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   ただよいながら…
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「もう、どうにでもなるがいい。」

とは、確かに言いましたけどね、だからってこれはないでしょう。


「仏オペラ座 ストで公演中止」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000014-nna-int


冗談じゃないですよ。

ふざけんじゃないですよ。


今のところ年末年始はないようですが。。。



サルコジ大統領に私の夢を奪われてたまるかって話です。

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砕けた・・・。


腰が、仙骨が・・・。



痛い。

力が入らない。



一歩踏み出して


「あぅっ・・・・!!!」


身体をひねって


「うっ・・・・」




夕方近くになると、

右のお尻から右太もものつけ根あたりに電流が走り始めた。

これがけっこうな激痛。


明らかに、歩いていても立っていても、両足の長さが絶対違うって感じだったから、負担がかなりかかっていたのでしょうか。



元々弱い腰ですが、今回は原因が分からない。


月曜日の朝起きたらおかしかった。


寝てる間に何があったんだろう、私の骨。私の腰。



おでこはブツブツで、足の爪ははがれちゃって、

最後には腰ですか。そう来るか。


もう、どうにでもなるがいい。

  
     

6月に、出産で仕事を辞められた人のところへ、
予定日ジャストに産まれた赤ちゃんを見せてもらいに行きました。

b4948630.jpeg










たこ焼きキューピーと同じくらいの、耳の大きな赤ちゃんでした。

大人しくってとっても可愛い赤ちゃんでした。

ほっぺたプニプニ。

あくびしている姿がとっても愛らしかったです。

resize0053.jpg

しっかり爪が生えてます。

プッっておならもしてしっかり人間でした。




この先どうなるか分からないこの日本に、この世界に舞い降りたひとつの生命。


あー、もうホントよくやってきたね。
天上にいた方が良かったんじゃない!?


なんてかなり余計なお世話なことを思いながら、
ぎこちなく抱っこした私をじっと見つめる小さな瞳。


これから色んなことを経験し、感じていくだろう彼。



毎日毎日、何があっても必ずやってくる朝に、

毎日大きなため息と静かな諦めで迎えることなく、

小さくても確かな希望を感じて欲しいものです。

  
     
3年くらい前でしたか。

PCがひらがなしか入力できなくなりました。

しかもすぐダウンするようになりました。


弟が犯人でした。


何かをいじったらひらがなしか入力できなくなった、と。

しかも何をしたか良く分からないと言う。



わからないなら、やるなよ。



何とかしようにもひらがなしか入力できないし、ネットは何とか出来ていたので
あれこれと苦労しながら1年、2年と時が経ち・・・

この6月、やっとこさこのPCを購入しました。
前回は弟と半分ずつでしたが、今回は全額自分負担。


また壊されたらたまらないと、弟には使わせないようにしていたのですが、


「インターネットがしたい!!!!」

という弟の訴え。


幼少の頃、さんざんいじめた罪悪感もあり、

さらに最近、弟が可愛いという完全な弟バカになっていた私は、


「ゲームや動画、ファイルをダウンロードしないでね。」


と、約束をして使用を許可していました。




今日の朝、PCは通常に起動。


今日の夜、起動時ものすごく大きな音(振動??)


デスクトップには見慣れないファイルが。
圧縮フォルダで、動画みたい。


これが、原因かどうかはわかりませんが、

とにもかくにも弟はどうやら約束を破ったようです。


1度ならず、2度も壊す気か??


さすがにムカついたので、PC使用禁止令を出しました。


しかし、禁止令のメールを出した後、


「永久使用禁止は可哀相かなあ。」

「使わせないって、わたし意地悪かなあ。。。」



って思ってしまう私も大概懲りてないですね。。。
  
     

家に帰るのに、40分位かかった。

いつもは普通に帰って30分もかからないのに。


原因は土曜日に買ったブーツ。

散々友達を連れ回して、最後の最後で見つけたブーツ。

色も、ラインもヒールの高さもすべてイメージどおりでした。


ふくらはぎのキツさ以外は・・・。


すっごく細身でラインが綺麗なんですけど、だけどその分キツイ。
チャックはちゃんと閉まるんだけど、めっちゃ締められてるって感じです。


でも革だし伸びるし何といってもこのライン。

買うしかないでしょう。


そして今日。

風邪引いて微熱もってフラフラでしたけどウキウキですよ、初ブーツ。

朝。

身体の揺れは風邪のせいなのかブーツのせいなのか。


しかし夜。

身体の揺れは明らかにブーツのせい。


しがないOLです。

環境が変わってつるつるの広いおでこが、
可哀相なくらいぶつぶつのおでこになっても、
それでも働かないと食っていけないOL。

地道なデスクワークで脚はむくむわけですね。


・・・何度チャックを開け放って帰ろうと思ったことか。


あきらかにひざ下の血流がおかしい。
血流止まってるかんじがするんですけど。。


何度か立ち止まり途方に暮れながら

それでもピーコの

「おしゃれはガマン」

だかなんだかのせりふを思い出しながら、一人励まし、
でもいったい何のための、誰のためのおしゃれだっつーの!
などと一人悶々と思考のスパイラルにはまりながら

歩いて立ち止まって歩き続けて。。


ようやく馴染んできたのか、それとも感覚が消えていたのか。

帰り道の後半は随分楽になりました。


なかなか大変な帰り道でしたが、やはりあのブーツはいいです。

  
     
タイトルに反応できた人いらっしゃいますでしょうか。 


10月に入って10日近く経ちますが、

10月に入ってから毎日職場、もしくは職場の人が出てくる夢をみます。

細かく覚えてはいませんが
必ず誰かが、もしくは職場が出てきます。


結構うっとうしい。いや、かなり。


この前は後輩と後輩のお父さんが出てきて、


「娘がどうやら失恋したらしく、この頃おかしい。」

「金遣いが荒いようで心配。様子をみてやってくれないか。」


いやぁ相談されても…みたいな夢をみて、

次の日後輩に


「別れたの?」


って聞いてしまいました。


別れてなかったので安心しました。

  
     

ちょっと恥ずかしい話。


私の家では、お風呂が2階で洗濯機が1階にあるので、
お風呂に入った後は洗濯物を持って降ります。

今日もいつものように洗濯物を持って降りたら、母親が

「下着がないよ~(下の方ね)。」

あれ~と思ってお風呂場に戻っても見当たらない。

階段にも見当たらない。

だんだん、自分は本当に今日のレッスンの後、
ちゃんと下着をつけて返ってきたのか不安になる。

「え?私、はいて帰ったよね??」

「お風呂に入る前にはいてた?いつ脱いだ?」

「いや、脱いだはず・・・」

「ほんとに?」

ありえない疑問が次から次へと浮かんできて記憶をますます混乱させる。


しばらく行ったり来たりしていたら・・・。


ありました。


すみっこに落ちてました。


良かったです。


記憶回路がどんどんおかしくなってきている気がしてなりません。


  
     
日曜日に友達の結婚式がありました。

CIMG1667.JPG







結婚式にご招待いただいたの、これで何回目でしょうか。

もうすっかり段取りが良くなってしまい、
準備もサクサク出来てしまうようになりました。

いいんだか、悪いんだか。


それにしても今回の結婚式は泣きすぎて疲れました。


これまでご招待いただいたどの結婚式も、感動でしたし、
楽しかったし、嬉しかったし、ジーンとくるものがありましたし、
どれも大切な思い出となっていますが、

今回は、涙で始まり涙で終わりました。
とても感動した結婚式と披露宴でした。

今回結婚した彼女は、とても明るくて前向きで、楽しいことが大好きで
天真爛漫で、おっちょこちょいで、いつも一生懸命な人です。

だけどそれ故に頑張りすぎて、周りの人に気を遣いすぎて
頑張りすぎていることに気がつかないで頑張りすぎて、
過労で倒れてしまうような、本当に心の優しい子です。

1年前、疲れた心と身体を抱えて地元に一時的に帰ってきた彼女に
私は一緒に遊んで話を聞く位しか出来ませんでした。

大学で学んだ(はず、確か)心理学の知識はあまりにも浅く、
彼女の心の現実を見て、自分の無知や無力を感じたものでした。

彼女は、地元に帰ってきて休養をとる中で、
自分の足元を見つけ、失いかけていた自分を取り戻し、
周りにいる人々の存在を再確認し、より大きく、より優しく、
とても愛情深い人になっていきました。

そして、9月23日の昨日、彼女をずっと支えていたパートナーと結婚しました

彼女は、私の存在にとても励まされたといってくれました。

しかし、私の方こそ彼女にどれだけ気づかされたか。
彼女が自分を取り戻していく様を見て、
私は自分自身の希薄さに気がついたように思います。
自分自身の存在の不確かさを始めてしったかもしれません。

それは結構しんどい発見で、しんどさは今も現在進行中ですが、
気がつかないままでいるよりかは良かったんだと思います。

だから、私の方こそ彼女に助けられたのかもしれない。

そんなことを考えながらの彼女の結婚式。

こみ上げる思いは表現しがたいものがありました。

彼女に心からの祝福を。
  
     
9月11日


世界同時多発テロがあった日ですが、

それと同時に、




大学生のとき、すごく好きだった人の誕生日でした。




今、思い出しました。


忘れていたことにショックでした。

思い出せたことに安心しました。

時の流れというもののすごさを再認識しました。


「花の色は 移りにけりな いたづらに ・・・」


って感じでしょうか。

ちょっと違うか。



大好きだったあの人へ。

お誕生日、おめでとうございます。
  
     
8月のはじめに、部屋を片付けました。

わざわざ会社休んで、弟と父と引きずり込んで、大々的に片付けました。

中学校から、変わらなかった私の部屋のレイアウト。
大学生になって、学習机の横のエレクトーンが、PCを置くために父の職場から持ってきたOffice机に変わっただけでした。


変化のない部屋。


それに対して特に違和感も疑問もなく、
というか、部屋でほとんど過ごすこともなく、
遊びに行くか、リビングに行くか。
resize0012.jpg
そんな部屋に、自分に徐々に疑問を持つのはそれからさらに何年もの年月がたちました。


学習机と、それと同じサイズのoffice机を捨てて、
自分の部屋がこんなにも広かったことに驚きました。


部屋自体のレイアウトは、間取りや、家そのものの狭さの都合上、基本的にほとんど・・・・いえ、全く変えることはできなくて残念ですがl、棚を買ったり、ネットで色々探してレトロっぽい、小学校低学年や幼稚園の子達が座るようなサイズのチャイルドデスクとチャイルドチェアをPC用として買いました。

思っていたよりもチャイルドデスクとチェアの色が濃かったですが、ほとんどイメージどおりで嬉しかっresize0024.jpgたです。

後は、友達の家で敷いていたラグの肌触りが好きだったので、それを敷こうかな~って考えたり。
そうすれば壁とかがどうしても暗い感じなのも、少しは明るく見えるかな。


部屋のものを捨てたことで、何かが変わったとは思えませんが、、前よりも自分の部屋で過ごすことの方が多くなったような気もします。



  
     
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