ただよいながら…
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お久しぶりです。
と言っても更新ペース考えたら普通だけど。
ほとんどの人知ってるけど、一週間ほど入院しちゃってました。
「扁桃炎」「扁桃周囲炎」による点滴療養。
扁桃腺は切らずにすんだ。
前回の「薬漬け」のblogをアップした11日の夜。
それまで落ち着いていた喉に再び違和感が・・・。
案の定、夜中に2時間おきに目が覚める。痛い。しんどい。
痛み止めを飲んで布団にもぐりながら、何でこんなことになったんだろうか・・・と泣きそうになる。
12日の月曜日。
喉はもちろん、右耳が痛い。
右耳の奥は常に太い針で一定のリズムで突き刺されているような痛さ。
口が半分までしか開かず、たまった唾を飲み込めない。飲み込めないので出したいが出すのも辛い。
声もうまく出すことが出来ず、うまくしゃべれない。
朝はPTから現行チームへの説明・協議があり休むわけにもいかず、開かない口で何とか説明。
かなり早口になってしまった。
その後、明日は病院に行くし、もしかしたら休むかもしれないと思い、最低限やっておかなければならない仕事を仕上げ、定時すぎに早々に帰らせてもらうこと。
しかし、もう身体が「限界」に近づいている危険信号がなっていた。
明日まで多分もたない。
通っている耳鼻咽喉科に受付時間を過ぎているが診てもらえないかとお願いし、診てもらえることに。
病院に向かいながら、痛すぎるし何でこんな目にあわないといけないのかと、とうとう涙が出てくる。
30歳にもなって痛くて歩きながら泣くって・・・。
「ここまで炎症が広がったらもう入院して休むか、入院が出来ないなら朝、夕ここにきて点滴しなさい。」
(朝、夕点滴に通うとか仕事にならないし。もう入院かな・・・)と思いながら帰り道、突然全身が震えだす。
これまで一度も出なかった熱が出る。38度5分。
(熱出るの)遅いよ!!!と思いながら震えてたら30分くらいで37度5分まで下がる。
その後は入院後も熱は出ても37度0分。がMAX。
意味不明。
13日の火曜日。
入院することを決意、紹介してもらった病院へ。
鼻からカメラを通されて、喉の中を見せてもらう。
すんごい炎症と点在する膿。
素人が見てもこりゃひどい、と思う。
通っていた病院でも一番強い薬を処方されていたし(ホントに飲んでる?と疑われた。)、血液検査の結果もここまで炎症がひどくなるような異常値ではないらしく、首をかしげられる。
それからは毎日朝から点滴し、後はひたすら寝るという日々へ。
で、この点滴。長い。
私が腕を動かしたりといったり、点滴持って動いたりしたせいもあるみたいだが、とにかく長い。
「2時間で終わりますよー。」と言われると4時間かかる。
「3時間で終わるように落としますねー。」と言われると必ず5時間かかる。
ひどいときは7時間かかった。
詐欺だし。
点滴の効果は炎症そのものに対しては中々劇的にあらわれず3日目くらいまでしんどかったが、痛みは初日の段階でずいぶん軽減されていたので、2日目から食事をおかゆや柔らかいおかずから普通食にしてもらった。
そしたらいきなり烏賊と帆立・・・。まるで拷問。
私の場合、飲み込むことはそんなに辛くないのだが、噛むことが喉や耳に響いて辛かった。
噛む→痛い、しんどい→疲れる→食べるのめんどくさい→食べない
これまでどんだけ体調崩しても食欲を失うと言うことが無かったが、痛みが落ち着く4日目くらいまでは食べるのがめんどくさくて残すという、空腹や食欲が負けることになった。
その後もう一度おかずだけは柔らかくしてもらったが、ちっとも柔らかくなかったし。
自分のことながら衝撃的な出来事だった。
5日目以降は喉に違和感はあるけれど、身体もずいぶん楽になり、19日の月曜日。
完治した訳ではないけれど、大丈夫でしょうということで無事退院。
入院費が67,000円もかかってまた衝撃。
休むのにもお金がかかる・・・。
健康第一。
今回の体調不良、入院に伴って友達や家族、職場の人達がとても心配してくれて励ましてくれた。
本当にありがとう。
とても心強かったし、とても嬉しかった。
苦しんで、感謝した1週間。
と言っても更新ペース考えたら普通だけど。
ほとんどの人知ってるけど、一週間ほど入院しちゃってました。
「扁桃炎」「扁桃周囲炎」による点滴療養。
扁桃腺は切らずにすんだ。
前回の「薬漬け」のblogをアップした11日の夜。
それまで落ち着いていた喉に再び違和感が・・・。
案の定、夜中に2時間おきに目が覚める。痛い。しんどい。
痛み止めを飲んで布団にもぐりながら、何でこんなことになったんだろうか・・・と泣きそうになる。
12日の月曜日。
喉はもちろん、右耳が痛い。
右耳の奥は常に太い針で一定のリズムで突き刺されているような痛さ。
口が半分までしか開かず、たまった唾を飲み込めない。飲み込めないので出したいが出すのも辛い。
声もうまく出すことが出来ず、うまくしゃべれない。
朝はPTから現行チームへの説明・協議があり休むわけにもいかず、開かない口で何とか説明。
かなり早口になってしまった。
その後、明日は病院に行くし、もしかしたら休むかもしれないと思い、最低限やっておかなければならない仕事を仕上げ、定時すぎに早々に帰らせてもらうこと。
しかし、もう身体が「限界」に近づいている危険信号がなっていた。
明日まで多分もたない。
通っている耳鼻咽喉科に受付時間を過ぎているが診てもらえないかとお願いし、診てもらえることに。
病院に向かいながら、痛すぎるし何でこんな目にあわないといけないのかと、とうとう涙が出てくる。
30歳にもなって痛くて歩きながら泣くって・・・。
「ここまで炎症が広がったらもう入院して休むか、入院が出来ないなら朝、夕ここにきて点滴しなさい。」
(朝、夕点滴に通うとか仕事にならないし。もう入院かな・・・)と思いながら帰り道、突然全身が震えだす。
これまで一度も出なかった熱が出る。38度5分。
(熱出るの)遅いよ!!!と思いながら震えてたら30分くらいで37度5分まで下がる。
その後は入院後も熱は出ても37度0分。がMAX。
意味不明。
13日の火曜日。
入院することを決意、紹介してもらった病院へ。
鼻からカメラを通されて、喉の中を見せてもらう。
すんごい炎症と点在する膿。
素人が見てもこりゃひどい、と思う。
通っていた病院でも一番強い薬を処方されていたし(ホントに飲んでる?と疑われた。)、血液検査の結果もここまで炎症がひどくなるような異常値ではないらしく、首をかしげられる。
それからは毎日朝から点滴し、後はひたすら寝るという日々へ。
で、この点滴。長い。
私が腕を動かしたりといったり、点滴持って動いたりしたせいもあるみたいだが、とにかく長い。
「2時間で終わりますよー。」と言われると4時間かかる。
「3時間で終わるように落としますねー。」と言われると必ず5時間かかる。
ひどいときは7時間かかった。
詐欺だし。
そしたらいきなり烏賊と帆立・・・。まるで拷問。
私の場合、飲み込むことはそんなに辛くないのだが、噛むことが喉や耳に響いて辛かった。
噛む→痛い、しんどい→疲れる→食べるのめんどくさい→食べない
これまでどんだけ体調崩しても食欲を失うと言うことが無かったが、痛みが落ち着く4日目くらいまでは食べるのがめんどくさくて残すという、空腹や食欲が負けることになった。
その後もう一度おかずだけは柔らかくしてもらったが、ちっとも柔らかくなかったし。
自分のことながら衝撃的な出来事だった。
5日目以降は喉に違和感はあるけれど、身体もずいぶん楽になり、19日の月曜日。
完治した訳ではないけれど、大丈夫でしょうということで無事退院。
入院費が67,000円もかかってまた衝撃。
休むのにもお金がかかる・・・。
健康第一。
今回の体調不良、入院に伴って友達や家族、職場の人達がとても心配してくれて励ましてくれた。
本当にありがとう。
とても心強かったし、とても嬉しかった。
苦しんで、感謝した1週間。
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