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   ただよいながら…
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11日。

トイレから戻ったら、「東北地方で地震が起きたらしいよ。」と聞いた。

こんなにも大きな被害になるんだとは当初は思ってもみなかった。

だけど、職場の同僚が携帯のワンセグで実況中継を見ていて、そのあまりの映像に言葉をなくした。

仙台には友人がいるのだが案の定全く連絡がつかず、どうすることもできない現実にただ無事であって欲しいと祈るしか出来なかった。

先ほど、その友人の無事を確認することが出来て、安心した。

しかし、沢山の人の命が失われて、沢山の人が家族や友人を失った。


救援物資、義捐金、節電・・・。
そして被災地の人達が1人でも多く生きて無事であることをを祈ること。

遠く離れた地で平穏に生きている私達にできる事は、あまりにも少ない。


だからこそ生きていることに感謝して、ちゃんと生きること。

ご飯を食べて、仕事をして、そして笑顔をもって、毎日を過ごすこと。

それが私達が出来ることであり、すべきことなんだろうと思う。


自然を前に人間は本当に無力だと思う。

だけど一方で、これまでの数々の災害や事件、時には戦争による被害に直面し、戦って乗り越えてきたのはその無力な人間。

だから、きっと大丈夫。

そう信じて希望を捨てていないのは私だけではないと思う。
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私の通勤路。

家から駅まで下り坂を5分。(ほぼ90%の割合でダッシュ。真冬でも汗。)

その後駅の駐輪場から自転車に乗って10分弱。


そんな毎日が7年。


今日、いつものようにバタバタと家を出て、いつものようにダッシュして、駅について自転車置き場へ。

自転車の鍵を取り出そうとしたら、



かばんがない。




忘れてきた。

手にはお弁当と制服のシャツを入れた小バッグのみ。


自転車の鍵も、財布も、手帳も、化粧ポーチも、携帯も、入館証も、何にもない。


ただ、お弁当と制服だけ。

お弁当は持ってきたのか。。。



もうただただびっくり。
 

何でこんなことがおきているのか状況が把握できない。
荷物がいつもより軽いとかも気がつかなかった。


よく自転車置き場で一緒になる職場の人に電車代借りて電車に乗れたので、何とか時間通りに職場に着いたけど。
入館証がないので一日「お客様」扱い。


家を出る前のバタバタぶりも、行動パターンも何もかもいつもと変わらなかったのだけど。


大丈夫かな、私。

  
     

今日の夜、次の日研修があるだかなんかで弟が帰ってくるらしく、家に帰ったら私と弟の2人分の食事が用意されていた。

resize0317.jpg






いつもより、明らかに品数も量も多い。


しかも弟の食事が奥なのだが、よく見てほしい。

私の食事の左上にあるグレーの小鉢にある煮物。

弟のはちょうどその真上にある広めの白い器に入っているものと同じ。

量が3倍は違う。

いや、もう21時前なんだし充分な量どころか多すぎなくらいだし、いいんだけどさ。
 

やはり母親にとって息子への想いは違うよなぁと、久々に思った瞬間。


ちなみに、ある日の弟と母のメール。

その数日前からやたら弟のお茶碗を買ってきたり、寒いかねーといってユニクロでヒートテックを買ってやったり、惣菜を色々作ったりして、あれこれと気にかけていた母。

そんないつもと違う自分を感じたのか、母が弟に送ったメール。

母 「何か最近●●(弟の名)のことが気にかかるんよ~。お母さん、死ぬんかもしれん。」


意味不明な母のメールへの弟の返事。


弟 「いい加減、子離れしなさい。」


幸せな親子だ。
  
     

初めておせちを作ってみた。(ちょっとだけど)resize0316.jpg

田作り。
りんごきんとん。
紅白なます。
鯛の昆布じめ。


resize0314.jpg田作りは味と見た目はいい感じだが互いにしっかりくっついちゃってる。
水あめがいけなかった気がする。レシピ本にだまされた。



りんごきんとんは大成功☆resize0313.jpg
黄色にほのかなピンクが可愛い。
ちなみにりんごきんとんにした理由は、栗きんとんの栗が嫌いだから。
あのやわらかさの中になんで固い栗が必要なのかがわからない。

 

resize0315.jpg紅白なますは、レシピどおりに作ったはいいけど、食べるの3人しかいないのにこの量・・・。
途中で千切りが嫌になって、将来自分が料理をすることになったらフードプロセッサーを絶対に買おうと固く誓った。


鯛の昆布じめはかなり簡単だったのだけど、何しろ食べたことがないので何が正解なのか分からない。


30歳を来年に控えておせちの一つも作れないのはいかがなものだろうか、と思って頑張ってみたけど、初めてで、そして1人で作ったにしては中々の出来じゃないかな~と思う。

来年はお煮しめも作ってみよう。
ローストビーフも今年はお肉が高すぎて買えなかったので安いうちに買って作ろう。


このお正月はお友達がくれた赤ワインと、従姉妹のおねえちゃんからもらったスパークリングワインがあるし、にごり酒も買う予定。

自分が作ったおせちと、ご近所の人がくれたおせち、そしてお雑煮で、家族3人でひたすら食べて呑んで寝る。

今年もそんなお正月を迎えることになりそうです。
 

  
     
今日はとてもよい天気。
挙式、披露宴に行ってきた。

家族や親戚のつながりがとても優しい感じがする披露宴で、私の家や親戚にはない雰囲気が羨ましくて、とても素敵だった。

披露宴も良かったが、挙式がいいなぁと思う。

牧師さんの祈りの言葉や賛美歌、神式であれば三三九度や雅楽の音色。
披露宴自体に正直あまり興味がないのだけれど、挙式はいいな~って思う。


さて、これまでどれだけの挙式、披露宴に行ってきたのか数えてみた。
(2次会のみ参加は除く)

岡山 1回
福岡 1回
沖縄 1回
神戸 3回
名古屋 1回
山口 1回
広島 5回

来年春と初夏に予定されているのが2回。

ということは、計15回。

15回…。

もっと行ってる人もいるだろうけど、結構行ってる方ではないかと。


友達の定義にもよるが、これだけ行くと当たり前だが結婚していない友達はもうほとんど残っていない。
ほとんどと言うか限りなくゼロに等しい。(職場には結婚している人の方が限りなくゼロに等しいが…)

当然こういう結果になることは、ずいぶんと若い頃から想定していたので、あーとうとうその時が来たな~と言う感じ。むしろ思ってたより遅かったくらいかも。

ただ私もこれでも一応人間なので、この状態が淋しくないと言ったら嘘になる。
今さら淋しくないって強がったところで、嬉しくも楽しくもないし虚しいだけで。

そこで何が淋しいんだろうかと考えたら、何だろう。

ひとりだから?
相手がいないから?
何となく残された感がするから?
先が見えないから?

きっとどれも当てはまる。

まあ、しょうがない。


ただ「結婚」というのはすごいな、と思う。

以前、同じくおひとりさまの友達とお茶をしていた時に彼女が言った事がある。
要約すると、


「結婚すると、さらに子供とか産むともう(その子と友達として)付き合えないよねー。」
(理由:話が合わない、行けるお店や時間が限定されたりとかする、自分が話していても子供にさえぎられる)


…。


と言うことは、私は友達がほとんどいなくなったと言うことですか。
今日1人失って、来年はさらに2人失うことになる。

さらに言うと、万が一私か貴方が結婚、まして出産なんぞした日にはもう友達解消と言うことですか。

ていうか友達ってそういうもんなん?


彼女のセリフは衝撃であり、とてもショックだった。


彼女がいう意味や、その言葉に隠されているんだろう気持ちは同じ立場として全く分からない訳じゃない。

時が流れていく中で生活も変わるし考え方や人付き合いも変わってくる。
そこにはやっぱり淋しさや不安はあったりする。

だけどただ「結婚」(ないし「出産」)している、していないというだけで、これまで時間をかけて築いてきただろう関係をあっさり壊してしまう、壊れてしまう。

「結婚」ってそうさせてしまうだけの力を持っているんだと、今回の挙式、披露宴に参加しながらこの秋口からずっとひっかかっていた彼女のセリフを思い出していた。

たった2文字字の言葉が、当事者のみならず周りの人間の人生や生活や感情に多大な影響を与える。

幸せ、喜び、楽しみ、笑顔、安心、怒り、焦り、淋しさ、悲しみ、不安。

たった2文字があらゆる全ての感情を引き起こし、時に狂わせる。


奥が深いわ~。
  
     
友達に誘われて合コンに行ってきた。

6対6。

多すぎだし。

詳細を聞くとどうも6対6という大人数のため、人が足りなかったらしい。
という訳で幹事の子しか知らない状況。

先に「予定ないよ~。」言ったもんだから断れず。
それでもちゃんと断れる人間になりたいって思う。


今年は半年前に年単位で久しぶりに合コンに誘われて、そして昨日また久しぶりに
合コンに行って、しかも職場以外で大勢で飲むのは久しぶりだった。
(半年前の合コンは車で行って飲んでない)


気がついたこと。
※ちなみに以前とは年単位前の合コン等の比較的大人数での飲み会ないし合コンをしていた頃を指す。


①以前のように食べられなくなっている。
 
 そのテーブルにあるものはほとんど食べきっていたのに。

②でも以前より、飲めるように、飲むようになっている。

  普通にハイボール頼んで驚かれる。(驚くこと?)
  これが合コンだからとか男の人の前だから・・・と言うのは以前もそこまで気にして
  いなかったけど、さらに気にしなくなっている。
  (ちょっとは気にした方が良いような気もするけど)

③相手に対して一生懸命話しかけたり話題をふったりしなくなった。

  要は自分に過剰なサービス精神がなくなっていた。
  以前は誰に対しても(興味を持てない人にも)頑張って話題振ったり、相手が話す
  のをふんふんと聞いたり、突っ込んだり(突っ込みすぎてしまうこと多々あり)、
  話を広げたりしていたけど、そこまでする気が全く起きなくなっている。
   → それでも全く話がないわけでも盛り上がらないわけでもなくて、
      「大人だもんねー。」 と感心する。
      そしてその方が自分が楽なことに気がつく。
      ただし、大人数だから可能だったにすぎない。

④合コンメンバー(女子)はあまり仲がよすぎる、もしくは会社関係等人間関係に
 若干の影響が出る可能性が高い人と行くと、合コンと言う本来の目的<誰かと
 出会う、その後発展する>は達成しづらい。
 
今回は私は知らない人だらけで、幹事にも基本放っておかれてたので(←ひどい)、
2次会では近くにいた男の人とちょこちょこしゃべったり、周りを観察していたら、他の女の子達はみんな固まっていた。たまに分裂するのだけど、またすぐ固まる。

女の子たちは職場の同僚らしく、みんなとても感じのいい人達で仲もとてもいいみたいなんだけど、やっぱりお互いの目を気にするんだろうなぁ~と思った。自分もそうだったし。
だから結局2次会の時点で親密そうに話しているような、もしくは発展しそうな関係は見当たらず。(その後は知らないけど)
 

色々と人間観察できていい経験だったけど、別になくてもいい経験でもあった。

  
     
お米と白菜のお漬物があれば生きていけるって毎年冬になると思う。

おばあちゃんが白菜のお漬物を毎年漬けてくれて、毎年美味しい。


今年、おばあちゃんが80歳を過ぎていることに気がついた。

私より使っている化粧品の数も値段も多くて高いし、手が震えてるのに立派に眉毛書けるし、毎週歌の教室に通っているくらい元気だけど。
そうは言ってもこれからも変わらず元気で、毎年お漬物を漬けてくれるなんてのんきに考えている場合じゃないことに気がついた。

それこそ私が結婚でもしていて料理や家事など日常にするようになっていれば、自然と教わってってことになる、もしくななっていたのかもしれないんだろうが、如何せんそんな予定はなく。

この先もしからしたらそんな予定が出来るかもしれないが、出来ないことだって十二分にあるわけで、万が一出来たとしてもいつ出来るか分からないものを待っていたら、あの白菜のお漬物を一生食べられなくなる。

時間がない。

すぐ作るわけじゃないし、お漬物って気候や漬ける人の感覚もあって同じように出来る訳じゃないけど、とりあえずやり方だけは知っておこう。

そう思って今日は朝からおばあちゃんのところに行って、白菜のお漬物を漬ける手伝いに行った。


まず今日は粗漬けといって、塩だけで白菜を漬けるらしい。

resize0292.jpg
白菜を半分に切って、葉がバラバラにならないように芯を取る。

     resize0296.jpg よく洗う。

resize0293.jpg
樽のそこに塩ふって、白菜を並べる。

並べたら白菜の上にも塩をふる。




resize0294.jpg
白菜しいて、塩振って芯のところにはよくよく
塩をすりつける。
繰り返し。




resize0295.jpg
こんもり積み上げて。

最後にも塩ふって。





resize0297.jpg
 蓋して漬物石のせてひとまず完成。

 要は浸透圧で水がどんどん出てくる。

 2週間くらいこれで漬けて、昆布や唐辛子を入れていよいよ本漬けらしい。

 

今日の私の仕事。

 ひたすら白菜を切る。
  漬物石を洗う、運ぶ、乗せる。(要は力仕事。一応女子なのに。)
 後片付け。

弟子なんて始めはそんなものよね。
                
  
     
9月末あたりから何となく調子が悪い。

この1週間はお昼ごろになると顔にじんましん(身体にはちょっとだけ)が出てくるし、身体もどこがと言うわけでもないのだが慢性的にだるい。

それでも仕事が忙しく、余計なことをグルグル考えなくていいのが救いなんだけど、でも気持ちがなんだかすっきりしない。

そんな1週間を終えて、3連休初日。

友達のメガネ選びとお買い物。


買った。

パンプスは買うつもりだったからいいんだけど、他のは予定外。

でもいずれも即決。

NEC_0187.JPG予定通りのもの

どこぞかのパンプス。

以前から目をつけていたのが、ちょうど特別セールで10%OFF 。



NEC_0188.JPG予定外その①

ミネトンカのムートンブーツ

去年、友達がはいているのを見て可愛いと思っていたムートンブーツ。

去年、あまりにも冷えがひどすぎて、革ブーツ履いてても逆に革に熱を奪われて寒くて冷たくてどうにもならなかった私の足。

今年は「冷えない女。」になりたい。

が、すでに私の足は冷え切ってる。

試着して10秒で即決。


NEC_0186.JPG予定外その②

コントワー デ コトニエ のワンピース。

見た瞬間、イメージ通りのパリジェンヌって感じ。
(どうやって頑張ってみても踏ん張ってみてもせいぜい気持ち東南アジア人にしかなれないのだが・・・)

着てみたらすごい似合うよ、私!

ていうかそれ以外に3着くらい試着したけど、これしか似合わなかったと言うべきか?



それにしても、合計したら結構な金額・・・。


でも、なんかすっごいひさびさに「買い物した!!!!」って感じ。

最近は、欲しい服も着たい服も着ていい服もないし、わかんないし・・・って感じだったので、ひさびさに満足した買い物だった。

「もういいや!買っちゃう!」っていうあの感覚がいい。

友達のアクセサリーやメガネとかを選ぶのにも付き合ったのだけど、それも2人でやいのやいの言いながら本当に楽しかった。

気がつけばお茶も飲まず18時すぎ。

ひさびさに楽しくて、すっきりした1日デシタ。
  
     

ついこの間、「1/2。」という題名でblogを書いたハズだが・・・。

1年の2/3が終わる。


早いねぇ。


それにしてもこの8月は落ち着かなかった。


父が入院し、手術して、ほぼ毎日病院に通い、

車を修理にだして、その代車のあまりの古さに毎日緊張し、

土日は父の病院か何かしらの外せない予定、ならびにお墓掃除に行き、

お盆は1日のみ休みをとったが、墓参りで終日、

毎週火曜日-水曜日は泊まりで出張→先方が泊まりで来訪→再び泊まりで出張→日帰りで出張、しかも毎回最終の新幹線(片手にビール500ml缶)、

平日は出張がなければ残業、

そして個人的な事情による思考の混乱ならびに気持ちの整理。


こうして並べてみると、そんな大げさなことじゃないな。。と思うのだが、結構きつかった。

気持ちが落ち着かず、整理をする暇もなく、ただただ追われて、暑いばっかりで終わった1ヶ月。


来月はどうなるだろうか。

気持ちがブレずに生きたい。

が。


そんなこと出来るんなら、いつもこんなにウジウジグダグダ悩んだりしないっつーの。

  
     

実は、とわざわざ言うようなことではないけれど、7月末から父が入院していて19日に退院する。

入院の理由は脳腫瘍の手術。

7年前、私が大学4年の卒業間近に手術した脳腫瘍が再発したからだ。

前回はその腫瘍は記憶分野を圧迫し、記憶障害を起こしていた。
またその腫瘍もとても大きく、頭を切り開いての腫瘍除去。

今回は記憶分野はほとんど影響はなかったが、視野分野を圧迫していたらしく、本人は見えているつもりでも左側の視野が通常より狭くなっていた。

前回の父の自損事故はこれが原因。 
早く気がついていれば・・・。

加えて今回は大きさは前回ほど大きくなくて、鼻から管を通して腫瘍を除去した。

医学の進歩とはすごいもんで。


で、何がすごいってこの父。

御歳70歳。めでたく古希。


手術は無事に終わったけれど、3日~5日は激しい頭痛と吐き気がずっと続いて辛いと思う、と医者からの説明。

手術から戻ってきて、父は確かに医師のいうようにとても辛そうだった。


次の日。


かなり元気そう。


「頭はそんなに痛くない。」
「吐き気もない。」


食欲も普通。

24時間の点滴にぶぅぶぅ文句。


何だそれ・・・。

ホルモンバランスが崩れるので体温調節が上手くいかない(これは前回特にひどかった)、尿の量の調整がうまくできない、血糖値の値が不安定、視野がぼやけるといった、副作用はあるけれど基本元気。

前回は記憶分野にすでに障害が出ていたし、直接脳をいじっていたので、術後の状態は結構ひどかったし、やはり脳をいじったせいなのか、若干性格も変わった。

その後は記憶障害はなくなったけれど、なんか心許ないし、歳なのも手伝ってか物忘れは多かったし、ボーっとしていることも結構多かった。


それが今回。

前回よりしっかりしてませんか?

7年前の発症前に戻ってませんか、その愛想のなさ。


思えば・・・、というか以前Blogにしたことあったと思うけれど、

・5歳で比治山で原爆で被爆。

・若者時代、酒を飲んで酔っ払ってオートバイに乗ったまま川へダイブ、頭を強打。

・私が生まれる前くらい、急性膵炎で死にかける。
 (隣のベッドの人は「この人はもう死ぬんだ。」と確信するくらい痛みでのたうちまわっていたらしい。)

・働き盛りから壮年期、当然の流れで糖尿病になる。
 が、たばこもお酒もやめない。
 それにも関わらず、今回の手術で血糖値が上がると思われていたのが下がったため、インシュリン注射の量が減った。

・7年前、「この人はもしやうつ病?」 「アルツハイマー?」といわれるくらいおかしかくなって、脳腫瘍の発見そして手術。 
 その後は医者も感心するくらいの回復の早さ。

・今年に入っての自損事故。誰も傷つけず自分も傷つかず、車だけが傷つく。

・脳腫瘍の再発。 上記の通り。


どれだけ生命力が強いんだ!

まぁそのせいか、今回もあんまり深刻に心配していなかったけど。

いや、無事で何よりなんだけど、ここまでくると結構本気でこの人は生かされているんだなとか考えてしまう。


しかし、禁煙の病院なのに屋上や外でこっそり煙草を吸ったり、突然電話かけてきて何事かと思ったら 

「煙草を買ってきて。」とか・・・。

高校生か!!


何でこんなにも生かされているんだろうか?

と、たまに本気で疑問に思ったり・・・。
 

  
     
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