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   ただよいながら…
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金曜日あたりから、お風呂に入ると脚がすっごくかゆい。

お湯が熱くてかゆくなるんかなぁ、と身体を洗いながらふと見ると。


泡のすきまからすっごいぶつぶつ。キモチワルイ。


4月に入ってから8時過ぎ、9時過ぎまで毎日残業で
さすがに疲れがたまっていたから、「またじんましんかな~」
と思いながらも、それだとするともぶつぶつがとても小さい。


それでもお風呂からあがるとかゆみもおさまるし、まあいつものかゆいのだと放置。







増殖してた。






気が付けばひたすら痒いし、ぶつぶつは両脚に広がって汚いし。

誰か助けて。Help Me.



もともと我慢、忍耐という言葉に無縁なため、痒さに耐え切れず
照会電話を受けながらひたすら掻き続けていると、

「やめなさい。」

「痕が残るよ?」

「病院いっておいで」

と言われながら、しかし明日急遽忌引で休むことになったため、
どうしても今日中にしなければならない仕事があって抜けるわけにもいかず、
照会電話と事務作業とかゆみに戦いながら何とか仕事を終わらして病院にいきました。


無数に広がる発疹の表面をメスのようなものでそがれ、その組織を顕微鏡で観察する先生。



「原因はわかりませんが、薬を出しておきます。」



って、何ですかそれ。


しかも、薬がステロイドとオイラックス。

オイラックスって・・・。市販でも売ってるじゃん。



まあ、そんなとこだろうと思っていましたが。

顕微鏡には一体何が見えたのか。


かゆみ止めの飲み薬がもらえたのは良かったですが。


痕が残りませんように。
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ショコラブティック レクラ」の惑星ショコラ。

神戸から帰省した友達からお土産にいただきました☆

CIMG1856.JPG








左から海王星のキャラメルバナナ。

真ん中が地球のライチ。

右が木星のフランボワーズ。


自分じゃめったに買うことのないようなショコラ。
とても可愛くって、眺めているだけで楽しくなるようなショコラ。

味ももちろん美味しくって、特に地球のライチは今まで食べたことのない新鮮な味でした♪

お友達、どうもありがとう☆

  
     

今日の夢。

話のつながりは覚えてないが、吐き気がしてトイレに言って吐こうとするけど吐けず、でもあの吐く寸前の気持ち悪さだけはあった。

その時のシーンが目が覚めてもしばらく残ってた。


吐くときは吐ききるに限る。

  
     
友達が、

「私達ってこれなんだろうね」と貸してくれた雑誌。

M01723229-01.jpg

an an

「男が愛しやすい女vs愛しづらい女」






最近のネーミングはすごいなと思うわけです。



愛しづらいって・・・・。



なんてリアル。


男 「ごめん、本当に愛したいんだけどね。
   でもね、何かね、何ていうかね、


   愛しづらいんよ。


   愛したいのは山々なんだけどね、俺も俺なりに頑張ってみたんだけどね、
   
   
   愛しづらいんよね。

   ごめんね。」


という具合でしょうか。


こっちも、

  「ごめんね。色々頑張ってくれたのにね。

  つらい思いさせてたんだね。気が付かなくてごめんね。」


ってもー、ほんとごめんなさい!!って罪悪感を感じさせるこのネーミング。





そしてまあ・・・・見事に・・。




愛しづらい女。





しかし、最近のan anって一体どんだけ完璧な女性を求めているのか。
  
     

間違いを見つけてください。

CIMG1861.JPG  









CIMG1859.JPG












ローテーブルを買いました。


どこを探しても、これっ!!!と思うのがなくて、

素材や雰囲気がサイズが合わなかったり、

サイズが合っていても、素材が気に食わなかったり。



探しているうちに、いったい自分がどんなイメージを持っているのか分からなくなってきて、そのことに落ち込んだり。



でもどうしてもローテーブルが欲しくて。




早く欲しくて。




とりあえず買おう!




もう少しナチュラルな色で、奥行きがもう10センチ短いものが欲しかったですが、値段がとても安いわりには天然木を使用して折りたたみで、やはりローテーブルがあるととても便利です。


良かったです。


お金を貯めて、いつかイメージどおりのローテーブルが欲しいですが・・・。


公団の和室の、しかも北向きの暗くて、じゅうたんの色が更に相乗効果で、
そして飾っているものを何もないこの部屋にはいったいどんなテイストが合うのか。

  
     

何だか最近、







さみしいなあ。。







って思います。


春だからでしょうか。



ものすごく苦しいとか、ツライとか、悲しいとか、こんなのイヤダ!とか、

あれがしたい!これがしたい!とか、そういう色々な感情は特にないのですが、

涙ひとつ流れてきませんが、


ただ、





私はきっと、さみしいんだなー。






と感じます。


何がさみしいのかよく分かりませんが。


そして、どうしたらいいのか分からないまま毎日が過ぎていきます。

で、どうしようもないんだろうなーって諦めて慣れていくのかなーとか思います。


それもさみしすぎる気がします。

  
     
大学の友人のお友達がとある生命保険会社にお勤めで、紹介されたので会ってお話を聞きました。

そこの会社は、オーダーメイドで保険を組み立てていくところらしく、
いきなり商品を広げて「こんな保険があるんです!」というような物ではなく、
保険の仕組みや意味を説明するというところから始まり、また彼女は以前の職が
MRだっただけに医療関係に詳しくて、とても勉強になる話を聞かせてもらいました。

私は基本的に食べることや生活することに困ることなく育ててもらいましたが、
しかし一方で家の経営状況がいつも綱渡りだったことを、ずっと見て育ったので、
もともと心配性な私は、お金に関することには非常にシビアというか、
はっきりいってケチと言われても仕方のないくらい敏感です。


しかし私の知らない現実はたくさんあるんだなと・・・。

まあ向こうも仕事ですからそういう話をあえてしてくるというのもありますが、

しかしそれを加味しても・・・。






望んで生きていても、いやいや生きていても、

望んで死んでも、望まずに死んでも、






どっちにしたって、お金がかかる。






そして、日本という国がどんどん信用できなくなっている現在、

医療の現実がどんどん厳しくなっていく現在、




自分の安心や安全は、自分で何とかしないといけないんだな、と。




お金がすべての価値を決めるわけではないし、すべてではない。
まして、保険をかけてれば万全で大丈夫だというわけではない。



しかし、お金が原因で自分以外の誰かに余計な負担をかけることもある。

かけなくていい迷惑をかけることもあるということも、どうしようもなく現実。


そして、今私は一人だし、このままずっと一人って可能性も限りなくあって、
万が一にも誰かと出会って共に生きていくとしたところで、今の時代、
私の一生涯の生活を保障してくれる訳でもないし、無理だし。

というか、それを勝手に期待してすがって生きて、
今とても大変な思いをしている人を身近で、というか目の前で見ているせいか、
とても自分の身を相手にすべて委ねるなんてことが出来ない。

出来たらどれだけ楽か。

出来るにこしたことはない、と思っているが現実そんなに甘くない。



先々のことを心配しすぎて、何も出来ない、しない。ということはとても愚かだし、
それじゃあまりにも面白くないので、そこまで自分を追い詰めるつもりはない。

これから旅行だっていっぱいしたいし、バレエも観にいきたい。
友達との付き合いは何よりも大事にしていきたい。
欲しい服だってかいたいし、美味しいものだってたくさん食べたい。


しかし、だからこそ、自分自身のこれからの保障をもう少し真剣に考えていかないといけない時期なんだろうな、とちょっとへこんでしまいました。
  
     

部屋に、小さいけれど観葉植物のアイビーを置いています。

アイビーは丈夫で少々放っておいても大丈夫だし、育てやすいということで、部屋に置いたわけですが・・・。





枯れかけてた・・・。





しかも母親に言われるまで気が付かなかった・・・。



自分の部屋だっていうのに、どれだけ無関心なのか。


さすがにちょっと反省して、枯れかけたところは切って、それでもたまに存在を忘れながらお水をやって育ててています。


それからしばらく・・・・・。






切ったところから新芽が出てました。



クリックして見てみてください。可愛いです。

CIMG1853.JPG

新芽の上の葉っぱは枯れかけてて茶色く変色。







忘れられてても、ちゃんと生きていました。

一生懸命生きてて偉いなあと思いました。

  
     
「天は赤い河のほとり」 篠原千絵 小学館 全28巻

5185BDJNESL__AA240_.jpg











明日午前中バレエなのに・・・。

とか言いながら、これも読み終わったら深夜3時。


何やってるんですかねぇ。


面白いんですよ、このマンガ。

この人の「海の闇 月の影」を小学生のときに読んでから、マンガというものにはまっていったように思います。

小学生からしたらちょっとエッチな描写にドキドキした記憶があります。


「ベルサイユのばら」や「あさきゆめみし」にしろ、歴史ものがすごく好きなので、この古代オリエントを舞台にした話は、当時の生活を妄想しながら夢中になって読んでました。

やっぱりトルコにも行きたい。
  
     
「花より男子」 神尾葉子 集英社  コミック全36巻

517A8Q9CCFL__AA240_.jpg










久しぶりに引っ張り出して読破してしまった。

あともう1冊。寝なきゃ・・・。とか思いながら読み終わったら深夜3時。

次の日仕事なのに。


この作品が始まったのが小学校6年生くらいだったような。

で、終わったのが社会人になるかならないかくらいだったような。。

月日の流れって・・・。


最後の方は何回もくっついたり離れたりで

「いやーもういい加減にしなよ」って

面倒くさくなったりしたこともありましたが、久しぶりに、そして一気に読むととてもテンポ良くて予想以上に面白かったのです。



それにしても高校生にしてあの確立されたアイデンティティ。


恋物語にドキドキするよりも、あのパワーとエネルギーと、あの運の強さと仲間との固い絆に対して非常に冷静に分析してしまいました。


マンガって、ちょっとした言葉にとても深い意味があって、毎回読むたびに感じるところが違うのが面白くて好きです。
  
     
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