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まあ、ただのぼやきというかただの自己満足というか、自分の気持ちの整理みたいなものをたらたらと長いこと連ねているだけなんで、面倒くさかったらすっとばしてください。
今日久しぶりに仲の良い女友達と男友達と飲み行って出た話題から思うことを。
長いことシングルライフな私のことを、「年中楽しそうな人。」という表面的な面しか知らない人は、単純に、そして無神経に、恋人がいないことに対して 「欲求不満にならないの?」とか、「そいういうのは突然現れるんよ~」とか「octobreは自分の生活を楽しんでるもんねー」とか、、慰めてるのか馬鹿にしてるのか、はたまた優越感を感じているのか分からない発言をしてくるが、
「長いこと友達でいて、恋人がいたりもしたけど、だけどこれまでフリーのときでも『彼氏が欲しい!』とかって言ったの、聞いたことがない。」
「octobreって、彼氏とか結婚相手とか必要としていない気がする。」
私の性格を結構理解してくれている(?)友人達は、冷静に今の私をそう分析する。
自分でも具体的に上手く説明できないが、少ない&短いながら彼氏(恋人)がいたことも、好きな人ができてウキウキドキドキしたことはあったしそれはとても楽しかったけれども、例えばドラマや漫画のように、他の同級生のように、彼氏(恋人)を激しく欲したことは確かに一度もない。
1人でいたい訳じゃない。誰も必要としていない訳ではない。
1人でもいられるだけ。というか1人なので1人でいるしかない。
普通に寂しいと思うし、誰かといたいと強く思う。
はっきり言って、口にしてない&自分でも認識できてないだけで、「誰かといたい。」という思いは実は誰よりも強いんじゃないかとすら思っている。
ただ、その誰かが必ずしも「恋人」ではないだけだ。
私が欲しいのはパートナーだ。
共に生きていける人。一緒に存在出来る人。
はっきりいって、共に生きていけるなら別に異性でなくても構わないと思っている。
(とても失礼な発言だと承知とうえで発言するが、私は別に同性愛者ではないし、性同一性障害ではない。)
「恋人」だったら、「夫」だったら、共に生きていける。 とは必ずしも限らない。ということを思っているだけだ。
最も、「共に生きるとは?」と聞かれるとこれはまた説明できないし、自分のただの妄想・理想だとは思うのだけど。
というかただの考えすぎ。。。
今日一緒に飲んだ女友達が昔、恋人に別れを告げられてパニックになって必死に次の相手を探そうと躍起になっていてその焦って作った次の相手とよくわからないことになって混乱していた時、
「そんなに焦らなくていいと思うよ。私だっているんだし、他に●●ちゃんだっているし、〇〇(女友達)は決して1人じゃないんだし、むしろあえてフリーになってゆっくり考えてみたら?話はいつだって聞くよ?」
と、メールをしたら、
「友達と彼氏は違うんよ。」
と、あっさりはねのけられたことがあった。
私には彼氏(恋人)も友達も違いは全くないのだが、恐らくほとんどの人は彼氏(恋人)と友達とは全く違うもので、かつ彼氏(恋人)の存在を前にして友達の存在は果てしなく小さくなる。ということを再確認した出来事だった。
比べるものではないのだろう。比べることがそもそも間違っているのだろう。
それこそ 「私と仕事、どっちが大切なのよ!」 と言うような愚かしい質問くらいに。
それぞれがそれぞれで大事で大切なものなのだろう。
しかし、ほとんどの人が彼氏(恋人)を優先する。実際、優先しているし、されてきた。
でもそれが当たり前なのだろう。
だけど、私にはその「それぞれ」が存在しないし、優先順位が理解できない。
私の方がおかしいんだと思う。
今日、男友達にも、
「中々会えてない恋人が久しぶり会おうって急に言ってきて、でも友達と約束があったら場合、〇〇(女友達)は恋人のとこに迷わず行くだろうけど、octobreは友達の方に行くだろうね。」
と言われたが、おそらくその通りだろう。
よっぽど盲目的にその恋人のことが好きになっていない限り、私は友達の方に行くだろう。
しかし、この女友達はもちろんのこと、ほとんどの人が恋人の方に行くだろう。
「〇〇(女友達)は彼氏(恋人)が必要でその存在は絶対だけど、octobreはパートナーであれば性別は問わないよね。どっちが間違っているって訳じゃないけど、恐らくoctobreのように考える人はほとんどいないだろうね。」
と、男友達は何とも素晴らしい分析を残してくれた。救いようのない分析を。
で、この男友達は世の中に適応したパートナー(女性)を見つけてこの秋、世の中の流れに従ってめでたく結婚する。
人間関係はもちろんのこと、恋愛関係においてもあまりまっとうな関係を築いたことがないので、こんなにひねくれてしまったけれど、実際もし誰かさんと出会って恋とやらに落ちてみた日には、
「こらこらこらこら・・・、あのブログに書いてあったことは何!?」
ってなことになるかもしれないが、そんなことなったことないので、そうなってみたらどんな感じなのか分かって面白いかもしれないなぁ・・あるんかなぁ、しかし・・・。なんて思ったりもする。
何が言いたかったのやら・・・。
そんなに関心を持ってくれるな!って思う今日この頃です。
結婚するとみんなその人に興味をなくすよね。そして、結婚している人同士の連帯感。
独身同士にはないものがそこにはある気がする。
人間は「他人の存在で自分を客観的に見る事ができる」生き物らしい。
確かにな〜って。
ここからは持論。そういう見方をするならば、特に女性にとっては、男性をパートナーに持つ事で自分を女性だと自覚しやすいのかもしれないね〜。
私が思うに、octobreは比較的自分を客観的に見る能力に長けてると思うのよ。
だからとりわけパートナーという存在に強く依存しなくても大丈夫なんじゃないかな。
しかし、なんというかそれも自己完結してしまっているような・・・。
他人から学んで成長することも多いはずだしねぇ。
まだまだだわ~><
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