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   ただよいながら…
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憎さ100倍・・・。

もともと可愛さも何もないですが。



置けば鳴る、取っても横で鳴り続ける。


もうしゃべりながら自分が何しゃべってるのか分かんない。


まだ鳴るか!?






電話が憎いです。




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サポート、ヘルプデスク、照会電話対応、インストラクター。

何でもいいですが、私はそんな感じの仕事をしています。

電話相手は顧客ではなく、営業所や本社なので電話対応は

「お客様に声の笑顔で☆」

なんてことはやってられませんが、

いい加減、社会人生活も長くなってきたので入社当初に比べ、自分を抑えて、
相手に的確に、それなりに感じよく対応するように心がけています。

後輩にも、

「最近やさしいですよねー。」「面白くない。」 

とか、言われるくらいです。

今までどんだけだったんでしょうか、私。


そんな風に、それなりに少しは大人になれたかもしれない私ですが、

電話対応が終わって電話を切る前に、相手が、

相手:「わたくし、〇〇と申しますが・・・(あんたの名前はなんていうの?)」

って言い方でこっちの名前を聞かれるのが、




どうしても嫌。




そういう人は間違いなく、自分の責任で仕事をしない。人のせいにする。
考える前に聞いてくる。自分でするべき判断をこちらに委ねる。

しかも、そういう人に限って態度がでかい。すんごい偉そう。
こっちをしゃべる辞書だと思ってる。


だからこちらとしては、相手の態度にはらわたが煮えくり返っているのを
必死に抑えて穏やかに対応しているのに、

最後の最後でそんな風に聞かれると、



「〇〇(私の名前)ですが・・・?(それが何か?怒)」



さっきまでソプラノだったのがいきなりバリトン!!??
さっきまで天使だったのがいきなり悪魔!!??



向こうとしては聞いておきたいって気持ちは分かるんですけどね。
はじめに名乗っていても最後にもう一度名乗るのがマナーですけどね。
必ずしもみんながそうじゃないし、全員にそういう態度をとっている訳でもないですが。



いつか、そういう風に聞かれたら、

相手:「私、〇〇と申しますが・・・。」


私:「ああ、そうですか~。分かりましたー、失礼します~。」
(かなり晴れやかな声で)


ってサクッと電話を切ってみたい。


隣の責任者にやってもいいか聞いてみたら、ダメだよ!!って即答されました。


当たり前か。


大人になるって難しいですね。

  
     
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
村上 春樹

511WD5D924L__AA240_.jpg51RHJ4HTC1L__AA240_.jpg


村上春樹の作品は、以前1冊ほど何か読んだことがあるような気がしますが、
長編を読んだのは今回が初めてでした。


長かった。
独特で、難しかったです。

一番に思ったのが、

「一人ツッコミ多すぎ」


ただ、現実世界の「私」が、意識が消えるとなって初めて自分自身と、
自分自身の周りの世界の存在に気がついて、自分自身は自分自身なんだと
認識していく様はすごかったです。


分からなかったところ満載の作品でしたが、いい作品でした。
  
     
なんです、実は。

色黒だし、血色悪くないし、よく食べるし、しゃべるし、
よくプンすか怒ってますが、

けっこうな低血圧なんです。


今日は一日、寝て、本読んで(寝転んで)、寝て、本読んで(寝転んで)、
って気ままに過ごしておりました。

だらりんと干物女、幸せな一日でございましたが、
何せ、低血圧+怠け者。

寝続ける→起き上がっても血が回らなくてだるい→寝転んで本を読む→
起き上がるとくらくらする→寝転んで本の続きを読む→眠くなる→
寝る→更に血が回らなくなる→寝転んで本を読む→読破→
本を読み終わった達成感に起き上がるがくらくらする。

というような感じでございまして、すっかり悪循環。

ストレッチしてお風呂入ってだいぶすっきりしましたが、


血のめぐりは大切です。


  
     
ネックレスをするとしないのとでは、ずいぶんと華やかさが違うものですね。

CIMG1653.JPG










昨年から、自分には全く予定のない結婚式続きです。

うまい具合に友達がかぶらないので、同じドレスパターンでいこうと
思っていましたが、かれこれ同じドレスを5回近く着ていると、


さすがに飽きる。


写真も自分ひとりだといつの結婚式か分からなくなってくる。


てな訳で、新しくドレスを買いました。

それに合わせてネックレスも買いました。

ドレスの色合いと合っていて、なかなか気に入ってます。


ところで、、、


ネックレスだけでなく、指輪やイヤリング(ピアスできない)などもそうですが、
基本的に私は小物をつけることが苦手です。

実際つけると華やかだし、可愛いし、雰囲気が変わるし、
そういう小物のお店を見るのは大好きなんですが・・・。

なんだか締め付けられているような、圧迫感を感じてしまいます。
意識してなかったり、慣れればそんなこともないのですが、
ふとそこに自分が何かをつけていることを意識してしまうと、
もうそこばかりが気になってはずしてしまいたくなります。

また、苦手な理由のもうひとつとして、
実際に自分がつけるとなったり、選ぶとなると、

「本当につけておかしくないだろうか。」

「実は、ものすごく場違いなもの、センスの悪いものを選んだじゃないだろうか。」

もうどこまで自意識過剰???誰も見てないから!


ってな感じになって、一人で判断できず、
結局買うのをやめてしまうということが多々あります。


態度はでかいくせに気が小さいです。


だから、街行く人々をみていると、
自分の好きなものや着たいもの、つけたいものや持ちたいものを
ちゃんと自分で選んでいてすごいなあって思います。
着飾るということを、とても楽しんでるような。

今回のネックレスも、自分でいいなあって選びはしましたが、
母親に「いいね、買いんちゃい!」って背中を押してもらって買いました。


「私はこれがいい、これが好き。これが欲しい。」


そう自信をもって、自分で決定できるようになっていければ、と思います。。。

  
     
とある日。

女同期3人で、Cafe飯に行きました。

久々同期3人が集まって、同じ会社の人間じゃないと通じない話をしたり、
延々と先の見えない話をしたりしていかにもOLって感じの会話をしながら
楽しく食事は進んでいきました。


ただ。。。


Cafe飯はとても美味しかったのですが・・・・。


ここの店員さん、立ち位置がすごく落ち着かない。


私たちが食後のデザートを注文する前に、
少しおなかを落ち着かせようとしばらくしゃべっていたのですが、

店員さんが私たちのすぐ近くにただこちらを向いてじっと立っている。
もしくは何をするわけでもなく行ったり来たり歩いている。

水を持ってきてくれたりするわけでもなく。

飲みものを聞いてくるわけでもなく。

タイミングよく注文の提案をしにくるわけでもなく。


だけど、ずっとそこにいる。まだいる。やっぱりいる。


とにかくこちらとしては落ち着かない。


まるで、

「食べ終わったのかな?」

「次の注文があるのかな?」

「デザート食べないのかな?」

「何も注文しないなら帰れよ。」

ってな感じで逐一見張られてるような感覚。

もう最後あたりになると私たち3人プレッシャー。


「そろそろ注文したほうがいいかね???」


何故こっちがこんなに恐縮しているのか。


店員さんとしては店員さんなりに、いつでも気がつけるようにって
気を使っていたんだとは思うんですけど、

じゃあ注文しようってなったら、いないし。

注文したら、ドリンクとデザート別に来るし。

しかもドリンクが来た5分後とかにデザート持ってこられても
頼んだドリンクはホットだったからもう冷めちゃってるし。

CIMG1647.JPG 冷めたカフェオレ。残りあとわずか!!


ていうかね、私が頼んだのラムレーズンのチーズケーキだし。

それ、クレームブリュレ。

全然違うし!

「レ」しか合ってないじゃん。

ケーキとプリンを何故!!??

CIMG1652.JPG



 ラムレーズンのチーズケーキ
 



ケーキがとっても美味しかったのが本当によかった。




親子や友達とはいえ、距離感っていうものは大事だという。


客と店員なら、尚更だと思う。




  
     

ずっと残業続きだったのと、
今日は研修で座りっぱなしだったのと、
そこの椅子が非常に座り心地が悪かったのとで、
骨盤やら、背骨やら、肩甲骨やら、崩れまくっていた骨たち。

今日久々に先生の本気レッスンを受けて、
あちらこちらの関節がボキボキと音を立てて元の位置に戻ろうとしていました。

元の位置が必ずしも正しい骨の位置とは限らず、
さらにそこから正しい形へ矯正していくわけで、
しかも何が正しい形なのか本当に分かっている訳ではないし、
体力も落ちていてすごくハードでしたが、
体のあちこちをほぐして組みなおしていくっていう感覚を久々に感じました。
(同時に久々に先生のレッスン受けてそのエネルギーに疲れもしましたが。。。)

私自身、右の肩があがっていたり骨がよく歪んでたりするんで、
他人のことをとやかく言える立場ではないですが、街を歩いている人たちをみると、
身体が歪んで、しかも硬直している人が多いなぁ~って思います。

猫背だったり、
腰が反り返っていたり、
骨盤の高さが左右激しく違ったり、
ひざが曲がっていたり、背骨が湾曲していたり。

なんだか歪みが歪みを呼んでいるって感じです。

もう骨や身体が硬直しすぎてそれに慣れているから、
逆にそれをほぐしたりするとしんどいのかもしれないですが。。

でも、もう少し自分の身体に目を向けてもいいんじゃないんかなあ~って思います。


自分の身体なのに、自分の骨なのに、まったく思うように動かなくて、結構へこみますけどね。

  
     
9月11日


世界同時多発テロがあった日ですが、

それと同時に、




大学生のとき、すごく好きだった人の誕生日でした。




今、思い出しました。


忘れていたことにショックでした。

思い出せたことに安心しました。

時の流れというもののすごさを再認識しました。


「花の色は 移りにけりな いたづらに ・・・」


って感じでしょうか。

ちょっと違うか。



大好きだったあの人へ。

お誕生日、おめでとうございます。
  
     
ただでさえ憂鬱なのに、


制服のスカートに着替えるたびに思い出す。





若干、きついんだった・・・・





MEGAマック食べたから。。。

ママンタルト食べちゃったから。。。

ミスド100円だったから。。。




憂鬱倍増。




  
     
8月のはじめに、部屋を片付けました。

わざわざ会社休んで、弟と父と引きずり込んで、大々的に片付けました。

中学校から、変わらなかった私の部屋のレイアウト。
大学生になって、学習机の横のエレクトーンが、PCを置くために父の職場から持ってきたOffice机に変わっただけでした。


変化のない部屋。


それに対して特に違和感も疑問もなく、
というか、部屋でほとんど過ごすこともなく、
遊びに行くか、リビングに行くか。
resize0012.jpg
そんな部屋に、自分に徐々に疑問を持つのはそれからさらに何年もの年月がたちました。


学習机と、それと同じサイズのoffice机を捨てて、
自分の部屋がこんなにも広かったことに驚きました。


部屋自体のレイアウトは、間取りや、家そのものの狭さの都合上、基本的にほとんど・・・・いえ、全く変えることはできなくて残念ですがl、棚を買ったり、ネットで色々探してレトロっぽい、小学校低学年や幼稚園の子達が座るようなサイズのチャイルドデスクとチャイルドチェアをPC用として買いました。

思っていたよりもチャイルドデスクとチェアの色が濃かったですが、ほとんどイメージどおりで嬉しかっresize0024.jpgたです。

後は、友達の家で敷いていたラグの肌触りが好きだったので、それを敷こうかな~って考えたり。
そうすれば壁とかがどうしても暗い感じなのも、少しは明るく見えるかな。


部屋のものを捨てたことで、何かが変わったとは思えませんが、、前よりも自分の部屋で過ごすことの方が多くなったような気もします。



  
     
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