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   ただよいながら…
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らしい、どうやら。


ここ1年くらいから、よく人に、


「たれ目だね。」


と言われるようになった。


全く自覚がなかったので、初めて言われたときなんかは聞き流していたけど、
最近よく言われるようになって、どうも嘘や冗談ではないことが判明。


今、「ラスト・フレンズ」というドラマがあって、DVや、虐待、性同一性障害といった
ことを題材にして、頑張って生きている若者達といったようなことをテーマにした
作品ですが、そこで自分の彼女に暴力をふるう「及川宗佑」という人がいます。

この「及川宗佑」の役に錦戸亮というジャニーズの人が演じているのですが、
彼はちょっとたれ目さんなのです。

前回のストーリーの中で、彼は雨の中彼女を待ち続けてたのですが、
彼女と対面してセリフをしゃべっている時の目がものすごくたれ目さんだったのです。


そのことを後輩に

「あの時の宗佑、めっちゃたれ目だったねー!!」

って話したら、


「やる気がない時や眠い時のoctobreさんも、負けないくらいたれ目ですよ?」


と、言われまして。


こっちとしては、

「えっ?マジで??」

と、結構驚いた。


たれ目ということは決して悪くはないし、嫌という訳でもないんだけど、
いかに自分が見ている鏡に映っている自分が信用ならないか痛感。

だって、未だに自分がたれ目だということがよく分からない。

そして、たれ目だとしても目がたれているんじゃなくて、
重力で垂れてしまっているのではないだろうかとちょっぴり疑っているのです。

重力には逆らえない・・・。
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10月17日生まれである私の運命の人は、

4月13、14、15、16日生まれの人らしい。(365日の誕生日占いより)

恋人や友人はどの月にも幅広く存在するようですが、

運命の人はこの4日間のみ。


って期間限定じゃないんだし。。。



他のサイトでは山羊座のO型が相性が良いらしい。

山羊座って12月か1月生まれですが・・・。



どっちよ?




どちらか見つけた方はご一報を。

  
     

GW初日。


「今日は一歩足りとて外に出まい。」

という決意のもと、顔洗ってだけで化粧水すらつけず、
髪も適当にとかしただけ。


今度結婚する予定で、早々に家を建てちゃった友達の新居に5日に遊びに行くことになっており、そのために一緒に行く友人に頼まれて、1年以上ぶりにケーキを焼きました。

ケーキと言っても細かい造形は無理だと言うことを早いうちに悟ったので、パウンドケーキですが。


1年以上前、自分の中のほころびがどんどん自分の意識下に出てきて、その混乱をごまかすかのようにケーキを毎日のように焼いていました。
ケーキ作りの、計量だったり手順だったり、あの形式化された作業は、いろいろなことを考えずにすむ、無心にさせてくれるものでした。

ケーキ作りに無心に没頭できなくなったころ、私の中の混乱は頂点に達し、ケーキ作りに没頭してももう逃げられないと悟ってから一切ケーキを焼かなくなり、それから1年以上。


意外と感覚は覚えているもので結構手際よく作れたのですが、ひとつぬかっていたことがありました。


ベーキングパウダーがない。


忘れてた。


棚を探しまくって出てきたベーキングパウダー。




製造年月日、95年・・・・。






ええ、使いましたよ。
使うしかないじゃないですか。


「今日は一歩足りとて外に出まい。」

って誓ったんですから。



賞味期限書いてないし。


「吸湿すると、効果が薄れていきます。」

としか、書いてないし。



まあ若干吸湿してましたけどね。



確かに膨らみはあと一歩でしたが、味には問題なかったです。

多分ね。


ケーキを作ったあとブーツを磨いて収めて、掃除機かけて。


いい休日でした。





・・・あと3日・・・・。





  
     
冷房も、暖房も、送風も、何の空調もついていなくて、
窓も開けられなくて、机は密集していて(おじさんばかり)、

職場内の気温、28度。



暑い。

息苦しい。

汗かいてキモチワルイ。


後輩に仕事を教えるべく隣に近寄ったら、

「octobreさん!octobreさんが暑いです!」


どうも、私自身が熱を放出しているらしい。

なぜ?


もう暑いし、脚や腕はかゆいし、汗かいて臭い気がして仕方ないし、
電話はバンバン鳴るし、どうしようもないことばっかり聞いてくるし、

ていうか暑いし、かゆいし、汗かくし、


もう疲れたし!!!!


って延々その繰り返し。


忍耐力がない。
  
     
2週間ほど前から自転車をもらったので、職場までチャリンコ通勤を始めました。

しかし、とある事情により自転車を返却することになりました。


チャリンコ通勤の快適さをしってしまい、しかもここ1年はどうやっても早く
起きられないし、早く家を出れないし、毎日走ってギリギリで、今までずっと
歩いて通ってたのに、その余裕もなくなるような日々だったので、
もはや前の生活には戻れない。



「チャリンコを買うしかない。」



ケチケチ娘は覚悟を決めました。


通ってるバレエ教室から少し離れたところにホームセンターがあったのを思い出し、
さっそくそのホームセンターで安いママチャリンコを購入。


「乗って帰ります。」


と、そこからチャリンコ置き場まで晴天のもとフラフラとあっちこっち探検しながら、
チャリンコをこいで帰りました。


途中、コンビニでパンとジュースを買って道端でもそもそ食べながら、
お日様にあたって、ひとりでボーっとして、


「平和だなあ。」

「ひとりだなあ。」


とか考えながら、なぜか浜崎あゆみの曲を口ずさみ、
というか熱唱しながらチャリンコをこぐのは中々楽しかったです。


こうやってひとり遊びを覚えていく。
  
     

友達の存在は、私にとってかけがいのないもので、大切なものあり、
一生もので、唯一無二で、とても大事な財産だと思っています。

特にいまの友達との関係は、本当に大切です。


しかし、どうしても考えてしまうのです。




友達と、共に、一生、ずっと一緒に生きていくことは出来ないんだなと。




当たり前すぎて、中学生か君は?って感じですが。


離れていても、それぞれの道を進んでいても、同じ時間を共有していなくても、
友達は友達だということにかわりはなく、むしろそれでも会えば色々な話が出来る。

それこそが友達というものですが、だからこそ友達なんですが。


時は流れ、時代や環境は変化していく。
それに伴って人も、関係も変化していく。

自分は確かに何も変わっていなくても、周りが変化していく。

たとえどんなに仲の良い友達であっても、ずっと一緒には生きてはいけない。



それは必然で、どうしようもなく、仕方のないこと。

誰にも止められないこと。


でも、さみしいな。と思うのです。



ある友人が、

「変化するということそのものは変わらない、そこに安心する」

と以前言っていたことがずっと頭の片隅に残っています。


何が言いたいのか分からなくなってきました。

  
     

私はよくしゃべる。

子供の時は口から産まれたんだといわれるくらいよくしゃべる。


ただ、それはただしゃべっていただけに過ぎない。

一方的に、思いつくままに。


こういうのを「オナニートーク」とでもいうんだろうか。
「のだめカンタービレ」の峰のバイオリンは「オナニープレイ」だったけど。


ただ、しゃべるということは果てしなくできるが、会話・対話が出来ない。

会話・対話から逃げるためにただしゃべり続けていたにすぎない。


たまに脳みそと口の動きがよく一致しないのは、それが原因かもしれない。

  
     

「不思議な少年」 山下和美 講談社

thum_0001.jpg










4月前半の怒涛の2週間が嘘だったような落ち着いた日常業務の毎日ですが、

いまだに脚のかゆみがおさまりません。
最近は腕に転移してきました。

突発的にかゆくなります。

なんなんでしょうか?
身体があったまってかゆくなるのが嫌でろくに湯船にもつかれません。


さて、マンガ読みたい症候群(逃避行症候群)に陥っている私ですが、
この前初めてネットで本を買いました。

Livedoor Booksで買ったのですが、

いいですね。

中古本で買ったのですが、とてもキレイなのです。帯紙までついていたり。
感動しました。

そこで買ったのが、この本。

去年、友達の旦那さんに紹介してもらって借りたとき、すぐに夢中になりました。
それからずっと欲しくて、やっと5巻まで手に入れました。

この本の2巻に収録されているソクラテスと不思議な少年との物語には、涙が出て何度も繰り返し読みました。

「私は知らないということを知っている」

「自分が何も知らない分からないということに
 気が付いたからこそ相手を知る楽しみがあるんだ」

あの時、苦しくて悲しくてどうしたらいいか分からなかった私に、大きな感動とほんの小さな勇気を与えてくれた物語でした。

どこかのショッピングサイトのレビューに、
「この物語は現代版火の鳥ではないか。」と感想を述べている人がいました。

なるほどな、と思いました。

ちなみにこれも面白いです。こっちはちょっと笑えます。

2137WVHPQNL__SL500_AA140_.jpg









「寿町美女御殿」 集英社

  
     

簿記の勉強をしようと思い、買ったローテーブル。

非常に便利ですが、当初の目的は全く果たせていません。
それどころか、最近はマンガに逃避行する毎日。


マンガが読みたい。


大人買いとか出来るくらいの太っ腹になりたい。

何にも考えないで、「何となく面白そう」とかいう理由だけで、
さくっとマンガ買ってみたい。

すればいいじゃん。とか聞こえてきそうだけど、
そんなこと出来るんだったら、確かに私の人生違ってただろう。


そして今日もマンガを買って逃避行。

久々に面白いマンガに出会いました。

1532.jpg

 「フラワー オブ ライフ」
         (新書館)

   よしなが ふみ





スローテンポで、笑えて、しかもマニアックな感じがいいです。

おもしろくてふざけてるんだけど、地味に深いことをさらっと言っているのが
押し付けがましくなくていいです。

そして、この人が描く食事や料理の絵がすごく美味しそうなのです。

お腹がすく。


81c099c8.gif

 「きのう何食べた?」
     (講談社 モーニング連載中)







毎日の食事をめぐる、これもまったりとした作品ですが、
主人公がとても手際よく、そしてものすごく美味しそうな家庭料理を作るのです。

仕事の出来るゲイの弁護士が。


よしなが ふみの作品はマニアックで静かに笑いのツボを抑えてきてしぶいです。

おすすめです。


もっと沢山マンガを読んで、逃避行したいです。

  
     
人はいずれ死ぬ。

遅かれ早かれ必ず死ぬ。


その死が来るまで、毎日の生活を人々は行う。



朝日は昇り、夕日は沈む。



その当たり前の現象が続く限り、何が起ころうと日々は続く。


そして時は流れ、やがて自分が死へと近づいていく。


きっとただそれだけのこと。

無常ってこういうことなのかなと思った。


ここで、

だからこそ毎日を大切にとか、

自分を大切にとか、

周りを大切にとか、

感謝とか、

喜びとか、

そんなことを感じられればいいんだろうなあ・・・とか思いながら

特にそんなことを思えなかった自分を冷静に見てる自分がいて


「そんな奴よね」


なんてひとりごと。
  
     
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