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   ただよいながら…
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f9a28d10.jpeg今日は、友達と4人でご飯を食べに行きました。

たらふくです。

素敵なお誕生日プレゼントをもらいました。
この前もお友達から綺麗なガラスをもらって、
いくつになっても人から祝ってもらえるというのは、
とても幸せなことです。
(ちなみに誕生日はまだですが)

話は変わりますが、私以外の3人とも彼氏彼女がいて、一人はこの秋結婚します。

久々に会ってたわいもない話をしながら、最終的には一人者の私に話が戻ります。
頑張って話をそらしてみるんですが、どうやっても話が戻る。


注目の的です。
全然嬉しくないですが。


実際問題、どんな人が好きなのか。
最近動いてないのか。
出会いはないのか。
出会いたいと思わないのか。
絶対一番いいお母さんになると思う。(←いきなり母親かい)


そして、自分から動きだせ、幸せは自分でつかめと叱咤してくれたり、
でも、こういうことは巡り合わせだからと励ましてくれたり。


彼らが彼らなりに私のことを思い、心配してくれているのが分かるだけに、
なんだかとても哀しくなりました。

最後には彼らの質問に何一つ具体的に応えることができず、
だんだんしんどくなってきて思考拒否状態なげやり状態になってきているのに、
それでも「octobreはoctobreのままでいいんだよ。」なんて言われたときには、
何だかもう情けないというか申し訳ないというか、


「本当にこんなんで生きててごめんなさい。」


resize0051.jpg







せっかくの綺麗なお花もしょんぼりです。

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ちょっと恥ずかしい話。


私の家では、お風呂が2階で洗濯機が1階にあるので、
お風呂に入った後は洗濯物を持って降ります。

今日もいつものように洗濯物を持って降りたら、母親が

「下着がないよ~(下の方ね)。」

あれ~と思ってお風呂場に戻っても見当たらない。

階段にも見当たらない。

だんだん、自分は本当に今日のレッスンの後、
ちゃんと下着をつけて返ってきたのか不安になる。

「え?私、はいて帰ったよね??」

「お風呂に入る前にはいてた?いつ脱いだ?」

「いや、脱いだはず・・・」

「ほんとに?」

ありえない疑問が次から次へと浮かんできて記憶をますます混乱させる。


しばらく行ったり来たりしていたら・・・。


ありました。


すみっこに落ちてました。


良かったです。


記憶回路がどんどんおかしくなってきている気がしてなりません。


  
     
「ルール」 古処 誠二

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「生きるのが最も困難だった時代に、生きるのが最も困難な場所」
での日本兵たちの戦い。

しんどい作品でした。
読んでてつらく、ここでのうのうと生きていることが申し訳ないくらいに。

極悪の環境で、飢えに苦しみ、それでも前に進み生きようとする日本兵。

しかし、飢えの前では人間社会の「ルール」など意味を持たなくなる。

「生きるために食うことでまともに生きられなくなるとは恐ろしいまでの皮肉」


私がここで意味もなく、ただただよっているのも、そうしていられるのも、

飢えることがないからだ。

恐ろしいくらいに平和だから。


人間が人間として「ルール」を守って生きていくこと。

簡単なようでいて、それはひどく脆い。

恐ろしいくらいに淡々と伝えてくる作品でした。

  
     
「北海道に行っておいで!」

母親の一言。

理由は俳優(タレント?)「大泉 洋」と出会ってくるため。

そして行々は彼と結婚するため。


「この人と結婚したら絶対に楽しいし、すっごく優しいと思う。」


意味不明。


縁もゆかりも全くない人に結婚生活の様子まで評価してもらって
大泉 洋も迷惑に違いない。


「彼と結婚したら、あんたも天パだから、生まれてくる子供は間違いなく
目も頭もくるっくるっだろうねー。」

と妄想までしてくれる始末。

まあ、妄想だけなら自由ですからね。


このことを友人に話したところ、非常にウケたらしく、
友人の家族や彼氏に話したところ、

彼が出演している 「KIRIN FIRE」のコーヒーのCMを見るたびに
(「挽きたて~挽きたて~」って歌い狂ってる)

「あ、octobreさん。」

と私を思い出してくれるそうです。


というわけで、彼を見て私を思い出してくれたら幸いです。

  
     
この前は友達に

「ずっと一人で平気なの?」とか、

最後には「欲求不満にならないの?」とかまで聞かれ、

他の友達には

「いつまで冬眠するん?」と聞かれ。。

心配していただいたことに感謝すべきなんでしょうかねぇ。


別に独りでいたいなんて思ったことただの一度もないんですけどね。

そうは言っても最近は誰かと接することがしんどいことも多々あって
意図的に引きこもったりしてますが。

誰かを求めることが苦手で、基本的に受動的な性格なだけなんですけど、

そんなこと言い訳にしてたら、最後には本当に独りになるかもしれないですね。


それにしても冬眠とは、うまいこと、そして痛いこと言われたものです。

  
     
「悪人」 吉田 修一

413k6B0uV7L__AA240_.jpg










この人の作品は

「パークライフ」
「最後の息子」
「日曜日たち」

を読んだことがあります。随分前なので覚えてませんが、
「最後の息子」と「日曜日たち」はとても面白かったです。

さて、今回の作品。

とても現実的でした。

人は結局、自分の見たもの、聞いたこと、
自分自身の中にある尺度で物事をみるんだなと思いました。
それが間違っているとか、偏っているとかではなくて、
きっとそれが現実なんだろうな、って。

登場人物の各自がそれぞれの立ち位置で物事を捉え、考え、判断することが
登場人物のすべての状況や考えを見ている私からしたら、
「そうじゃないのに」って思うことがたくさんありました。

でも、それぞれからしたら、それが現実。

本作品のタイトルにもある「悪人」
結局、誰が「悪人」か。

あの人からしたら、彼は「悪人」。

彼女からしたら、彼は「大切な人」。

「悪人」からしたら、「悪人」となったのには理由がある。

きっと、誰もが「悪人」で、誰もが「悪人」でないのだと思う。
  
     

分析してみました。

脳内イメージメーカー。

aa03cea52e2f870f2261d53f5a5cd478.png 妄想が思ってた以上に低かったです。
 
 一人旅ですか。

 いいですね。

 どこか遠くへ行ってしまいたい。





続いて、私を猫で表すとこんな感じらしい。

7_965bdc31119c666870047f38a2f910f1.jpg
  
 よく分かりませんが、

 猫アレルギーです。

 猫は好きですけど。





そして、私を犬で表すと・・・・

277_f83487c735ddb1eaa9b5f2128e9088d9.jpg
 たれ目な感じはポイント
 押さえてくれてますかね。

 食べこぼしが多いから
 よだれかけされてます。

 違いますよね、
 バンダナですね。




こんな人間みたいですが、よろしくおねがいたします。

  
     
日曜日に友達の結婚式がありました。

CIMG1667.JPG







結婚式にご招待いただいたの、これで何回目でしょうか。

もうすっかり段取りが良くなってしまい、
準備もサクサク出来てしまうようになりました。

いいんだか、悪いんだか。


それにしても今回の結婚式は泣きすぎて疲れました。


これまでご招待いただいたどの結婚式も、感動でしたし、
楽しかったし、嬉しかったし、ジーンとくるものがありましたし、
どれも大切な思い出となっていますが、

今回は、涙で始まり涙で終わりました。
とても感動した結婚式と披露宴でした。

今回結婚した彼女は、とても明るくて前向きで、楽しいことが大好きで
天真爛漫で、おっちょこちょいで、いつも一生懸命な人です。

だけどそれ故に頑張りすぎて、周りの人に気を遣いすぎて
頑張りすぎていることに気がつかないで頑張りすぎて、
過労で倒れてしまうような、本当に心の優しい子です。

1年前、疲れた心と身体を抱えて地元に一時的に帰ってきた彼女に
私は一緒に遊んで話を聞く位しか出来ませんでした。

大学で学んだ(はず、確か)心理学の知識はあまりにも浅く、
彼女の心の現実を見て、自分の無知や無力を感じたものでした。

彼女は、地元に帰ってきて休養をとる中で、
自分の足元を見つけ、失いかけていた自分を取り戻し、
周りにいる人々の存在を再確認し、より大きく、より優しく、
とても愛情深い人になっていきました。

そして、9月23日の昨日、彼女をずっと支えていたパートナーと結婚しました

彼女は、私の存在にとても励まされたといってくれました。

しかし、私の方こそ彼女にどれだけ気づかされたか。
彼女が自分を取り戻していく様を見て、
私は自分自身の希薄さに気がついたように思います。
自分自身の存在の不確かさを始めてしったかもしれません。

それは結構しんどい発見で、しんどさは今も現在進行中ですが、
気がつかないままでいるよりかは良かったんだと思います。

だから、私の方こそ彼女に助けられたのかもしれない。

そんなことを考えながらの彼女の結婚式。

こみ上げる思いは表現しがたいものがありました。

彼女に心からの祝福を。
  
     
化粧をしていて、

またほくろが増えた!って思ったら

マスカラがついていました。


この前は、

マスカラがついたーって思ったら、

ほくろでした。


改めて顔を見たら、

ほくろばっかりでした。


メラニンたっぷりってことでしょうか。


だから色が黒いのか?


子供の頃は、ほくろが嫌でしたが、
今は、「眼鏡は顔の一部です」ってごとく、
「ほくろは顔の一部です」ってなっていました。


別にほくろをとりたいとは思っていませんが、
ほくろをとったら、やっぱり顔は変わるんでしょうかね。

人生が変わるともいいますが本当なんですかね。

自分の人生は自分で変えるものですって、世の人々は言うでしょうが…。


とりあえず、ほくろに毛が生えないように気を付けます。
  
     

全く興味ないのに、2回も断ったのに、
それでも友達に、どうしてもと頼まれて断れず、

興味ないからといっていろんなことを始めから拒否してたらダメだって
自分から動こうとしないと何も変わらないし、って
そのときはそれなりに前向きに考えるようにして、引き受けたけど

やっぱり面倒くさいばっかりで、しかも悪天候で雨に降られまくるし

友達との会話も全くテンションあがらないし、

やっぱりそんなに面白くないし興味ももてない。

もう本当に身体も気持ちも疲れただけ。

でも、引き受けたのは自分だし、ここでイライラしても仕方ないって
楽しいとこもあったって、必死に自分を納得させてたら

母親から

「大変だったねー。恨むんなら友達じゃなくて断りきれなかった自分を恨むことだね~」

ってメールが来て。

いつもだったらさらっと流せるような冗談なんだけど、

まさにタイムリーなメール。

抑えてた怒りが沸点に達してしまいました。

本来、その怒りは母親の言うとおり自分自身に向けるべき怒りなんですが、

もう完全に母親に八つ当たり。

制御不能。

当然、キレル母親。ぶちギレてる。 

我に返る娘。


26歳を目前にしてもなお、未だに母親の怒りには右往左往してしまうので、
それに確かに母親のメールが制御不能になったきっかけとは言え
最終的に考えれば、やっぱり八つ当たりな訳で。


その後はひたすら謝りまくり。


本当に情けない。

自己嫌悪です。


自分で自分の首を絞めてます。


今日は、反省の日記。



  
     
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