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まさか、3カ国も入出国することになるとは・・・
ブリティッシュエアウェイズは無事到着。
ドイツ・フランクフルトにやって参りました。
一度、入国してスーツケースを受け取り、ANAでチェックインしてすぐに出国、というほんの一瞬のドイツ。
「今度はさー、ドイツのシュツットガルトバレエ団とか、マラーホフのいるベルリン国立バレエ団、イギリスのロイヤルバレエ団、パリ・オペラ座バレエの3都市を巡りたいね~!!!!」
なんて話してたパリの最終日。
来ちゃったよ、3ヶ国。
しかもしゃべってた次の日に。
入国時、入国審査のドイツ人のお兄さんに、4人の中でなぜか私だけに、
「Why ~・・?」
まさか何か聞かれるなんて思ってなかったから、驚いて
「What?」
と聞き返すと、
「ナニシニキマシタカー?」
突然の日本語。
何しにって・・私だって知りたいよ。
これまでの長い経緯をしゃべれるだけの英語力なんてもちろん微塵もない。
だけどここで「Trouble」なんて言った日にはさらにややこしいことになる。
どうしよう。
「I back to Japan」
って・・・
go back to だろう・・・
英語力なさすぎ。
それでも相手には伝わったらしいが、向こうからすれば何故わざわざロンドンからフランクフルトに来て、しかも日本に帰るというのにわざわざドイツに入国するのかが疑問だったらしく、
「Really?」
こんなところで嘘言ってどうする。
「いったん外でて、荷物とって、カウンターに行ってチェックインして、また出て、飛行機乗るの?」
みたいな事を聞いてくる。
「Yes」
としか言いようがない。
その後チケットまで見せろと言われてチケット見せて今ひとつ納得いかない様な顔をしたまま入国スタンプを押してくれましたが。。。
そんなに、怪しかったのだろうか・・・。
2日間同じ服で、完全にすっぴんで、髪も乱れきってたからか?
単純に聞いてみようなんて思っただけなんでしょうが、驚きました。
その後無事、チェックインもできて、いよいよANA-NH210便にて帰国の途に着いたわけですが・・・。
最後の最後までANAはやってくれました・・・。
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