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お隣の県まで舞台を観に行きました。

Paris旅行のときのように、天候に邪魔されかけましたが、無事到着☆


今回はバレエではなく別のジャンルのダンスショー。

やはり、エンターテイメント、舞台芸術はいいです。


とても興奮しました。


舞台の上の人達自身が本当に楽しそうで、
私も一緒にあの上で踊りたくなるような舞台でした。

楽しかった。
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4月のはじめごろから出てきた脚や腕のぶつぶつのカイカイ

結局1ヶ月以上続き、お風呂にもろくに入れない毎日でした。
市販のアレルギー剤を飲んで落ち着きましたが、脚や腕には
掻き毟った痕が残ってしまいました。

先日、健康保険組合からの定例の健康診断があったので、血液検査をすることに。
完全に原因が分かるわけではないですが、傾向くらいは分かるかもしれないそう。


最近はぶつぶつもカイカイもでないので、良かった~っと思っていた・・・、


そんな矢先。







また出た。






今度はよく出るじんましん。



正真正銘じんましん。


漢字では蕁麻疹。




見苦しいですが。。。

200806102101000.jpg
はじめは何となく痒いな~と思ってると、申し訳なさそうにポツポツと出てくる。

まぶたもだんだん痒く、重くなってくる。






200806102148000.jpgで、数十分もしてくると、全体にどんどん広がる。
広がりすぎて、画像が不鮮明だけど、かなり痒い。

まぶたは完全に腫れて、上を見ると腫れたまぶたが何となく見える。
もちろん痒い。





だいたい、このじんましん。

・夜しか出現しない。昼はまぶたのあたりが何かかゆい、赤くなる程度。

・ひじやひざの裏、脇のあたり、腰まわりなど、皮膚が薄いところに大量に出る。

・皮膚が薄いので掻くと当然傷になったり痛くなったりする。



といった感じでかなり卑怯。

朝になったらなんともなくなって、掻き傷だけが虚しく残る。


ぶつぶつのカイカイは1日中かゆくて、それはそれで迷惑千万だったけど、

こいつは卑怯極まりない。


何なんですか?じんましん。
一体身体の中で何が起こっているんですか?



もう痒いのも、まぶたが腫れるのも、掻き傷が残るのももう嫌。

  
     
思い返せば人生のほとんどが、うっかりとか、ケアレスミスで失敗してきた気がする。
まともにいけたのは高校入試くらいだ。


そういえば、職場でうっかりハチ子とか言われてるし。


今日は簿記検定。


またうっかりやっちゃいました。
単純な仕訳の記入ミス。

「だぁあああああああ~~~~!!!」

5分前に気付くならいっそ気が付かせないでくれればいいのに私の脳みそ。。
直せたとは到底思えない。
むしろさらにおかしくなったような…。

しかも、第1問目もまぬけなミスしてるし。

今年中か今年度中に受かればいいなぁってのんきに思ってたけど、


そもそも私は簿記とか向いてないのかもしれない…


一体私には何が出来るって言うんだろう。
  
     
長靴と、傘を買いました。

やっとこれで、雨の日の靴や服装に悩んで憂鬱にならなくてすみます。

CIMG1932.JPG










長靴は、先に長靴を買った友達が色々とリサーチしてくれてて、
「いいよねー」と言ってて、でも自分達が住んでるところではないだろうと
思ってたものが、フラリと立ち寄ったお店で発見◎

「行ってみる?」と声をかけてくれた友達に感謝☆

ブーツって感じで履いた感じもラインがキレイでいい感じです。
夏はちょっと暑苦しいかもしれませんが、冬は当然履けるし、重宝しそうです。

そして、普通の靴も買いました。

また靴です。

あれほど抵抗のあったウェッジソールでしたが、デザインとストラップに
惹かれて思わず購入。時代の流れに乗ってみちゃいました・・・。

靴は何足あってもいいなあと思います。
  
     

結婚式ラッシュ、最後の披露宴がありました。
サプライズなイベントもあって楽しく感動的な挙式&披露宴でした。

料理が素晴らしく美味しかった。

resize0091.jpg









ところで、挙式にはブーケトスというものがありますが、
初めてブーケトスのブーケをキャッチしました。

結婚の予感も予定も、というか可能性すらないんですけど。
これで可能性が広がるのでしょうか?

resize0090.jpg








それにしても毎回ブーケトスで思うのが、司会者等が、

「私も幸せになりたい!って思う方は是非!!」

みたいな事を言い、参加者を立候補的な形で募るのですが、
あれはいかがなものかと、毎回思う。


自意識過剰でマイナス思考で、気をつけないと思考回路が自虐的になる私は、

積極的に前に出ても、
「こいつ幸せになりたくて必死なんだな。」と思われるんじゃないかと不安になり、
(まあ、どうやっても前に出さされますが)

積極的に前に出なくても(もしくは前にでることを断っても)、
「こいつ幸せになりたいくせに強がって。」と思われるんじゃないかと不安になり、

どっちに転んでも考えすぎて疲れるので、もういっそのことそんなイベントやめるか
参加させるんなら全員強制参加させるかにしてもらいたいと、毎回本気で思う。

今回も独身者が少なかったので、ほぼ強制的に前にでなければならなくなり、
「ていうか位置的に絶対私が受けとらないといけない位置じゃないだろうか?」
とか思っていたら案の定。


「やったじゃん!!!」
とはしゃぎ喜ぶ友人達。





「何が?」

とか思いながら同じようにはしゃいでみたり笑ってみたりする自分。


応えたくもない期待に勝手に応えておいて、激しく自己嫌悪。


これさえなければ、いい結婚式&披露宴でした。

  
     
「歳の数だけバラの花束を」


そんなこと、マンガやドラマの世界だけの話だと思っていましたよ。



すごく身近でありましよ。




57本ものバラの花束。

resize0089.jpg








素敵です。


「いくら好きだのどうだのでくっついたって、金の切れ目が縁の切れ目よ。」

そう言い放つ夫婦がいる一方で、こういう夫婦もいるんだな、と。



私の場合は夫婦がどうだとか考える以前の問題ですが。
  
     

GW初日。


「今日は一歩足りとて外に出まい。」

という決意のもと、顔洗ってだけで化粧水すらつけず、
髪も適当にとかしただけ。


今度結婚する予定で、早々に家を建てちゃった友達の新居に5日に遊びに行くことになっており、そのために一緒に行く友人に頼まれて、1年以上ぶりにケーキを焼きました。

ケーキと言っても細かい造形は無理だと言うことを早いうちに悟ったので、パウンドケーキですが。


1年以上前、自分の中のほころびがどんどん自分の意識下に出てきて、その混乱をごまかすかのようにケーキを毎日のように焼いていました。
ケーキ作りの、計量だったり手順だったり、あの形式化された作業は、いろいろなことを考えずにすむ、無心にさせてくれるものでした。

ケーキ作りに無心に没頭できなくなったころ、私の中の混乱は頂点に達し、ケーキ作りに没頭してももう逃げられないと悟ってから一切ケーキを焼かなくなり、それから1年以上。


意外と感覚は覚えているもので結構手際よく作れたのですが、ひとつぬかっていたことがありました。


ベーキングパウダーがない。


忘れてた。


棚を探しまくって出てきたベーキングパウダー。




製造年月日、95年・・・・。






ええ、使いましたよ。
使うしかないじゃないですか。


「今日は一歩足りとて外に出まい。」

って誓ったんですから。



賞味期限書いてないし。


「吸湿すると、効果が薄れていきます。」

としか、書いてないし。



まあ若干吸湿してましたけどね。



確かに膨らみはあと一歩でしたが、味には問題なかったです。

多分ね。


ケーキを作ったあとブーツを磨いて収めて、掃除機かけて。


いい休日でした。





・・・あと3日・・・・。





  
     
冷房も、暖房も、送風も、何の空調もついていなくて、
窓も開けられなくて、机は密集していて(おじさんばかり)、

職場内の気温、28度。



暑い。

息苦しい。

汗かいてキモチワルイ。


後輩に仕事を教えるべく隣に近寄ったら、

「octobreさん!octobreさんが暑いです!」


どうも、私自身が熱を放出しているらしい。

なぜ?


もう暑いし、脚や腕はかゆいし、汗かいて臭い気がして仕方ないし、
電話はバンバン鳴るし、どうしようもないことばっかり聞いてくるし、

ていうか暑いし、かゆいし、汗かくし、


もう疲れたし!!!!


って延々その繰り返し。


忍耐力がない。
  
     
2週間ほど前から自転車をもらったので、職場までチャリンコ通勤を始めました。

しかし、とある事情により自転車を返却することになりました。


チャリンコ通勤の快適さをしってしまい、しかもここ1年はどうやっても早く
起きられないし、早く家を出れないし、毎日走ってギリギリで、今までずっと
歩いて通ってたのに、その余裕もなくなるような日々だったので、
もはや前の生活には戻れない。



「チャリンコを買うしかない。」



ケチケチ娘は覚悟を決めました。


通ってるバレエ教室から少し離れたところにホームセンターがあったのを思い出し、
さっそくそのホームセンターで安いママチャリンコを購入。


「乗って帰ります。」


と、そこからチャリンコ置き場まで晴天のもとフラフラとあっちこっち探検しながら、
チャリンコをこいで帰りました。


途中、コンビニでパンとジュースを買って道端でもそもそ食べながら、
お日様にあたって、ひとりでボーっとして、


「平和だなあ。」

「ひとりだなあ。」


とか考えながら、なぜか浜崎あゆみの曲を口ずさみ、
というか熱唱しながらチャリンコをこぐのは中々楽しかったです。


こうやってひとり遊びを覚えていく。
  
     
金曜日あたりから、お風呂に入ると脚がすっごくかゆい。

お湯が熱くてかゆくなるんかなぁ、と身体を洗いながらふと見ると。


泡のすきまからすっごいぶつぶつ。キモチワルイ。


4月に入ってから8時過ぎ、9時過ぎまで毎日残業で
さすがに疲れがたまっていたから、「またじんましんかな~」
と思いながらも、それだとするともぶつぶつがとても小さい。


それでもお風呂からあがるとかゆみもおさまるし、まあいつものかゆいのだと放置。







増殖してた。






気が付けばひたすら痒いし、ぶつぶつは両脚に広がって汚いし。

誰か助けて。Help Me.



もともと我慢、忍耐という言葉に無縁なため、痒さに耐え切れず
照会電話を受けながらひたすら掻き続けていると、

「やめなさい。」

「痕が残るよ?」

「病院いっておいで」

と言われながら、しかし明日急遽忌引で休むことになったため、
どうしても今日中にしなければならない仕事があって抜けるわけにもいかず、
照会電話と事務作業とかゆみに戦いながら何とか仕事を終わらして病院にいきました。


無数に広がる発疹の表面をメスのようなものでそがれ、その組織を顕微鏡で観察する先生。



「原因はわかりませんが、薬を出しておきます。」



って、何ですかそれ。


しかも、薬がステロイドとオイラックス。

オイラックスって・・・。市販でも売ってるじゃん。



まあ、そんなとこだろうと思っていましたが。

顕微鏡には一体何が見えたのか。


かゆみ止めの飲み薬がもらえたのは良かったですが。


痕が残りませんように。
  
     
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