブスルーも行列。

自分も買いに来ておいてなんだが、そんなにもみんな夜ご飯にマックが食べたいのかと驚いた。


いそいそと並んで、ビックマック、ポテトのM、チキンナゲットとオレンジジュースを買って、帰りにスーパーで缶ビールを2本買って帰宅。

久しぶりのビックマックは美味しかったが、できればメガマックが食べたかった。
それにしてもチキンナゲットってあんなにカリカリとした感じだっただろうか?
もう少ししっとりとした皮だったような気がするのだが・・・。

マックフルーリーも買えばよかった。

体に良くないものがどんどん体に吸収されていくような感じが逆に面白くて、久しぶりのジャンクフードとビール、その後カップケーキまで食べちゃってお腹がパンパンになって満足な夜ご飯になった。


まぁ結果良かったということで。
  
     

カフェと喫茶店の違いは何か。


私の感覚ではカフェは若者が経営し、若者が集まるところ。
色々趣向はこらしてレトロ感を出してはいるが、どうやってもレトロ感であってレトロではないところ。
またはまさにモダン。北欧スタイル、はたまた有名なインテリアデザイナーの家具をそろえたオシャレ感満載なところ。
とにもかくにも「おしゃれ~」な感じを全面に打ち出しているとこと。
いわゆるタウン誌なり雑誌なりに「ゆるりカフェ」だったり「カフェ風の家」とか紹介されたりする感じ。

そしてそこに集まる人間の80%は20代の女子で10%は30代のきっと独身だろう女性、5%はそれ以外の女性、残りの5%は彼女に連れられてきた男性か、「趣味はオシャレ」に違いないだろうとてもオシャレに気を使っている男性が集まるところ。


では喫茶店とは。

まさにレトロ。レトロ感とかじゃなく、レトロ。
椅子は赤や緑のビロードぽかったりアール・デコを頑張って真似したような木製のいす。
テーブルは必ず対面式で2人掛けか4人掛け。それらの配置も規則的。そして紙ナプキン。
オシャレ感やオシャレな料理、デコレーションよりコーヒーや紅茶の方が大事。それぞれのこだわりがある、もしくは全くないかの両極端。

そしてそこに集まる人間の80%が40代以上。80%のうち半分以上はおそらく60代以上ではないだろうかと推測されるような人びと。モーニングが好きなおばあちゃんにおじいちゃん。煙草と新聞を片手にコーヒーを飲むサラリーマン。隣のおばあちゃんやマダムが読んでいる雑誌は「女性セブン」か「家庭画報」。


以前は私が定義するところのカフェが好きでよく新しいカフェを見つけては友達と行ってランチを食べたり、とても可愛らしく盛り付けられたケーキやパフェを食べながら、ソファにくつろいで長いことおしゃべりをしていた。
カフェを見つけたり探したりすること自体も楽しかった。


それがここ最近は、喫茶店が落ち着く。


歳を重ねて行くにつれ、いつでも気軽に友達に声をかけて遊ぼうという環境ではなくなり、1人で過ごすことが多くなり、それで街にでてプラプラして一息つきたいなと思ってカフェを探してみると、1人で気楽に入ってのんびり過ごせそうだと思うカフェがない。

どこのカフェもおしゃべりに夢中なにぎやかな女の子たちや、1人で来ていてもそこの店員と仲良しの常連といった雰囲気の子でひしめきあっている。(自分も今まで散々にぎやかにやっていた訳だけど・・・)

 
ただの自意識過剰だと言われればホントその通りなんだが、入りにくいことこの上ない。


じゃぁドトールやタリーズに、となるとそれはそれで行くし普通に気楽に過ごせるのだが、喫茶店でのあのいつかの時代にトリップしたような不思議な空気感や、客に対する無関心さというか距離感がああ落ち着くなーと思う。


しかし、どんどん減っていく喫茶店。
こんな若者(喫茶店世代からすれば)もいるので頑張って残り続けて欲しいと思う。
  
     
マツダスタジアムが出来て2年。

「一度、マツダスタジアムに行ってみたいの~。」

いつだったか父がつぶやいた言葉。


元来インドアな一家だし、久しく家族で公共の場に出かけるなんていうことをしていないので、出かけるとなるとやたら気合を起こさなければならない。

しかし、父の年齢や体調を考えると「じゃあ来年行こう。」とか来年行ける保障がない。

今年の母の日、父の日としてプレゼントするので行きますか、と提案。


母が「星野監督が見たい。」と言うので楽天との試合を調べたらあいにく平日のスケジュール。

破綻PTの仕事により行けるという保証がないので、諦めてもらい今日の中日戦に。

201106261402000.jpg中日側がら空き・・・。カープ側はたくさんのファンが来てたけど。

だいたい始めに調子がいいとGW以降の成績はがた落ち。というのはカープの定説。
昨日も負けてたし、「勝ちグセ。じゃなくて負けグセ。なんじゃない?」と軽く小馬鹿にしながら、期待せずあいにくの空模様の中マツダスタジアムへ。


勝っちゃった。

前田智徳選手が打った!

石井琢朗選手が打った!

ちなみに野村監督が審判突き飛ばして退場になった。
あの猛ダッシュと最後の帽子ブン投げたのはいいものを見せてもらった。(面白がってはいけないのだろうが)

でも確かにあれは野村監督が訴える通りセーフだったと思う。

あの後の審判へのブーイングも凄かった。
名指しで帰るコールされたりして、審判も楽じゃないのね・・・と切なくなった。


1年に一度の親孝行。
パラサイトの身の上なんだからもっとしないといけないんだろうな。。。と思いつつ。


父がとても楽しそうだったので何より。
  
     

はっきりって今の場所で仕事をするにはあまりにも能力も、経験も適正もなく、もう半年もたつのに成長がほとんど見受けられない。
ちょっと厳しいことを言われたらホロホロと泣く。泣くのはかまわないが、30分以上戻って来ずに皆に心配をかける。
壊れたCDのように何度も繰り返し説明し、別の人間も言葉や言い回しをかえて説明しても(至極冷静に、優しく)全然理解できていない。
「貴方自身はどう思う?」と聞いても何も答えられない。


一方で、自分のやるべきことを見定めて、どれだけ忙しくてもどれだけ難しい仕事でもどれだけそれが破綻に向かっていることでも少しでもいい案がないか、どうしたらいいかを考えていて、思いがあって仕事をしていてる。
ただちょっと厳しいところがあったり、正論すぎるところがあったり。


どうして前者が守られて、どうして後者は注意されるんだろう。


確かに、出来ない人間に出来る人間と同じことを求めてはいけない。
出来ない人間への苛立ちが時に攻撃となることもある。
人が人を攻撃してつぶしてしまう権利はどこにもない。

出来る人間の傲慢さや思いやりのなさもあるんだろう。


だけど、意欲や努力や、例え人より遅いかもしれないけど確実な成長が見受けられるならともかく、何度言っても何度説明しても理解できない、そして時間管理も出来ず無意味な残業を続け、今日はもう帰りなさいと言っても帰らず、なのにそれに見合った成果物もない。

そして厳しいことを言われたら、泣く。


仮にも企画部門の仕事でその会社の根本のひとつであるものを動かすだろう仕事に、どうしてそんな子がいて、また守られないといけないのか。


その子をつぶしてはいけない。


だったらいつもの得意な体制替えで、どうしてその子を解放してやらない?

どうして先輩として、社会人として、何より人として真っ当なことを言った人間が注意されているんだろう?



みんな弱い人間なんだ。


注意したあの人が弱くないというのか?


理解が出来ない。
  
     
さて、天気予報はどこにあった!?






シジミはちょっと厳しいね。
最近は花柄ブラッコに衣替え。



こっちも好き。




しばしの癒し。
  
     

手帳を見て、あれからちょうど1年だと言うことに気がついた。

ちょうど1年前の出来事は、特に内面に大きな変化をもたらした。


その変化と、1年たった今の自分。


時折、どこかで納得できていないんだろうか。ふとした時にその1年前の出来事にどうしようもない怒りというか腹立たしい気持ちがふつふつと沸いてくる時がある。


それでもあれはあれで良かったな~、と素直に思っていることも事実。

出来事よりも、自分にもたらされた感情の変化に対してだけだけど。
(ここ、かなり強調。)

といっても自分自身もそして現実も何も変わってはいないが・・・。


変わったのは周りの環境で、自分は変わっていないどころか最近は心も顔も歪んじゃって(女教皇の逆位置だし)、この前は腰まで歪んじゃった。

久々に腰をやっちゃって、「身体は間違いなく変わったなぁ~。」としみじみ。


身体をほぐして、心もほぐして生きていけたらよいですね。
 

  
     
女教皇 逆位置
gyakuonnakyoukou.jpg
冷酷さ。浅はかな考え。冷淡。神経質。無知。利己主義。表面的な知識。

他人に対してイラッとしてしまう冷淡さ。

周囲から「冷たい人」と思われるような冷酷さ。頭脳ばかり使っていて精神的余裕を失っている。

自分の世界に閉じこもりがち。



今年の始め頃、友人に「今年の1年」ということで見てもらった時の1枚。

その時は「そうかぁ~、気をつけよう。」って位の軽い気持ちしかなかったが、ここ数ヶ月の自分はまさにこのタロットそのもの。


破綻の道へと進むプロジェクト。(実際破綻する訳ではなく、どうにもこうにもならないなりに何とかなるんだろうが。)

行き先を見失ってスケジュール管理すら危うくなっている責任者。それにイラつく自分。

何をしていいか分からず考えず、そして1人で勝手にオーバーフローになって泣く若者に、実際彼女も可哀想な立場だよね・・・と思いつつも、

「いや、元々君こそがここの社員なんだし、私よりいい給料もらってんだからさー。泣きたいのはというか悔しいのはコッチですよ。あなた、私の半分も仕事してませんけど?」

なんて思ったりして、もう優しさ0%、冷たさ100%な自分。

たった一つのほんと小さな問題点に、チームリーダーに相談するわけでもなく、判断を仰ぐわけでもなく、ひたすら何枚もの検討資料を作り続け、1週間悩み続ける人に、

「1週間も考えなきゃいけないことか??ただの自己満足でしょ?」

と、呆れ心のどこかで馬鹿にしている自分。


全くもって、自分がじゃあ一体どれだけの人間で、どれだけの事を成し遂げてきたか?一体何様なんだ?と思う。


このプロジェクトが全然面白くない方向に進んでいることは私のせいではない。

こればかりはどう考えても責任者以上の上の立場の人間の責任で、下っ端も下っ端でただの兵隊にすぎない私がどうのこうのと出来ることではない。


しかし、そこにいる私の様々な言動・感情はプロジェクトのせいでもなく、責任者のせいでも若者のせいでも他の誰のせいでもなく、自分のせいに他ならない。


プライベートでも、何があったという訳でもないがちょっとしたことにイラついたり、人を斜めから見たり。

何よりなんだかいまひとつペースがつかめない。


仕事も、プライベートも、正に「女教皇 逆位置」。
自分でも閉じてるなぁと思う。


どうにかして仕事を穏便に辞める、辞めると生活困るので今のプロジェクトから離れる理由はないか・・・。
どうにかして自分が勝手に作り上げてきたしがらみから離れるきっかけはないか・・・。


方法① 事故にあう。
方法② 大病する。
方法③ 妊娠する。

方法③はまず無理だし・・・。というよりそれ以前の問題だし。

方法②も腎機能の低下の兆しぐらいじゃどうにもならないし。

方法①も自分から車につっこむ勇気はないし。


・・・。


世の中が大変な時に、もっともっと大変な人がいるというのに、ものすごくふざけたことを言っているのは重々分かっているし、そんな楽しくないことばっかり考えているから楽しいことにならないんだろう、とは分かっているが、なかなか八方塞がり。


心の整理整頓。
  
     
26日の木曜日に人生初の人間ドックに行った。

人生初のバリウムは思ったほど苦痛ではなく、むしろ診察台でのまぬけな自分の姿がおかしかった。

正式な結果は出ていないが、先生との診察では、


「腎機能の数値にアラームが出ていますが、まぁまだ大丈夫でしょう。」


何がどう大丈夫で、これから何をどう気をつければいいのか説明はないんかい。

尿潜血もごく微量に反応して、これは1月の健康診断でも反応したのだが、触れもせず。

尿潜血は体調良くないときとかよく出るっていうし、別にたいしたことないならいいんですけどね、画面見させられて明らかに赤くなっているのにスルーされても。。


何がどう写っているのかさっぱり分からない腹部超音波検査の画像を見せられて、

「これがすい臓ですね。これは肝臓です。特に問題ないです。」

とか言われてもさっぱり分かんないし。ただのモノクロ。


「何か気になることはありませんか。」


全てが気になるわ!と思ったけれど、こういう時は非常に外面がよくなるので、「大丈夫です~。」

終了。


そんな26日。折りしも梅雨入り。寒かった。診療所も寒かった。

風邪引いた。

健康を確かめるところで不健康になる・・・。


27日の金曜日に咽喉がおかしいな、と思ったら28日の土曜日には完全に咳が出だして身体がだるい。

29日の日曜日はだるさ、咽喉の痛み、咳に加えて鼻水まで出だした。

30日の月曜日、本日。

かれこれ4日たつ。

回復の兆しなし。


何が言いたいかというと、熱が出ない。超平熱。

とうとう、発熱するようなエネルギーがなくなった・・・・。

そうして中途半端にだらだらと続く風邪の世界へ。


身体の衰えがここまで顕著に出ると、さすがにショック。
  
     
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