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今日は有給休暇をとってお買い物です。

Paris旅行の準備☆


・・・しかし、Parisさんはただいま無期限スト真っ最中。


偏見かもしれないが、国益よりも自分の生活!!!って感じのお国柄。
いつまで続くんだろう。。。

本当にご勘弁いただきたい。


かといってキャンセルなんてするわけには参りませんので、今日は意を決して買ってまいりました。

CIMG1711.JPG










ワンピースとハイネックのカットソー。

ワンピースはあれやこれやと試着して、色んな店をウロウロして悩みぬいた末、ようやく決めました。

どうしても老け顔のせいなのか、26歳という四捨五入したら30歳という年齢のせいなのか、今流行りのストンとしたワンピースがなかなかどうして似合わない。

顔と格好がマッチしないんです。

格好だけが可愛すぎて明らかに顔が浮いている。

今までそういう格好をしたことがないから見慣れていないんだってひいき目に見てみても、どうもピンとこない。

でもワンピースは楽チンだし、ワンピースだったらパリで昼に行われるバレエ公演にも着ていけるし、ワンピースというものをあんまり持っていなかったので、街行く人々が来ていて可愛いのを見ているとどうしても欲しくって、ようやくたどり着きました。

今の流行に沿いながらも、着てみるとあんまり全体のふくらみが大きすぎず、カジュアルにもクラシックにもいけそうな感じです。

裏地もついているので寒さも安心です。

お店の人にカラータイツでも可愛いですよ♪って言われましたが、ただでさえ一歩間違えるとひどくアンバランスな顔と服装。履いても許されるんでしょうか。

職場が30歳以上(半ば~後半、もしくは超えてる)ばかりで、一時私服の時代があったせいか、どうもキレイ系で無難に収まってしまい、今の可愛さ全開!!な服たちにうろたえるばかりです。

ある意味、挑戦だったワンピース☆

Parisできっと大活躍です。

もう1枚欲しいです。

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のだめカンタービレ19巻が出ました。

07192880.jpg










以前ほどの勢いはないですが相変わらず面白いです。
いい歳して結構本気ではまってます。
千秋になんどもときめいてしまいました。

ちなみに、私既に26歳ですが。
今、某雑誌Cancamでも話題のモテ子VSブス子。
あの法則に従うならば間違いなくブス子。

だからどうした。

ていうかこの記事は人権問題なんじゃないだろうか?
とか思いながらも面白いものは面白いんだからいいんです。



さて、そんな話はさておいて。


とりあえず、このマンガ。すっごいはまってすっごい好きなんですね。

どれくらい好きかって、今度のParis旅行でのだめ達が生活しているところを自分も歩こう!のだめツアーって感じで一人こっそり妄想しているくらい好きなんです。
それくらい面白いんデスヨ、私的に。

で、これがどれだけ面白いかってことを私は純粋に皆に広めたかったんです。
それはそれは本当に純粋な気持ちで。

だから私はある人に貸しました。11歳年上の職場の人。
1~9巻。


それからもう2年以上たったんではないでしょうか。


未だに返してもらえない。。しかも係り替えでその人違う場所に行っちゃてる。


仕事も遅くまで一生懸命頑張ってて、いつも周りに気を使ってて、年下の私にも気軽に声をかけてくれてて、仕事でいつも遅いのに毎日おいしそうなお弁当を作ってきたり、ケーキを作ってきてくれたり。

そんな人だから、まさか返してくれないなんて・・・。
何度か電話で話したり、時には職場の飲み会等で会う機会があったけれども、この話題一切でず。

「ずっと借りっぱなしでごめんねー。」とでもあれば全然違うのに。


自分も自分で、態度がでかい割には気が小さい人間なので、返してくださいとも言えず・・・。
貸した私も私だし・・・。

もう今さら返されてもどうせホコリかぶってるんだろうから、いっそ新しく買おうかなあって思いながらも悔しい気もするし。

周りを気遣って一生懸命頑張っていながらも、腹の底では不満と怒りがたまりに溜まりまくって、一度不満が出るとかなりなローテンションで愚痴が止まらず、周りまで一緒に暗くさせてしまっていることに気がついていないという、この人の本性にもっと早く気がついていればよかった・・。

のだめ。元気かなあ。。。。

  
     

ファンデーションってすごいですね。

ちゃんと、肌の色と合っていれば。

人に触られること、触れ合うことが苦手な私は、
化粧品カウンターに行くのも大の苦手です。

かなり頭の中でシュミレーションしていかないと、かなり挙動不審になります。
すごく疲れる。

まあこっちの理由は単に超自意識過剰なのと、
進められると断れない、というものですが。


だから今までファンデーションも人からもらったものや
テスターでやってみて、何となくな感じでつけてました。

しかし、最近どうにもこうにも肌が汚いのとシミやらおでこのぶつぶつやらが
ごまかしきれなくなってきたので、意を決して行ってきました。


自分の肌に合った色ってちゃんと明るく映えるんですねぇ。


今までいくら地黒とはいえ、顔が何となく赤黒くくすんでいたのは、

会社の人に「焼けた?」って聞かれて、

「え?10月ですけど?ていうか、この土日ほとんど引きこもってましたけど?」

なんて軽くショックをうけてたのは、


ファンデーションの色が合ってなかったんですね。


後輩にも「ファンデーションってすごいですね。」なんて言われるし。

どんだけ黒かったんだ!!


チョコラBBを欠かさず飲んでるのに、相変わらずぶつぶつは治る気配がないし、
シミも増えていく一方ですが、とりあえずファンデーションを塗った肌の色は
前より少しだけ明るくなりました。

  
     
今日は午前中にバレエに行ったあと、特に用事もなかったのでウロウロしていたら、人の多さに頭がクラクラしました。
ユニクロでキャミソールとストレッチルームパンツを買いました。
Parisでのパジャマにします。

昨日マッサージをしてもらって、ひとつ気がついたことがありました。
というより、あらためて実感したこと。


人に触れられること、接近されることが苦手だということ。
苦手というか非常に緊張して、抵抗感を覚える。


今回は一人で行って、初めての全身マッサージ体験ということもあり、すごく緊張していたのというのももちろんあったのですが、エステティシャンの人はとてもいい人で意識としては警戒心も不安感もとれていたにもかかわらず、マッサージしてもらっている間ずっと全身が緊張しているのが自分でも分かりました。
エステティシャンの方も私の身体の緊張がなかなかほぐれないことを気にしていらたほど。後半は随分緊張も解けましたが、本当に優しく素敵な人だったので申し訳ないくらいでした。


それで、ふと先にも述べたように自分が人と肌が触れることに極端に敏感だということを思い出しました。


例えばお互いの腕と腕がくっついていて、そこからお互いの体温が伝わるのも時にひどく敏感になり、たとえ相手が恋人でもものすごく気になったり、それが見ず知らずの他人だったら触れてくることに殺意を覚えることもあったり。
見ず知らずの他人も、別に好きでくっついてくるわけではないので、本当に迷惑な話でしかないだろう。

うちの両親はシングルベッドを並べて寝ていたのでみんなそういうもんだと思っていたら、世のラブラブカップルや新婚夫婦、または円満な夫婦などはダブルベッドでくっついて寝るんだとはじめて知ったときは、ひどく驚いたのと、「結婚とか、じゃあ無理だわ。」と本気で悩んだこともあった。


要は触られる、触れ合うといったことに慣れていないんでしょうね。


まあ今は、人と肌の触れ合い以前の問題なので、悩むほどのことでもないですが。
しかも、自分から意識してくっつくこと(=甘えたり、抱きついたり)は問題ないというかよくやる、という非常に自分勝手な身体感覚だし。


マッサージにしばらく通ったら慣れてくるのかな。
  
     
友達に紹介されたアロマテラピーマッサージのエステへ。

マンションのワンルームにベッドをひとつだけ置いて、一人でやってらっしゃるところ。
勧誘も化粧品の販売も一切なくて、事前事後のカウンセリングやがとても丁寧ですごく感じがいいところでした。

90分の全身コースをやってみました。
アロマオイルもほのかに香るって感じで、マッサージされているところもぽかぽかあったかくって贅沢な時間でした。

事前カウンセリングで、左肩甲骨が慢性的にこっていて時に痛いこと、太ももが全体バランスから見て、どうやっても太いということを話していたので、その部位は特に丁寧にやっていただきましたが・・・・

左肩甲骨。

すっごいゴリゴリいってるんですが・・・。

右肩、右肩甲骨は特に違和感なし。
エステティシャンの方も「右はこんなにやわらかいのに~」っていうくらい、ゴリゴリ。
マッサージなのに、軽く整体?みたいなことまでしてくれる始末。


太もも。

マッサージされるたび、なんかプチプチ小さな音がする。
私の太ももの肉が肉厚すぎてエステティシャンの人の指が鳴っているのか?それにしては音が小さすぎる。

自分のセルライト(脂肪が固まってジェリー状に固まったもの)が分解されている音だった・・・。



終わった後のカウンセリングで、「身体の中にたまりやすい体質」と言われました。
お腹、ふくらはぎ、太ももの前側がそれが原因で張っている。

やっぱりね。

確かにマッサージしてもらっている間、お腹なんてゴボゴボ言ってるもんね。
ふくらはぎは、ちょっと長く歩いたり、座りっぱなしだとすぐに疲れるし。
太ももの前側が張ってるせいで、どのパンツはいても脚がパンパンに見えるし。

これが冷え症につながるらしい。
確かにもうずっとつま先冷たい。冷たいことが当たり前すぎて、みんなこんなもんなんだろうな、って思うくらい冷たい。


悪循環です。


そしてあのプチプチのセルライト。筋肉の下にあって運動じゃ落ちないらしい。

2年前、今より更に太かった太もも。現在までに痩せた分は脂肪だったことが判明。
脂肪だけでもそれなりに落ちてくれたことに感謝するべきかもしれない。

セルライトがマッサージでほぐしていくしかないことは今や常識。

憎いぜ、セルライト。



他にもお腹やデコルテもマッサージしてくれて終わった後はとてもすっきりしました。
左肩甲骨もいつもよりなんかすっきりしてる。ジーンズも太ももの後ろ側が心なしかすっきりしたような☆


とってもいいサロンだったので、定期的に通って少しでもセルライトをやっつけよう。


天が私に働く理由を作ってくれたようです。
  
     

ふと気がつくと、会社までの道の木々の葉が赤く色づいていました。

「ああ。そういえばもう秋なんだったな。」

と、気がついたときには既に『立冬』が過ぎていました。



毎日毎日、365日必ず朝が来る。季節はめぐる。



ラジオ体操のごとく、「新しい朝が来た。希望の朝だ。」と喜びと希望に満ちた人たちがいて、
「朝なんて来なければいいのに。」と絶望と悲しみに満ちた人たちもいる。


私は、感動も喜びも全くなく、かといって深く絶望しているわけでもなく、
よくもまあこうも飽きずに毎日毎日朝が来るなと感心した、今日の朝でした。

  
     

お昼ごはんはたいていお弁当です。

でもお弁当は作っていません。


詰めるだけ。


お弁当の中身はいつも晩御飯の残り物をいただきます。
時に自分の晩御飯を犠牲にしてまでお弁当行き。

たまに、本当にたまに、卵焼きを焼きます。
意外と上手です。


時間があった時+気が向いた時はおむすびにします。


今日は顔を作ってみました。


最近ようやく同じ大きさのおむすびが作れるようになりました。

CIMG1707.JPG







朝起きれないので、お弁当は夜作ります(訂正、詰めます)。

赤福だって今まで大丈夫だったくらいなので、ちょっとやそっとじゃどうってことはありません。



明日も仕事。

  
     
「神様からのひと言」 萩原 浩

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大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。 (BOOKレビューより)



寝ているか、本を読んでいるか、バレエがあればバレエに行くか。
最近はずっとそんな毎日です。

面白かったです。
電車の中で「プププッ」って笑ってしまいました(恥)

仕事内容は若干違いますが、電話を受けるという点で共通点がある身としては、クレーム対応の場面はなかなか参考になることもありました。

ただ私の場合は照会電話なので、嫌な相手の電話を聞きながら「ヘイヘイホー」なんて心の中で北島三郎を歌っていたら、照会内容聞き逃してしまいますが。。。

面白い場面ばかりでなく、サラリーマンの現実をしっかり描写していて、どこの会社もこんなもんだとは思いませんが、大なり小なり「臭いものにはフタ」的なところはあるんだろうなあと何だか考え込んでしまうような場面もしっかりあって、いい作品でした。


「うん、本当に馬鹿だよ。みんなそう思ってる。だけど変えられない。みんな、怖いんだよ。いままで手に入れたものが消えちまうのさ。」

「手の中に握ってるものが、たいしたもんじゃないことを知ってるのに、手のひらを開くのが怖いんだ。全部こぼれ出ちまうのが。本当にたいしたもんじゃなかったってことを知っちゃうのをさ。誰も彼も、俺も。」


本当にその通りだと思う。


きっと本当に覚悟すれば、仕事を辞めたってどうしたって生きていけるんだろう。

手のひらにあるたいしたもんじゃない何かを捨てた先に、彼らは、手のひらを握り締めている人たちが決して知ることの出来ない、大きな何かをつかむことがあるのかもしれない。


だけど、手のひらを開くことを恐れている人たちを責めることも、笑うことも、愚かだと思うことも、私には出来ない。
  
     
年末年始の29日から来年の4日の5泊7日でパリに行ってきます。

パリは19歳のときに行ったので2回目ですが、
あの頃は初の海外旅行でドキドキしっぱなしで何がなんだか。


今回は、

「ガルニエ宮で本場パリ・オペラ座バレエ団のバレエを観る」

という、長年の夢を果たしに行って来ます。


もうチケットは取りました。
一緒に行く友達が取ってくれました。

30日のマチネ(昼の公演)と、31日大晦日の夜の公演。


31日は、大晦日ということもあってソワレというものらしい。

イブニングドレスを着たマダムたちが男性にエスコートされて来るらしい。
幕間にはシャンパーニュとカナッペが配られるらしい。

エスコートされる男性も、イブニングドレスも毛皮のコートもないですが、
せめて、ストールくらいは欲しい。

だって絶対寒いし。
12月の平均気温4度とかいってるし。

明らかに勘違いでも、ストールかけて「ふふ~ん」ってエレガントもどきでいたい。

という訳で買いましたよ。

ピンクのシルクとカシミヤのストール。

CIMG1705.JPG

2割引だったのでちょっとお得なお買い物。






基本、形から入る女、octobre。

この先も「パリに行くから~」と理由をつけて買い物が増えそうです。
  
     
今日の朝、朝ごはんを食べた後再びうとうとと寝ていたら、弟に耳元で

「わっ!!!」

と、大きな声を出されてびっくりして目が覚めました。

「起きろ~」と起こされて・・・・。






布団の中でうだうだしながら起き上がり、顔を洗って化粧をして支度をしました。
今日は眼科に行く前に、母親にパリへもっていくストールを見てもらう予定でした。
支度をしながら、ふと顔、口元を見ると何かがおかしい。

もう一度鏡を見ると、

上の前歯の正面2本のうち右側の歯があらぬ方向を向いている。

「えっ?矯正したのに?ずれたのかな?」

びっくりして触ると、


とれた。するっととれた。


抜けたというよりも、乳歯が生え変わるときのように、根元がなくて、まさに取れたって感じ。

鏡にうつる自分の顔は驚きながらも歯抜けで間抜け顔。

とれた歯を呆然と見つめながらどうしようかとふと鏡をみると、


歯が生えている。


いつのまに?


だけど触ってみるとぐらぐらして、いまにも抜けそう。

気がつくと、はじめに抜けた(とれた)歯の隣りの前歯が今度は曲がってる。


そして、こっちの歯も取れた。


歯医者に行かないと・・・。

早く予約していけば、母親との約束にも眼科にも間に合う。
昼過ぎからの、結婚する友達へのプレゼント選びの約束はどうしようか。約束の時間を遅らせてもらえるかな。

頭の中が混乱しながら、歯医者に電話をしたら、混線していて電話の相手は違う患者さんと予約の話をしている。

「ああ、どうしよう。」

どこか知らない寝室に置き忘れた右側のとれた歯を取りに行き、次にとれた左側の歯を捜しながら改めて鏡を見てみると、さっき生えていた右側の歯がまたなくなっていて、当初生える位置から奥の上顎から歯が生えかけていた。


「乳歯だったのかな。それにしても生えてくる位置が後ろ過ぎる。」

「早く予約しないと、時間がない。」





そんなところで、パッと目が覚めました。

まだ何にも用意できていませんでした。
舌で歯がちゃんとあることを確かめて、とても安心しました。

わずか1時間くらいのうたた寝でしたが、とてもリアルな夢でした。

夢占いなどのサイトを見てみると、「歯が抜ける夢」というのは、
「老化や魅力を失うこと、自分自身の大切なものを失うことなどへの恐れ」
といったことが多く掲載されていました。


失う。


気がつかないうちに、色々なものを失ってしまっているのかもしれません。
あるいは気がついていても、気がつかない愚かなフリをしているのかもしれません。

だとしても、いったいどうしたものでしょうか。
  
     
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