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何をしても、どんだけ失敗しても、どんだけいい加減でも、間違ってしまっても、その全てを認めて欲しい。
自分はダメな人間じゃないんだと、生きててもいいんだと、存在していてもいいんだと。
承認して欲しい。
承認してくれる人がきっとどこかにいるんだと思っていた。
それこそ、昨日までそう思っていた。
でもそうじゃないんじゃないかと思ってきた。
何よりも先に自分が自分自身を承認するしかないのではないかと。
で、ここから先の整理ができない。
しかもそう思ったからといって、私が私を承認できている訳ではない、というのがややこしい。
というよりすっごく当たり前のことなんだよね、きっと。
ここ最近、どこかに行きたい欲求が皆無だったのだが・・・。
パリに行きたい。
オシャレな街な感じ満載な一方で、実は全然そんなこと無くて、あれ?詐欺じゃん?的なパリへ。
それなのに「パリシンドローム」なんていう心の病まで発症させちゃったりする、そんなパリへ。
このBlog↓読んでたら、ますます行きたくなった。
降っても晴れてもパリ。
観光もいいけど、街をプラプラしてのんびりカフェしながらフランス人のいい加減さ大らかさを観察したい。
ていうかまたバレエ観に行きたい。今年はSwanLake・・・。
あのクレジットが使えなかった薬局で化粧品を買いまくりたい。
オーガニック、ナチュラル化粧品の宝庫。
(ただしメイク用品はハワイとかドルがある場所で。主にクリニークだから)
前回食べれなかったダロワイヨでマカロン食べ尽くしたい。
(東京にあるけどそれじゃ意味が無い。東京行かないし。)
ロンシャンのあの折りたためるバッグはパリだと安いのだろうか。
(行くのにお金がかかるけど)
あースペインにも行って美味しいものをたらふく食べたいなぁ。
ガスパチョ、パン・コン・トマテ、トルティージャ・パタタ、パエリア etc
夫婦って。
一番近い他人なはずなのに、なんで一番遠い他人になっちゃうんですかね。
一番近くて一番理解しあえる(もしくは理解しようとする)はずの他人なのに、なんで一番言葉が通じなくて一切の理解がなくなる、もしくは理解をしようとしなくなる他人になるんでしょうかね。
一体何を思い描いて、何を期待して、何をしてあげたくて、何をしてもらいたくて、夫婦になったんですかね。
どうして好きで愛して、しかも人によってはわざわざ誓いの言葉をみんなに表明して結婚したのに、愚痴と文句と後悔しか残らないんでしょうかね。
どこですれ違って、どこで諦めて、心が離れていくのでしょうか。
まぁみんな自分はそうはならない、というかそもそもそんな風になるなんて思ってもいないんでしょうが。
じゃないと夫婦とかなれないし。
夫婦とかやったこともない人間が、えらそうにあれこれ言えた立場じゃないのだが。
「何のために生きてるのか分からない。」
とか愚痴られてもねぇ。
「えっ何ですか?夫のために生きていたとでも?ていうかそこ見返り求めちゃう?」
「じゃ聞いちゃいますが、何のために生きたかったんですか?」
って聞きたいところだが、間違いなく地雷だし私の精神衛生上にもよろしくないし、何のために生きてるかなんてそんなこと私にだって分かるはずもないので
「しょうがないよねー。自分が選んだ人なんだし。」
と流して終了。
私はカウンセラーではないので。
何歳になっても生きにくいものなんだなぁ、と思う。
そしてやっぱり夫婦って結婚って、お互いを気にかけなくなって一方的になって自分の思いばっかりになると、一瞬で破綻するんだなと改めて感じる。
結婚すること、夫婦になること。
いつか自分が誰かとできたらいいなーと思う気持ちは、なんだかんだ言ってもやっぱりあったりする。
不思議なもので。
だけどそれ以上の恐怖があるし、自信が全く持てない。
多分するとしたらそういう考え過ぎてしまう気持ちを超えてしまう人、もしくは考えて過ぎてしまう気持ちをちゃんと聞いてくれる人。
じゃないと私は多分永遠に出来ないだろうな。
人のせいにしてはいけないけれど、自分が育ってきた環境というものは大きいなぁと思う。
反面教師になるか、生き写しになるか。
さて、どっち。
職場の上司 (事実上であり、立場上は上司ではない。複雑。) に先月言われたことがある。
「仕事は勝ち負けではないよ。」
「octobreちゃんほど他の人は深く考えられない人もいるから。」
「自分の評価軸で、他人に不満を感じてはダメだぞ!」
「でもくれぐれも自分にダメだししちゃだめだぞ!人を許せなくなるよ。」
見てくれてて分かってくれていること、認めてくれていることがとても嬉しく、一方で自分がどこにいつもつまづいているのかが見えた気がした。
もともと自分が何がしたいかとか、自分がどうしたいかとか、多分ちゃんと、どころかかなり存分にあるだろうに、自分でそれを認識できない。それに対する意識が甘い。
だからいつだって漠然としていて不安で自信がない。
自分に自信がない一方で、認識できてないだけですっごい頑固なくらいの自分の思い (自分の評価軸) があるので、他人にも同じような思いを求める。(求めていることに無自覚なのがよろしくない)
もしくはそれに対して向かってくる人間を何とかして抑え込もうとする。(要するに議論していても暗に(無意識に)相手を否定する、もしくは否定するような言い方をする)
いわゆる上司がいう勝ち負けをつけようとする。
それでいつも後で後悔して自信を無くす。
そして自分をダメだと思うし、自分が許せない。自分を許せないから他人も許せない。
で、最終的に人と関わることが嫌になる。
ここにいつもの妄想と後ろ向き志向がもれなくついてくるので最悪なループになるし、なってきたんだと思う。
だからといってこれからはむやみやたらに誰かと関わろうというつもりはないし、大切な人、私を大切にしてくれる人を大切にしていければいいと思っている。
ただ、人に対する自分のこのあんまり良くないこだわりというか捉え方のクセを意識していけば、もう少し人との関わり方が楽になるのかな、と思うこのごろ。
後は考えなしにしゃべることを気をつけること・・・・・・。
いやぁ・・厳しい。
ついこの間、「1/2。」という題名でblogを書いたハズだが・・・。
1年の2/3が終わる。
早いねぇ。
それにしてもこの8月は落ち着かなかった。
父が入院し、手術して、ほぼ毎日病院に通い、
車を修理にだして、その代車のあまりの古さに毎日緊張し、
土日は父の病院か何かしらの外せない予定、ならびにお墓掃除に行き、
お盆は1日のみ休みをとったが、墓参りで終日、
毎週火曜日-水曜日は泊まりで出張→先方が泊まりで来訪→再び泊まりで出張→日帰りで出張、しかも毎回最終の新幹線(片手にビール500ml缶)、
平日は出張がなければ残業、
そして個人的な事情による思考の混乱ならびに気持ちの整理。
こうして並べてみると、そんな大げさなことじゃないな。。と思うのだが、結構きつかった。
気持ちが落ち着かず、整理をする暇もなく、ただただ追われて、暑いばっかりで終わった1ヶ月。
来月はどうなるだろうか。
気持ちがブレずに生きたい。
が。
そんなこと出来るんなら、いつもこんなにウジウジグダグダ悩んだりしないっつーの。
実は、とわざわざ言うようなことではないけれど、7月末から父が入院していて19日に退院する。
入院の理由は脳腫瘍の手術。
7年前、私が大学4年の卒業間近に手術した脳腫瘍が再発したからだ。
前回はその腫瘍は記憶分野を圧迫し、記憶障害を起こしていた。
またその腫瘍もとても大きく、頭を切り開いての腫瘍除去。
今回は記憶分野はほとんど影響はなかったが、視野分野を圧迫していたらしく、本人は見えているつもりでも左側の視野が通常より狭くなっていた。
前回の父の自損事故はこれが原因。
早く気がついていれば・・・。
加えて今回は大きさは前回ほど大きくなくて、鼻から管を通して腫瘍を除去した。
医学の進歩とはすごいもんで。
で、何がすごいってこの父。
御歳70歳。めでたく古希。
手術は無事に終わったけれど、3日~5日は激しい頭痛と吐き気がずっと続いて辛いと思う、と医者からの説明。
手術から戻ってきて、父は確かに医師のいうようにとても辛そうだった。
次の日。
かなり元気そう。
「頭はそんなに痛くない。」
「吐き気もない。」
食欲も普通。
24時間の点滴にぶぅぶぅ文句。
何だそれ・・・。
ホルモンバランスが崩れるので体温調節が上手くいかない(これは前回特にひどかった)、尿の量の調整がうまくできない、血糖値の値が不安定、視野がぼやけるといった、副作用はあるけれど基本元気。
前回は記憶分野にすでに障害が出ていたし、直接脳をいじっていたので、術後の状態は結構ひどかったし、やはり脳をいじったせいなのか、若干性格も変わった。
その後は記憶障害はなくなったけれど、なんか心許ないし、歳なのも手伝ってか物忘れは多かったし、ボーっとしていることも結構多かった。
それが今回。
前回よりしっかりしてませんか?
7年前の発症前に戻ってませんか、その愛想のなさ。
思えば・・・、というか以前Blogにしたことあったと思うけれど、
・5歳で比治山で原爆で被爆。
・若者時代、酒を飲んで酔っ払ってオートバイに乗ったまま川へダイブ、頭を強打。
・私が生まれる前くらい、急性膵炎で死にかける。
(隣のベッドの人は「この人はもう死ぬんだ。」と確信するくらい痛みでのたうちまわっていたらしい。)
・働き盛りから壮年期、当然の流れで糖尿病になる。
が、たばこもお酒もやめない。
それにも関わらず、今回の手術で血糖値が上がると思われていたのが下がったため、インシュリン注射の量が減った。
・7年前、「この人はもしやうつ病?」 「アルツハイマー?」といわれるくらいおかしかくなって、脳腫瘍の発見そして手術。
その後は医者も感心するくらいの回復の早さ。
・今年に入っての自損事故。誰も傷つけず自分も傷つかず、車だけが傷つく。
・脳腫瘍の再発。 上記の通り。
どれだけ生命力が強いんだ!
まぁそのせいか、今回もあんまり深刻に心配していなかったけど。
いや、無事で何よりなんだけど、ここまでくると結構本気でこの人は生かされているんだなとか考えてしまう。
しかし、禁煙の病院なのに屋上や外でこっそり煙草を吸ったり、突然電話かけてきて何事かと思ったら
「煙草を買ってきて。」とか・・・。
高校生か!!
何でこんなにも生かされているんだろうか?
と、たまに本気で疑問に思ったり・・・。
代車はいいんだが、何と言っても古い。
もうかれこれ12年ものの軽自動車。軽自動車で7万キロ以上走ってても大丈夫なのか?
基準が分からないので何ともいえないけど、古いということだけは断言できる。
オーディオはカセットだし、
椅子にはタバコの灰でも落ちたのか焼け焦げた後が数箇所あるし、
夜にライトをつけるとライト点灯の表示が出ると思っていたけど出てないし。
それに何と言っても、エンジンが1回でかからない率が高い。
普段は土日しか乗らないし、そんなにあっちこっちに行くこともないのでさして問題もないのだけれど、今はちょっと家庭の事情により毎日車を使わないといけない状況なので正直毎日ビクビクもの。
そのビクビクが今日とうとう発生。
ある店から一般道路へ入ろうとしたところ・・・。
いきなりエンジンが止まる。
多分マニュアル車でいうところのエンストって感じ。しかしこれはオートマ車。
もううんともすんとも言わないし。
後ろもつかえちゃってるし、中途半端に道路に侵入していたので走行車も足止めしちゃってるし、もうパニック。
パニックな自分と、落ち着け自分!って言ってる自分がいて冷静なんだかパニクってるんだか・・・。
何度目かの試みでエンジンがようやくかかって、事なきを得たけれど。。。
これが普通に走行中だったらどうなっていたんだろうか。。
死んでたか?
いや、死ぬのは追突しなければならなかった後続車か?
本来だったら運転しないほうがいいし、そもそもこんな車運転したくないのだが、どうしても今の状況は運転しないわけにもいかず・・。
早く、ラクティスに戻りたい・・・。
先日、ある人と長々とどうでもいい話だったり人生話だったりをしていたらこんなことを言われた。
「これからは自分で決めたらいいよ。octobreちゃんはもう自分で決めることが出来ると思うよ。」
私は自分で何かを決めることが非常に苦手だ。
そうは言っても結局のところ今までの人生は自分で決めたことなんだけど、今ひとつ自分で決めた実感が持てなかった。(といってもこれまでの人生に後悔はしていない。)
自分で決めたという感覚よりは、そうなった結果ある今をどうやってやり過ごすか乗り切るか、という事の方が重要で、そこにある自分の感覚はもちろんあるはずなんだけれど、今ひとつ分からなかった。
このblogのタイトルのように、ずっとただよってた。
自分のことを自分で決めるという多分みんな普通に自然にやっていることなのに、私にはそれを迫られることが恐怖に近いことだった。
そんな私が完全に道を見失っていたとき、落ち込んでいたとき、どうしたらいいか分からなくてパニックになっていたとき、消えてしまいたいとずっと思っていたとき、大切な友人達や恩師がいつだって励ましてくれて言ってくれていた言葉だった。
ようやくつながった気がした。
「ああ、そういうことなんだ。」 と。
もちろんその時その時の励ましやメッセージ、時には叱咤は本当に嬉しかったし、ありがたかった。
今でも心から感謝しているし、その時に彼女達がいなければ私は本当に孤独だったし耐えられなかった。
でもどうしても噛み砕けなかった。
言ってくれてる意味はとてもよく分かるけど、どうしてもその言葉を自分自身が受け入れられなかった。
そう言ってくれてもやっぱり自信がなくて怖かった。
でもやっと、とても自然に自分の中に入ってきた。
長いことずっと独りよがりでもんもんと勝手に悩んで苦しんでいたけれど、その長い時は無駄じゃなかった。
(逆に言えばそれだけの長い時間をかけないと私には分からなかったという訳でどんだけ・・って感じだが。)
久しぶりに、本当に年単位で久しぶりに涙がでた。
次から次へと流れ落ちる涙にびっくりした。
まだまだこれからだけど。
でも今までよりは自分の人生に責任がもてる気がする。
・仕事から帰った後や寝る前に、足の裏が熱い。ほてって仕方がない。でもクーラーとかかけるとすぐに冷たくなる。
・トイレが本当に近い。一切の消化器官をちゃんと通過して来たのか聞きたいくらいに何か飲むとすぐに行きたくなる。ひどい時は10分前に行ったのに?という時もある。
昨日、整体に行ったら腎臓が弱っている。冷えからきていると言われた。
足のほてりも一向に治まらないし、以前母親が更年期障害のときに手足がほてって困っていたので、
「もしや、若年性更年期障害か!?」
と思いネットで調べてみたら、静脈の血行不良で、要は冷え性。
というよりどうも冷え性は冷え性でもそこまでくると冷えの最終段階らしい。
腎臓のエネルギー不足からも来るらしいけど、そもそもそれ自体も冷えが多いに関係があるようで。
東洋医学で「虚熱」と言うらしいけど、よく分からない。
ここまで冷えていたとは。
最近は冷たいものもあまり飲まないし、会社に持っていっている飲み物も白湯なんだけどな。
職場のクーラーもクールビズだから、「寒い!」って感じるほどガンガンにかかってないし。
以前もblogにもした(→◆)けど、「足と生殖機能に気をつけたほうがいい。冷やさないように。」って言われてから結構意識して気をつけてたし・・・。
これまでの蓄積のなんだろうな・・。
それにしても、熱い。今も熱い。
こういう時に冷やすと更に熱くなるのは分かっているのでやらないけど、出来れば氷水に足を突っ込みたい!
うーん・・・。
去年からあちらこちらにガタが来まくりでちょっと嫌になる。
予定時間より大幅に遅れて出張先に到着し、帰りのこともあるのでと早く切り上げた。
で、まっすぐ帰るつもりだったのだけど、帰る報告を入れたら上司から、
「明日から山笠があるよ。準備とかしてあってそれだけでも見ものだから見ておいでよ。」
と言ってもらい、一緒に行った人と「じゃあ行ってみよう!」と中洲川端へ。
準備している男の人が沢山いて、まだ本番は明日だというのにみんなふんどしに法被姿で、「九州男児!」って感じ。
その後、一緒に行った人が「ポケモンセンター」に行って息子にポケモングッズを買ってやりたいというので、キャナルシティに行って(初めてのキャナルシティがポケモンセンター・・・)、そこから歩いて博多駅へ。
歩いている途中、前を歩く4人のふんどし姿の男性陣が。
一緒に行った人と4人のうちどのお尻がいいかという、これでも一応嫁入り前の女子がする話か?と思いながら、
「それにしても、こんなに男の人のお尻をまざまざと見るなんて初めてだ。」
と、これまたかなりどうでもいいことに感心した。
(さらにどうでもいいけど、一緒に行った人は38歳既婚者男性。ただのアホな2人でしかない。)
男の人のお尻もそれこそ十人十色で、綺麗なお尻もあればはっきり言って汚いなーって言いたくなるようなお尻の人もいたりして面白い。
男の人は女の人と違ってお尻が垂れにくいというけれど、そうはいってもタルタルちゃんな人もいた訳で、女の人のお尻ばっかり評価されるのは理不尽だと思った。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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