忍者ブログ
   ただよいながら…
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  
     

「もーぅ、一生懸命生きてるのにー、なあぁんにも良いことがなーい」


着替えていたら、後ろからの列のロッカーから別の部署の後輩の話し声。


「私より若いのにねぇ(1歳年下)」

「マジでねぇ」


などと、後ろでひとり話を聞きながらふと違和感。


彼女は一生懸命生きているらしい。でも良いことがないらしい。


ああそっか。

私、まったく一生懸命生きてないから良いこともないわ、そりゃ。

冬眠中って言われるくらいだし。


妙に納得にしてしまいました。


そもそも一生懸命とはどういうことなのか、
何をもって良いことかという、根本を突っ込まれそうですが。
まあ、そこはスルーで。通り過ぎてください。

ただ生きているだけで、それだけで一生懸命生きているというならば、
そりゃもうこんなにも一生懸命ですけど、何か??って感じですけどね。

色々考えたりしてみましたが、よく分からなくなって考えるのに疲れました。
最近はいつにも増して思考回路がまとまりません。
なんせ、下着をつけてたかどうかを忘れるくらいですからね。


後輩に何か「良いこと」がありますように。
PR
  
     

f9a28d10.jpeg今日は、友達と4人でご飯を食べに行きました。

たらふくです。

素敵なお誕生日プレゼントをもらいました。
この前もお友達から綺麗なガラスをもらって、
いくつになっても人から祝ってもらえるというのは、
とても幸せなことです。
(ちなみに誕生日はまだですが)

話は変わりますが、私以外の3人とも彼氏彼女がいて、一人はこの秋結婚します。

久々に会ってたわいもない話をしながら、最終的には一人者の私に話が戻ります。
頑張って話をそらしてみるんですが、どうやっても話が戻る。


注目の的です。
全然嬉しくないですが。


実際問題、どんな人が好きなのか。
最近動いてないのか。
出会いはないのか。
出会いたいと思わないのか。
絶対一番いいお母さんになると思う。(←いきなり母親かい)


そして、自分から動きだせ、幸せは自分でつかめと叱咤してくれたり、
でも、こういうことは巡り合わせだからと励ましてくれたり。


彼らが彼らなりに私のことを思い、心配してくれているのが分かるだけに、
なんだかとても哀しくなりました。

最後には彼らの質問に何一つ具体的に応えることができず、
だんだんしんどくなってきて思考拒否状態なげやり状態になってきているのに、
それでも「octobreはoctobreのままでいいんだよ。」なんて言われたときには、
何だかもう情けないというか申し訳ないというか、


「本当にこんなんで生きててごめんなさい。」


resize0051.jpg







せっかくの綺麗なお花もしょんぼりです。

  
     
「北海道に行っておいで!」

母親の一言。

理由は俳優(タレント?)「大泉 洋」と出会ってくるため。

そして行々は彼と結婚するため。


「この人と結婚したら絶対に楽しいし、すっごく優しいと思う。」


意味不明。


縁もゆかりも全くない人に結婚生活の様子まで評価してもらって
大泉 洋も迷惑に違いない。


「彼と結婚したら、あんたも天パだから、生まれてくる子供は間違いなく
目も頭もくるっくるっだろうねー。」

と妄想までしてくれる始末。

まあ、妄想だけなら自由ですからね。


このことを友人に話したところ、非常にウケたらしく、
友人の家族や彼氏に話したところ、

彼が出演している 「KIRIN FIRE」のコーヒーのCMを見るたびに
(「挽きたて~挽きたて~」って歌い狂ってる)

「あ、octobreさん。」

と私を思い出してくれるそうです。


というわけで、彼を見て私を思い出してくれたら幸いです。

  
     
この前は友達に

「ずっと一人で平気なの?」とか、

最後には「欲求不満にならないの?」とかまで聞かれ、

他の友達には

「いつまで冬眠するん?」と聞かれ。。

心配していただいたことに感謝すべきなんでしょうかねぇ。


別に独りでいたいなんて思ったことただの一度もないんですけどね。

そうは言っても最近は誰かと接することがしんどいことも多々あって
意図的に引きこもったりしてますが。

誰かを求めることが苦手で、基本的に受動的な性格なだけなんですけど、

そんなこと言い訳にしてたら、最後には本当に独りになるかもしれないですね。


それにしても冬眠とは、うまいこと、そして痛いこと言われたものです。

  
     

分析してみました。

脳内イメージメーカー。

aa03cea52e2f870f2261d53f5a5cd478.png 妄想が思ってた以上に低かったです。
 
 一人旅ですか。

 いいですね。

 どこか遠くへ行ってしまいたい。





続いて、私を猫で表すとこんな感じらしい。

7_965bdc31119c666870047f38a2f910f1.jpg
  
 よく分かりませんが、

 猫アレルギーです。

 猫は好きですけど。





そして、私を犬で表すと・・・・

277_f83487c735ddb1eaa9b5f2128e9088d9.jpg
 たれ目な感じはポイント
 押さえてくれてますかね。

 食べこぼしが多いから
 よだれかけされてます。

 違いますよね、
 バンダナですね。




こんな人間みたいですが、よろしくおねがいたします。

  
     
化粧をしていて、

またほくろが増えた!って思ったら

マスカラがついていました。


この前は、

マスカラがついたーって思ったら、

ほくろでした。


改めて顔を見たら、

ほくろばっかりでした。


メラニンたっぷりってことでしょうか。


だから色が黒いのか?


子供の頃は、ほくろが嫌でしたが、
今は、「眼鏡は顔の一部です」ってごとく、
「ほくろは顔の一部です」ってなっていました。


別にほくろをとりたいとは思っていませんが、
ほくろをとったら、やっぱり顔は変わるんでしょうかね。

人生が変わるともいいますが本当なんですかね。

自分の人生は自分で変えるものですって、世の人々は言うでしょうが…。


とりあえず、ほくろに毛が生えないように気を付けます。
  
     

全く興味ないのに、2回も断ったのに、
それでも友達に、どうしてもと頼まれて断れず、

興味ないからといっていろんなことを始めから拒否してたらダメだって
自分から動こうとしないと何も変わらないし、って
そのときはそれなりに前向きに考えるようにして、引き受けたけど

やっぱり面倒くさいばっかりで、しかも悪天候で雨に降られまくるし

友達との会話も全くテンションあがらないし、

やっぱりそんなに面白くないし興味ももてない。

もう本当に身体も気持ちも疲れただけ。

でも、引き受けたのは自分だし、ここでイライラしても仕方ないって
楽しいとこもあったって、必死に自分を納得させてたら

母親から

「大変だったねー。恨むんなら友達じゃなくて断りきれなかった自分を恨むことだね~」

ってメールが来て。

いつもだったらさらっと流せるような冗談なんだけど、

まさにタイムリーなメール。

抑えてた怒りが沸点に達してしまいました。

本来、その怒りは母親の言うとおり自分自身に向けるべき怒りなんですが、

もう完全に母親に八つ当たり。

制御不能。

当然、キレル母親。ぶちギレてる。 

我に返る娘。


26歳を目前にしてもなお、未だに母親の怒りには右往左往してしまうので、
それに確かに母親のメールが制御不能になったきっかけとは言え
最終的に考えれば、やっぱり八つ当たりな訳で。


その後はひたすら謝りまくり。


本当に情けない。

自己嫌悪です。


自分で自分の首を絞めてます。


今日は、反省の日記。



  
     
8月が終わります。

夏も終わりに近づいてきました。

ついこの間、大黒摩希の「夏が来る」を熱唱していたはずなのに。
頑張ってなくても夏はやってきましたが。

早いです。1年なんて気がつけば残すところあと3分の1だし。

相変わらずただよってますが、8月は毎年1年の中でも調子が比較的良い月なので(当社比)、それなりに平和に過ごせたんではないかと思います。

今年は猛暑もいいとこって感じでしたが、今はもう夜は蝉よりも鈴虫の鳴き声が聞こえてきて、クーラーをつける時間も減りました。

虫の鳴き声は季節を感じられて良いものです。


  
     

  四国銘菓「一六タルト」より

CIMG1633.JPG

一六タルトキューピー


友達がお土産にくれました。

キャラクターものには基本ほとんど興味も愛着もないですが、

ふとしたきっかけでご当地キューピーを買って以来、

なぜか心惹かれ、携帯にぶら下げているうちに、

何かと周りの人が買ってきてくれるようになりました。

本当にありがとうございます。


だいぶ集まったりして、ひと時のような熱は冷めましたが

どうしても欲しかった「一六タルトキューピー」

念願かなって手に入りました。


可愛い。。。


これでキューピーに思い残すことはございません。
満足です。

それにしても、キューピーも全国津々浦々忙しいことです。



ちなみに個人的には、食べ物は一六タルトより坊ちゃん団子の方が好きです。


  
     
木曜日に、大阪USJに行って来ました。
開園した年に1度いったきりなので実に6年ぶり。

雷のせいでJR止まったり小さなトラブルもあったりしましたが
はしゃいで笑って、久々の遊園地を満喫しました。

7b25de9f.jpg 
 ←パレードで踊るエルモ。
  人間サイズでしかも海パン。

  エルモは小さい方がいいと思う。


   
9e41ad41.JPG


           こちらはエルモのシュークリーム→
           エルモ、おいしかった。





さて、今回のUSJは今秋結婚して県外に行く友人と、一緒に独身最後の旅(日帰りだけど)ということで、お休みをとって一緒に行きました。


彼女は、私がずっと欲しかった、「いつも仲良くて一緒にいる友達」となった初めての子でした。


中学校、高校といつもよくしゃべって目立つ存在でしたが、実のところ個人個人とはうまくコミュニケーションがとれず、自分が思うようなその子と1対1の個人的な友情関係、「いつも仲良くて一緒にいる友達」がすごく欲しいのに、作り方がわからず、いつも人知れず悩んでました。

今思えば、被害者意識過剰・自意識過剰すぎたのと、人との距離間がうまくつかめなかったのも原因だったように思いますが。



彼女はごくごく普通の女の子です。普通というと、「じゃあ普通って何?」ってなりますが・・・。

私は彼女のその「普通」から色々なことを教えてもらいました。
流行の服やショップ、音楽や恋の話などなど。

彼女といて、いつも私の方が彼女をひっぱっていると見ている人は多かったと思いますが、
彼女の方がとてもシンプルで地に足がついていて、周りに流されることもなく、
自分の好きなことや人、物がわかっている子でした。

いつも人と一緒にいると、あれこれ考えすぎてうまくコミュニケーションがとれない私に対しても、
どうっていうこともなく、ただ普通に一緒にいてくれる子でした。


私は初めて「一緒にいる友達」が出来て、
以前ほど「友達」という存在に臆病にならなくなった4年間だったように思います。


基本的には考え方も生き方も違う2人で、今は大学も卒業しそれぞれの道を生きていますが、
彼女と出会えたことはとても大きな必然であり、感謝すべきことだと実感した1日でした。


 
  
     
最新コメント
[08/20 NONAME]
[11/17 masa]
[04/10 kiraboshi]
[04/08 kiraboshi]
[04/07 jasmine ]
[04/05 jasmine ]
[04/01 jasmine]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
プロフィール
HN:
octobre
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/10/17
ブログ内検索
バーコード
忍者ブログ [PR]