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   ただよいながら…
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3日しか働いていないのに、拷問のような3日だった。

気を使いすぎないように普通にしていればいいだけなんだが、逆にそうしようと思えば思うだけ普通が何かが分からなくなる時点ですでに普通じゃない。

自意識過剰になりすぎて疲れる。
人の気というものは本当に疲れる。ていうか怖い。

家に帰って思い出すと軽い動悸すら覚える。


これなら何度も情けなかったり悔しかったりして陰で泣きながら怒りながら残業70時間の激務に耐えてた先々月や先月の方がずっと良かったと思うんだから、人間、ブツブツ文句言ってプリプリ怒って感情だしてるうちは全然大丈夫って学んだ。
(今は仕事の忙しさレベルはかなり普通)

今はこれが自分にとってはキツイことのひとつにすぎないだけで、この状況も「喉元すぎれば・・・」で過ぎ去ってみればそんなこともあったとか、あの頃の方がマシだったとかってなるんだろう。

以前、「挫折したこと無いでしょ。」と言われるくらいお気楽ご気楽能天気に生きてた自分。

そんな自分に30歳目前にして訪れた、今よりオトナになって気持ちばかりでも成長するかもしれない場が与えられたんだろう。(ホントか?)


そうやってかなり無理矢理に自分を励ましてごまかして、今日から2回目の3連休。

とりあえず、忘れよう。
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痛い。

fa1f501a.jpeg

飲食が痛いのは当たり前。


朝、目覚めた瞬間。 昼、お昼寝から目覚めた瞬間。

いきなり激痛。


痛い。


1ヶ月前に唇に3つくらいできて悶絶したばっかりなのに。

  
     
仕事ではなく・・・。
(ひと区切りどころか・・・。)


今日は友人の結婚式だった。

この結婚式をもって友人達の結婚式はほぼすんだ。
あと2,3人いるが、彼女達は早くても来年後半だとふんでいるので、今回をもってひと区切りだと思っている。


昨年末にblogにしたが(→)通算15回、二次会のみ参加を含めたら多分20回近く。


巣立っていく子供達を見届ける親はこういう気持ちなんだろうか?というような感じ。
達成感とは少し違うが、全てを見届けて自分の役目は果たしたような気分。(別になんにもしていないが。)
ほっとしたような気持ちとそして何となく寂寥感。


披露宴が終了して新郎新婦、ご両親に見送られて帰るとき、ブーケを手渡された。resize0342.jpg

どうして私にくれたんだろうと考えたら、


新婦の友人で招待された人達は私以外全員既婚者だった。

3e5e1477.jpeg

あらら。


ブーケトスとかブーケブルスとかじゃなくて本当に良かった。


薔薇はやっぱりいい香り。
そして色の組み合わせがとても可愛い。
  
     
2010年はミッフィー生誕55周年。

ということで、市内の美術館で「ゴーゴーミッフィー展」が開催されていることをふと思い出し、ぶらりと行って来た。

作者の執筆風景が見れたり、昔読んだことのある絵本の原画があったりで懐かしかった。

懐かしさと同時に昔子どもの頃、絵本を読みながら不思議に思っていた気持ちを思い出した。


何故自転車を運転するのに、前を見ないのか。

何故みんな同じ顔なのか。

楽しい時も嬉しい時も悲しい時も怒っている時も同じ顔なのに、眠る時はちゃんと目を閉じるんだ。(つまり何故いつも無表情なのか)

ミッフィーの横顔はどんなだろう。(これはハローキティも同じ)

等々。


…何か私って小さな頃からひねくれた思考回路をしていたんだな。。


そんな昔(しかも幼稚園とかの頃)の自分を思い出し、少し切ない気持ちになりながら作品を見て回っていたのだが、そこには入場の前から一緒の流れになっていたカップル、いやバカップルがいた。

何をしゃべるにしても、最後に「ニャ☆」をつけてハイテンション。

会話の中身も半分以上が2人専用言語な上に「ニャ☆」をつけるので意味不明。

何をしゃべろうと、どんな専用言語があろうと、どれだけ愛し合っていようと、一向に構わないし結構なことだが、何分声が大きく作品に対してもお互いの言動に対しても逐一そんな感じなので、うるさい、鬱陶しいことこの上ない。

なるべく近づかないようにするがどうしてもかち合ってしまう時もあり、鬱陶しいし、(こういうカップルに共通する)見苦しさ全開で、最後には今日の作品展は、

「ミッフィーとバカップル展」

なんだと思うことにした。


人生色々、人も色々。


私もミッフィーのように口を「×」にしてひたすらに無表情に生きていきたい。
  
     
友達との約束があったのだが、約束の1時間40分前にドタキャンとなった。(事情は了承済)

予定や約束というものは必ずしも成立するものではなく、直前で変更やキャンセルになることはかなりの確率で起こりうることを常に想定し、実際にそうなった場合の心積もり(ショックを受けたり憤ったりしない、キャンセルされた場合の予定を考えておく等)をしておくこと。

ということをここ最近学んだつもりだったが、さすがにドタキャンが1時間40分前ということに対する心積もりはなかった。

ショックとか悲しいとか残念とか言うよりも「あらららら~。」と、途方に暮れた。

今から帰ってもご飯ないしどうしようかと思案しているうちにビックマックが食べたいと思いつき、1年ぶりくらいにマックに行った。


夜ご飯時だったからか家族連れが多く、ドライブスルーも行列。

自分も買いに来ておいてなんだが、そんなにもみんな夜ご飯にマックが食べたいのかと驚いた。


いそいそと並んで、ビックマック、ポテトのM、チキンナゲットとオレンジジュースを買って、帰りにスーパーで缶ビールを2本買って帰宅。

久しぶりのビックマックは美味しかったが、できればメガマックが食べたかった。
それにしてもチキンナゲットってあんなにカリカリとした感じだっただろうか?
もう少ししっとりとした皮だったような気がするのだが・・・。

マックフルーリーも買えばよかった。

体に良くないものがどんどん体に吸収されていくような感じが逆に面白くて、久しぶりのジャンクフードとビール、その後カップケーキまで食べちゃってお腹がパンパンになって満足な夜ご飯になった。


まぁ結果良かったということで。
  
     
マツダスタジアムが出来て2年。

「一度、マツダスタジアムに行ってみたいの~。」

いつだったか父がつぶやいた言葉。


元来インドアな一家だし、久しく家族で公共の場に出かけるなんていうことをしていないので、出かけるとなるとやたら気合を起こさなければならない。

しかし、父の年齢や体調を考えると「じゃあ来年行こう。」とか来年行ける保障がない。

今年の母の日、父の日としてプレゼントするので行きますか、と提案。


母が「星野監督が見たい。」と言うので楽天との試合を調べたらあいにく平日のスケジュール。

破綻PTの仕事により行けるという保証がないので、諦めてもらい今日の中日戦に。

201106261402000.jpg中日側がら空き・・・。カープ側はたくさんのファンが来てたけど。

だいたい始めに調子がいいとGW以降の成績はがた落ち。というのはカープの定説。
昨日も負けてたし、「勝ちグセ。じゃなくて負けグセ。なんじゃない?」と軽く小馬鹿にしながら、期待せずあいにくの空模様の中マツダスタジアムへ。


勝っちゃった。

前田智徳選手が打った!

石井琢朗選手が打った!

ちなみに野村監督が審判突き飛ばして退場になった。
あの猛ダッシュと最後の帽子ブン投げたのはいいものを見せてもらった。(面白がってはいけないのだろうが)

でも確かにあれは野村監督が訴える通りセーフだったと思う。

あの後の審判へのブーイングも凄かった。
名指しで帰るコールされたりして、審判も楽じゃないのね・・・と切なくなった。


1年に一度の親孝行。
パラサイトの身の上なんだからもっとしないといけないんだろうな。。。と思いつつ。


父がとても楽しそうだったので何より。
  
     

手帳を見て、あれからちょうど1年だと言うことに気がついた。

ちょうど1年前の出来事は、特に内面に大きな変化をもたらした。


その変化と、1年たった今の自分。


時折、どこかで納得できていないんだろうか。ふとした時にその1年前の出来事にどうしようもない怒りというか腹立たしい気持ちがふつふつと沸いてくる時がある。


それでもあれはあれで良かったな~、と素直に思っていることも事実。

出来事よりも、自分にもたらされた感情の変化に対してだけだけど。
(ここ、かなり強調。)

といっても自分自身もそして現実も何も変わってはいないが・・・。


変わったのは周りの環境で、自分は変わっていないどころか最近は心も顔も歪んじゃって(女教皇の逆位置だし)、この前は腰まで歪んじゃった。

久々に腰をやっちゃって、「身体は間違いなく変わったなぁ~。」としみじみ。


身体をほぐして、心もほぐして生きていけたらよいですね。
 

  
     
3日位前。

両肩を押さえつけられている感じがして目が覚めた。

身体が動かないというより両肩が押さえつけられて身動きが取れない感じ。

目を開けたら、全身白タイツ?のようなものを着た感じの腕に両肩をおさえつけられていて、顔の横にそいつの顔が。

で、その顔も白タイツで分からないんだけど、天狗のように鼻が長くて、その鼻先を左右に振りながら私の顔にあててこようと近づいてくる。

不気味。


怖くて叫んだらいなくなって、体も自由に動くようになった。。

何らかの夢を見ていてその延長で夢と現実がごっちゃになったんだと思うけど、えらい怖かった。

時間をみたらまだ4時。

夢であり、ただの睡眠障害だと分かっていてもしばらく怖くて眠れず。


かなり久しぶりの金縛り。というかほとんど経験したことないけど。

専門用語で睡眠麻痺と言うらしい。
  
     

5月5日、こどもの日。

親から見たら、三十路目前の私だってこどもだから、私の日?

自転車の空気ついで、近所のレンタルコミックで漫画借りて、コンビニに立ち寄って、純粋な子どもたちが無邪気な歓声をあげている公園の木陰で、

1人で発泡酒飲みながらマンガを読んでる、29歳と6ヶ月。

201105051426000.jpg青空のもとで飲むお酒は、たかだかアルコール分7%そこらのくせに、いい気分になる効果は夜の2倍。



その後真面目に家に帰り、洗濯物を入れて、無印良品のトムヤンクン鍋と、トマトオムレツときゅうりのピクルスが今日の献立。


  
     
GW初日、恒例のワラビ取りに行ってきた。

201104292318000.jpg
今年は去年より沢山とれたが、寒かったせいか大きいのもたくさんあったけど、背がちっこいのも多かった。

201104291052000.jpg

そして何故かつくしがたくさん生えてた。

たくさんつんだのに、母親にあっさり捨てられてしまった・・・。炊くのが面倒くさいかららしい。

ひどい。



去年、ワラビ取りに行った時、

「これから先、万が一にも私や弟が結婚できて子どもができても、こうやって父や祖母(両者高齢のため)とワラビ取りをしたりすることは出来ないんだろうなぁ。」

なんてことをblogにつづったが(過去blog→)、いやはや正に予言どおり。


祖母は入院して参加できず、父はワラビ取りに楽しく参加しつつも関節が痛くて仕方ないらしく思うように動けず。

母は神経痛で首や肩が激痛にもかかわらず、ワラビ取りへの執念の方が勝っていたけれど。


老いも病気も仕方のないことだけど、年々切ないことになって行きそうなワラビ取り。
(祖母は元気になったけど)


今年も何とか怪我なく無事にすんで、美味しくいただきました。

来年も出来ると良いですな。
  
     
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