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ツアー手配の航空券ということで、航空券を他の便と交換できず、
もし交換するならばお金が必要。
エールフランスもANAもそのお金を出す気は全く無し。
お互いに責任は無いそうな。
途方に暮れる4人よりも、会社の金。
社会貢献・地域貢献とかいいながら、異国に彷徨う4人には貢献できない。
そりゃそうですよね、ロンドン滞在ANAの〇岡さん。
「4人のお客様をお待ちすることによって、飛行機が遅れてしまい、その結果、他の300人のお客様がその後お乗り継ぎ出来なくなってしまわれると、そちらの方が大きなことになってしまいます。」
あーーー言っちゃったー。
言っちゃったよ、この人。言っちゃったねー。
たった4人の犠牲くらい何ともないと。
それが本音でしょうよ。逆の立場だったら同じように思ってたかも知れない。
でも、それ言っちゃダメでしょーーー。
少なくとも本人達を前にして言ったらダメでしょー。
そりゃね、起きてしまったことですし、あなたが決断したことではないんだし、
あなたに詰め寄っても確かに仕方の無いことですけどね、
でもこちらとしては、私達が勝手なことをして遅れた訳ではなく、むしろこれでもか!
ってくらい急いだのにあっさり置いていかれて納得が出来ない訳ですよ。
それを、
「1時間前に搭乗を締め切るのは規約にある。」
とか言うから、
「でも、私達が乗ることを知っていたはずだし、17時55分には飛行機が着いていた
ことを知っていたはずですよね?」
と突っ込むと、
「コネクションタイムのリミットが出発の45分前と規約がある。
お客様は18時22分にカウンターにいらっしゃって、リミットを過ぎており、
こちらとしては規約に従っており、責任は無い。」
とあっさり切り捨てて、
最後に言っちゃいましたよ、彼女。
エールフランスの責任だろうと、ANAの責任だろうと、どちらに責任があろうと
なかろうと、起きてしまったことは事実で、最終的には運が悪かったということに
なるのだろう。
それは、よく分かっている。分かっていないわけではない。
ただ、どうやってもあのANAの対応だけはすごく悔しかったし、悲しかった。
もう少し違う対応をしてくれていれば、ここまで悔しくなかったかもしれない。
だから、まだ引きません。
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